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オススメ商品情報

マメで、まじめな、ひげたの納豆

ひげた食品株式会社は昭和44年の創業以来、厳選した国産大豆を昔ながらの手造り製法で丁寧に仕上げ、味と品質にこだわった納豆づくりを続けています。たれ、からしは化学調味料、合成着色料、保存料不使用の特注品。わらは国内産を使用するなど、安全・安心な商品をお客様にお届けできるよう日々、励んでいます。
豆本来の風味と味わいをお楽しみいただけるひげたの納豆をご賞味いただければ幸いです。

納豆づくりは畑から
可能な限り大豆生産者の畑へ足を運び、生育環境や栽培方法を確認しています。全商品こだわりの国産大豆を使用し、豆本来の風味と味わいが活きる納豆を追求しています。

職人の技術と経験がなせる技
日本各地から選りすぐった大豆と宮城県から取り寄せた良質な納豆菌を使用し、創業時より変わらない昔ながらの手造り製法で、品質にこだわった納豆づくりを続けています。

安全・安心は小さな努力の積み重ね
化学薬品を使用せず手作業でひたすら磨き、清潔な工場を維持しています。また添付する、たれ・からしは化学調味料、合成着色料、保存料不使用の特注品。わらは国内産を使用するなど、安全・安心な商品をお届けしています。

茨城県土浦市 ひげた食品

国産原料と食味にこだわり抜いた.弾力があるのに、ふんわり食感!! 令和6年度(第28回)全国納豆鑑評会にて全国納豆協同組合連合会長賞 優良賞を受賞しました 
安曇野納豆.藻塩 長野産大豆
長野県産大豆100%使用。少し大きめの中粒の大豆。噛むごとに豆の甘みをしっかりと感じられます。納豆商品の中でも珍しい、藻塩で食べていただく納豆です。藻塩付
クリップボード02
国産原料と食味にこだわり抜いた.弾力があるのに、ふんわり食感!!
実花納豆 茨城産小粒
茨城県産納豆小粒大豆100%使用。大豆のしっかりとした味わいが納豆好きの方にたまらない逸品です。たれ、からし付
クリップボード03
国産原料と食味にこだわり抜いた.弾力があるのに、ふんわり食感!!
ひきわり納豆 青森産
青森県産大豆100%使用。自社焙煎、挽きたての新鮮大豆で製造しています。たれ、からし付
クリップボード04
国産原料と食味にこだわり抜いた.弾力があるのに、ふんわり食感!!
大粒納豆.北海道産
北海道産大豆100%使用
大粒ならではのもっちり食感。
クリップボード05
納豆の中に刻んだ切り干し大根、醤油、みりん、塩をまぜた茨城県発祥のそぼろ納豆。
国産そぼろ納豆
国内産大豆100%、国内産切り干し大根使用。納豆に刻んだ切り干し大根をあわせ
て、醤油、みりん、塩で調味しました。ご飯のおともにおすすめの一品です。国内産大豆100%、国内産切り干し大根使用。
クリップボード06
0550 安曇野 藻塩長野産大豆45g×2 184
0556 〃ダブル上記2p 356←367
0551 実花 茨城産小粒45g×2 184
0552 ひきわり 青森産40g×2 184
0553 大粒 北海道産40g×2 184
0554 国産そぼろ納豆100g 292
コラム

「5月26日いちご圃場見学会」開催

クリップボード01今年も竹村さんから、お誘い頂きました、下記日程で開催致しますので、ふるってご参加頂きますようご案内致します。

「ひと雨がほしいです。カラカラです。苺の次作の親苗床もホコリが立っています。水田のあぜ塗りもパサパサでできません。私の頭の中も表面もカラカラです。ふところもです(笑い)。何事もいいあんばいがいいのですがネ!」4/11のお便り

「5月24日まで収穫できることを目標に管理に努めます。5月26日(土)午後よろしかったら、圃場見学会いかがでしょうか?で」4/30のお便り

 

