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オススメ商品情報

信州・桔梗ヶ原ヌーヴォー !? 限定醸造品 新酒ワインのお届けです

井筒ワインは、昭和8年の創業以来、出来るだけ自然にそして丁寧なワイン造りを心がけ、酸化防止剤や保存料などは一切使用しないナチュラルなワインを造っています。

ワイナリーは、長野県・信州のほぼ中央の塩尻市、北アルプスのすその、桔梗ヶ原にあります。標高700メートルのこの土地は、おいしいぶどうを育てる為の気候条件を備えています。まず、昼間と夜の気温差が大きいこと。二つめは、紫外線の強さが、全国のレベルの中でも高いこと。三つめは、晴れの日が多く、乾燥していること。井筒ワインは、この地に、自社ぶどう園を持ち、美味しいぶどう栽培から、無添加ワインの醸造を行っています。

この時期だけのお楽しみは、生のまま瓶詰した「生ワイン」です。濁りや澱、微炭酸、体にやさしい酵素、生きた酵母やビタミンも豊富な生ワインは、通常のワインとは全く違った味わいを楽しむことができます。

生ワイン(赤)は、長野県の桔梗ヶ原一帯で収穫されたコンコード種ぶどうのストレート果汁を醸造したワインです。生ワイン(白)は、ナイヤガラ種ぶどうのストレート果汁を醸造したワインです。

※保管は、必ず冷蔵庫でお願いします。5℃以上の場所に放置すると、ビンの中の酵母が働き出し、大量の炭酸ガスが発生します。その状態で開栓すると、ワインが一気に噴出す可能性がありますのでご注意ください。

生ワインとは…日本ではワインをビン詰するとき、ワインに残っている酵母菌を、フィルターなどによる濾過、または低温殺菌や火入れと言った方法で処理してから出荷します。ワインに残った酵母菌が糖分を食べて炭酸を作り、発泡性のあるワインになってしまうからです。生ワインはそうした処理をしていません。だからフレッシュな味わいだけでなく、身体にやさしい酵素や、微やかな炭酸も含んでいます。

2021年いづつ生ワイン

5209 生ワイン赤(やや甘口)720ml 1,909
5210 生ワイン白(やや甘口)720ml 1,909
5228 生ワイン赤白セット(やや甘口)720ml 3,626←3,317

 

 

ワインと楽しむ×酪恵舎のチーズ
タンタカ 超硬質チーズ
クリップボード02

長期熟成のしっかりしたうま味を、料理やワインの友に。スライスして、そのままワインのおつまみに。

モンヴィーゾ ハードタイプ
濃い赤ワインやウイスキーと一緒にどうぞ。薄く短冊状に切るのがおすすめです。
テネレッロ・シラリカ セミハードタイプ
お料理はもちろん、ワインのおつまみにも。薄くスライスし、風味を楽しむのも良し。サイコロ状にカットし、噛みしめて旨みを楽しむのも良いです。

5458 タンタカ110g 853
5452 モンビーゾ110g 745
5451 テネレッロ・シラリカ110g 686

 

コラム

「5月26日いちご圃場見学会」開催

クリップボード01今年も竹村さんから、お誘い頂きました、下記日程で開催致しますので、ふるってご参加頂きますようご案内致します。

「ひと雨がほしいです。カラカラです。苺の次作の親苗床もホコリが立っています。水田のあぜ塗りもパサパサでできません。私の頭の中も表面もカラカラです。ふところもです(笑い)。何事もいいあんばいがいいのですがネ!」4/11のお便り

「5月24日まで収穫できることを目標に管理に努めます。5月26日(土)午後よろしかったら、圃場見学会いかがでしょうか?で」4/30のお便り

 

日 時:5月26日(土)午後1時半~3時半

場 所:茨城県かすみがうら市西野寺

竹村さんの圃場

参加費:1家族300円(保険料・謝礼含む)

