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- 通常カタログNo.216
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我が子に安心して食べさせられる餃子を作る 長野・美勢商事 口福広場
信州塩尻発のまじめな餃子の会社です
美勢商事は1976年2月に食品卸業の会社として創業しました。1979年より餃子の生産を開始し、同年6月現在地へ工場を新築し、本格的に餃子の生産を行っておりました。この時期市場で販売されている商品との差別化が功を秦し、1985年にはチルド餃子の日産15万粒体制を確立、長野県内のシェア率60%を超えるトップブランドを築きました。
ところが、チルド餃子市場の広がりに伴い、「餃子らしくない餃子」(もやしやおから、添加物等でごまかした餃子)が横行しました。私たちは、粗悪なイメージが定着してしまったチルド餃子市場より撤退することを決め、自らの理想に近い商品づくりが実現できる冷凍食品業界へ進出しこだわりの餃子作りを続けてきました。
コストや効率だけを考えれば、全ての材料を国内から調達することや化学調味料・合成保存料などを使わないことはチャレンジであるといえます。しかし私たちは「自分の子供にも安心して食べさせられる」餃子を実現し市場に提供してきました。そのために農業法人を設立し、低温での物流も確立しました。今では、餃子・饅頭・焼売・包子等の中華点心料理に加えて中華料理の意外分野へも進出し、多くの商品をみなさまにご提供しています。
美勢餃子のこだわり
「野菜」
餃子に使っているニラ、キャベツ、ネギは長野県塩尻市の当社工場近隣に畑を持って自社とグループ会社の農業法人で生産しています。また、他の野菜は契約栽培の野菜を主体に独自のネットワークで国産野菜を調達しています。
「皮」
国内産の小麦を使い、皮から自社工場で作ります。国内産の小麦はデリケートで加工が難しいのですが、気温や湿度に応じて毎日水分量を調整することで、国産小麦ならではのもっちり感が楽しい、安定した品質を実現しています。
「厳選した材料のみを使用」
使用する材料は全て、産地や生産者、製造過程も含めて厳しくチェックし、合格したものだけを使っています。品質を担保するための規格書は毎年更新されています。

1581 |
冷凍豚まん4ヶ | 1,037円 |
1582 |
冷凍海老にらまんじゅう6ヶ | 637円 |
1583 |
冷凍肉餃子12ヶ | 572円 |
1584 |
冷凍野菜たっぷり餃子12ヶ | 378円 |
1585 |
冷凍海鮮餃子12ヶ | 583円 |
1586 |
冷凍ひとくち餃子20ヶ | 551円 |
1587 |
冷凍肉焼売8ヶ | 670円 |
1588 |
冷凍海老ワンタン15ヶ | 535円 |
1589 |
冷凍海鮮えび焼売8ヶ | 697円 |
1590 |
冷凍肉にらまんじゅう6ヶ | 529円 |
「5月26日いちご圃場見学会」開催
今年も竹村さんから、お誘い頂きました、下記日程で開催致しますので、ふるってご参加頂きますようご案内致します。
「ひと雨がほしいです。カラカラです。苺の次作の親苗床もホコリが立っています。水田のあぜ塗りもパサパサでできません。私の頭の中も表面もカラカラです。ふところもです(笑い)。何事もいいあんばいがいいのですがネ!」4/11のお便り
「5月24日まで収穫できることを目標に管理に努めます。5月26日(土)午後よろしかったら、圃場見学会いかがでしょうか?で」4/30のお便り
日 時:5月26日(土)午後1時半~3時半
場 所:茨城県かすみがうら市西野寺
竹村さんの圃場
参加費:1家族300円(保険料・謝礼含む)
苗は前前年度、ウイルスフリーの苗を購入し、畑に11月植え付け冬を越し、春から発生してきた、苗を7月に採苗し植え付ける。このようにして、私の地域の環境と、私の手癖を、刷り込ませる。この苗を、また10月に畑に植え付け冬を越す。ランナーが出ても、混み合わないような間隔に植える。春から発生した苗を、7月上旬に採苗して、仮植えする。
