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食品
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ハーブスマンのハーブ苗で香りのあるオーガニックな暮らしをどうぞ
ハーブの栽培は、まず「踏み込み温床」づくりから始まります。これは「赤ちゃんハーブたちのベビーベッド」とも言えるもので、まだまだ寒い外気から赤ん坊たちを守るため、ビニールハウスの中で暖かい「保育器」をつくってあげる仕事。要するに発酵菌(微生物)たちの力を借りるのです。
材料は稲わら、米ぬか、落ち葉、製粉所からいただいた屑ゴマなどなど…(有機物、菌たちのエサです)これらに水をかけながら、層にして、足で踏み込んで、積み上げていきます。すると間もなく発酵が始まり、2.3日もすると温度が上がってきます。中心のほうはアチチッ!となるくらいまでに上がり、表面で20.30℃。シートをかぶせ、その上にハーブたちを置いてあげれば、いつもポカポカ、すくすく元気に育ってくれるのです。種蒔きは、小さなマス目に区切られたパレットに、数粒ずつ種を落としてあげます。ハーブの種の大きさは、様々なので、平均に、重ならないよう、全神経を集中し、なかなか、根をつめる作業です。
毎年のことなれど、発芽するまではとっても不安で、この時期はまだまだ霜が降りたりするし、発芽が昨年よりも遅れてたりすると、蒔き方が悪かったのか…とか、土のかぶせ方が悪かったのか…とか、温床の発酵具合が悪いのか…とか、オロオロと宮沢賢治のごとく歩き回っています。そうして、感動の発芽をしたハーブの赤ん坊たちは、日に日に大きくなります。マス目に区切られたパレットでは、窮屈そうになってきたら、大きめの黒ポットに移し変え、2.3週間育てられ、ハーブ苗として皆様のお手元に届けられます。
ハーブスマンs・福山
ハーブスマンのハーブと野菜苗
0170 |
ハーブスマンのハーブ苗4種セット4p(下記の青じそ ミニトマト ケール コリアンダー各1) | 1,401← |
0171 |
ハーブ苗青じそ1p | 335円 |
0172 |
野菜苗ミニトマト1p | 389円 |
0173 |
野菜苗ケール1p | 389円 |
0174 |
野菜苗コリアンダー(パクチー)1p | 389円 |