苗は前前年度、ウイルスフリーの苗を購入し、畑に11月植え付け冬を越し、春から発生してきた、苗を7月に採苗し植え付ける。このようにして、私の地域の環境と、私の手癖を、刷り込ませる。この苗を、また10月に畑に植え付け冬を越す。ランナーが出ても、混み合わないような間隔に植える。春から発生した苗を、7月上旬に採苗して、仮植えする。
9月中下旬に、ハウスに定植する。10月中下旬、台風の通過を待って、ビニールを張る。苗の上に、黒いビニールマルチをかぶせ、手探りで、苺の苗があるところを破き、一本一本苗を持ち出す。そして28から30度ぐらいに日中温度を保ち、開花してきたら、ミツバチを借りて入れて、受粉してもらう。だいたい冬の時は、開花して40日から45日で収穫できる。
昨年から不耕起栽培を1棟行い試験したところ、まあまあだったので、本年は、3棟半分行った。太陽熱処理の対応は、耕起と同じに行った。
病害防除は、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、各種山野草や精が付く植物を採取して、それを黒砂糖で、漬け込み発酵させたもの「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施す。
害虫は、虫が嫌がる植物を、自家製米酢や焼酎に漬け込んだものを散布して近寄らないようにする。また夜、照明の下に換気扇を置き、集まってくる虫を吸い取る方法も行っている。

クリップボード02

☆圃場見学とあわせ生産者同士の交流の機会にと提起頂き、益子の藤田さんが参加頂き、じっくり話しこむお二人…

コラム

第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会

第22回新春交流親睦会参加報告    NPO法人猿島野大地を考える会
日時:1月21日(日)  場所:坂東市「自生農場」
寒さが厳しい寒中の交流会、前日に「大寒卵」の集荷にお伺いし、「明日天気はどうかなぁ、風がなく暖かいといいんですが…」とおっしゃっていた小野さん。風もなく穏やかな日差しに恵まれ、暖かな雰囲気に溢れた交流会でした。毎年開催してきた交流会も、NPO法人としては、最後となる今年、「どのくらい参加してもらえるかぁ」と案じておられた小野さん、木更津からマイクロバスを仕立てて参加された方々もおられ、たくさんの参加者…。

時間の都合がつかず会場に着いたのは午後…、参加されている皆さんの自己紹介の時間でした。お一人お一人、「NPO法人猿島野大地を考える会」との関わりや心境そして抱負など実に様々…。大病をされながらも、医者の処方されたお薬を飲まずに、元気に電気工事業を営みながら竹炭作りに励んでいらっしゃる70代半ばの方、同じく大病を患いながらも大事に至らずパソコンも使いこなし農作業もなさっている80代の方、会との関わりも長く、手作りの惣菜などを作ったりと元気な3人組の方々、母親の代わりに参加しましたと高校3年生とその同級生、聞けば、ずっと来たかったのが、ようやくかなったそう…ちなみに卒業後の進路も決まって希望に溢れる発言…。この農場の素晴らしさに触発?外遊びの会「大地の子」の皆さんも…ドングリ拾ったり、ブランコにのったりと遊ぶのには困らな~い…。
受付では、あの野口種苗代表・野口さんの講演会のチラシがあり、受付されている方も「自家採取できる種を選んで野菜作ってるんです…」と実に多彩な方々が参加されている…
「こんな多くの方々に参加してもらって、ずっと続けてきて良かった、…NPO法人は解散しても法人猿島野大地を考える会としての活動は今後も続けます。」と閉会挨拶の小野さん、これからも自生農場を中心としたこの会の活動に、エールを…。

参加させて頂くたびに小野さんのご厚意で簡単な自己紹介と近況をお話させて頂き、今回はここ数ね我が身に起きた水泡や肩痛・炎症などの異変?から、あるお医者さんとの出合い。そのお医者は、殆ど病気は「異物、とりわけ薬」が原因と「ステロイドを使わず、漢方と鍼灸、病気を治すのはその人の免疫の力」との治療をなさっていることなどを話させて頂いた。
よくよく考えれば自然卵養鶏もその根本は同じ、野菜を育てるも「有機農業」も…と改めて思い知らされる。この新年会は、またまたそのことを痛感させられたひとときでした。