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本と土、イチゴと家族 栃木・岸 幹朗さん・叡子さん

クリップボード01東京都昭島市生まれの岸さんは、生まれてから青春時代までを横田基地周辺で過ごしました。文学青年だった岸さんは、サラリーマン時代に農業に関する書物に目を通すようになり、有吉佐和子著『複合汚染』をはじめ、専門書まで読むようになったそうです。そんな中で、農業の危険性を感じると同時に、農業のおもしろさにも触れました。農業に強い関心を持った岸さんは、長期休暇を利用しては、栃木県小山市の有機農家へ研修に出向き、そこで、ますます農業にのめり込み、ついには会社を退職。その後、同県壬生町の農クリップボード03業共同体で、本格的に農業に従事することとなりました。
独立志向の強い岸さんは、農業においても自立を目指しました。全国に土地探しに出かけたものの、やはり、縁があったのは、栃木県のさくら市(旧喜連川町)でした。サラリーマン時代にコツコツ貯めた資金は、あっという間に、土地や住居に消えた三十代後半。
クリップボード02農業の専門誌『現代農業』をバイブルに、トマト、キュウリ、レタス、大根などを有機農業で栽培していたが、当時の年収は200万円程度にしかならなかったため、仕方なく土木工事や山仕事を請け負いながら農業を続クリップボード04ける日々が5年間も続きました。臨時の仕事で、ハウスなどの設備投資に必要な資金を稼ぐ日々、一通りの設備が整い、農業が専業となったのは、45歳の 時でした。
「農業経営として安定したのは、イチゴとシイタケの生産をはじめてから、少しずつ、生活が楽になりました。長い間、苦しい日々が続きましたが、有機農業に足を踏み入れたら、後戻りできなくなったというのが正直なところです(笑)でも、自分の人生は、いつも背水の陣と考えてるので、決してつらくはありませんでしたよ」と岸さん。

0303 いちご200g 450
0304 いちごダブル200g*2 855←900
0305 いちご箱200g*4 1638←1800