9月中下旬に、ハウスに定植する。10月中下旬、台風の通過を待って、ビニールを張る。苗の上に、黒いビニールマルチをかぶせ、手探りで、苺の苗があるところを破き、一本一本苗を持ち出す。そして28から30度ぐらいに日中温度を保ち、開花してきたら、ミツバチを借りて入れて、受粉してもらう。だいたい冬の時は、開花して40日から45日で収穫できる。
昨年から不耕起栽培を1棟行い試験したところ、まあまあだったので、本年は、3棟半分行った。太陽熱処理の対応は、耕起と同じに行った。
病害防除は、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、各種山野草や精が付く植物を採取して、それを黒砂糖で、漬け込み発酵させたもの「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施す。
害虫は、虫が嫌がる植物を、自家製米酢や焼酎に漬け込んだものを散布して近寄らないようにする。また夜、照明の下に換気扇を置き、集まってくる虫を吸い取る方法も行っている。
☆圃場見学とあわせ生産者同士の交流の機会にと提起頂き、益子の藤田さんが参加頂き、じっくり話しこむお二人…
第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会
第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会
日時:1月21日(日) 場所:坂東市「自生農場」
寒さが厳しい寒中の交流会、前日に「大寒卵」の集荷にお伺いし、「明日天気はどうかなぁ、風がなく暖かいといいんですが…」とおっしゃっていた小野さん。風もなく穏やかな日差しに恵まれ、暖かな雰囲気に溢れた交流会でした。毎年開催してきた交流会も、NPO法人としては、最後となる今年、「どのくらい参加してもらえるかぁ」と案じておられた小野さん、木更津からマイクロバスを仕立てて参加された方々もおられ、たくさんの参加者…。
時間の都合がつかず会場に着いたのは午後…、参加されている皆さんの自己紹介の時間でした。お一人お一人、「NPO法人猿島野大地を考える会」との関わりや心境そして抱負など実に様々…。大病をされながらも、医者の処方されたお薬を飲まずに、元気に電気工事業を営みながら竹炭作りに励んでいらっしゃる70代半ばの方、同じく大病を患いながらも大事に至らずパソコンも使いこなし農作業もなさっている80代の方、会との関わりも長く、手作りの惣菜などを作ったりと元気な3人組の方々、母親の代わりに参加しましたと高校3年生とその同級生、聞けば、ずっと来たかったのが、ようやくかなったそう…ちなみに卒業後の進路も決まって希望に溢れる発言…。この農場の素晴らしさに触発?外遊びの会「大地の子」の皆さんも…ドングリ拾ったり、ブランコにのったりと遊ぶのには困らな~い…。
受付では、あの野口種苗代表・野口さんの講演会のチラシがあり、受付されている方も「自家採取できる種を選んで野菜作ってるんです…」と実に多彩な方々が参加されている…
「こんな多くの方々に参加してもらって、ずっと続けてきて良かった、…NPO法人は解散しても法人猿島野大地を考える会としての活動は今後も続けます。」と閉会挨拶の小野さん、これからも自生農場を中心としたこの会の活動に、エールを…。
参加させて頂くたびに小野さんのご厚意で簡単な自己紹介と近況をお話させて頂き、今回はここ数ね我が身に起きた水泡や肩痛・炎症などの異変?から、あるお医者さんとの出合い。そのお医者は、殆ど病気は「異物、とりわけ薬」が原因と「ステロイドを使わず、漢方と鍼灸、病気を治すのはその人の免疫の力」との治療をなさっていることなどを話させて頂いた。
よくよく考えれば自然卵養鶏もその根本は同じ、野菜を育てるも「有機農業」も…と改めて思い知らされる。この新年会は、またまたそのことを痛感させられたひとときでした。