日 時:5月26日(土)午後1時半~3時半

場 所:茨城県かすみがうら市西野寺

竹村さんの圃場

参加費:1家族300円(保険料・謝礼含む)

苗は前前年度、ウイルスフリーの苗を購入し、畑に11月植え付け冬を越し、春から発生してきた、苗を7月に採苗し植え付ける。このようにして、私の地域の環境と、私の手癖を、刷り込ませる。この苗を、また10月に畑に植え付け冬を越す。ランナーが出ても、混み合わないような間隔に植える。春から発生した苗を、7月上旬に採苗して、仮植えする。
9月中下旬に、ハウスに定植する。10月中下旬、台風の通過を待って、ビニールを張る。苗の上に、黒いビニールマルチをかぶせ、手探りで、苺の苗があるところを破き、一本一本苗を持ち出す。そして28から30度ぐらいに日中温度を保ち、開花してきたら、ミツバチを借りて入れて、受粉してもらう。だいたい冬の時は、開花して40日から45日で収穫できる。
昨年から不耕起栽培を1棟行い試験したところ、まあまあだったので、本年は、3棟半分行った。太陽熱処理の対応は、耕起と同じに行った。
病害防除は、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、各種山野草や精が付く植物を採取して、それを黒砂糖で、漬け込み発酵させたもの「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施す。
害虫は、虫が嫌がる植物を、自家製米酢や焼酎に漬け込んだものを散布して近寄らないようにする。また夜、照明の下に換気扇を置き、集まってくる虫を吸い取る方法も行っている。

クリップボード02

☆圃場見学とあわせ生産者同士の交流の機会にと提起頂き、益子の藤田さんが参加頂き、じっくり話しこむお二人…

コラム

第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会

第22回新春交流親睦会参加報告    NPO法人猿島野大地を考える会
日時:1月21日(日)  場所:坂東市「自生農場」
寒さが厳しい寒中の交流会、前日に「大寒卵」の集荷にお伺いし、「明日天気はどうかなぁ、風がなく暖かいといいんですが…」とおっしゃっていた小野さん。風もなく穏やかな日差しに恵まれ、暖かな雰囲気に溢れた交流会でした。毎年開催してきた交流会も、NPO法人としては、最後となる今年、「どのくらい参加してもらえるかぁ」と案じておられた小野さん、木更津からマイクロバスを仕立てて参加された方々もおられ、たくさんの参加者…。

時間の都合がつかず会場に着いたのは午後…、参加されている皆さんの自己紹介の時間でした。お一人お一人、「NPO法人猿島野大地を考える会」との関わりや心境そして抱負など実に様々…。大病をされながらも、医者の処方されたお薬を飲まずに、元気に電気工事業を営みながら竹炭作りに励んでいらっしゃる70代半ばの方、同じく大病を患いながらも大事に至らずパソコンも使いこなし農作業もなさっている80代の方、会との関わりも長く、手作りの惣菜などを作ったりと元気な3人組の方々、母親の代わりに参加しましたと高校3年生とその同級生、聞けば、ずっと来たかったのが、ようやくかなったそう…ちなみに卒業後の進路も決まって希望に溢れる発言…。この農場の素晴らしさに触発?外遊びの会「大地の子」の皆さんも…ドングリ拾ったり、ブランコにのったりと遊ぶのには困らな~い…。
受付では、あの野口種苗代表・野口さんの講演会のチラシがあり、受付されている方も「自家採取できる種を選んで野菜作ってるんです…」と実に多彩な方々が参加されている…
「こんな多くの方々に参加してもらって、ずっと続けてきて良かった、…NPO法人は解散しても法人猿島野大地を考える会としての活動は今後も続けます。」と閉会挨拶の小野さん、これからも自生農場を中心としたこの会の活動に、エールを…。

参加させて頂くたびに小野さんのご厚意で簡単な自己紹介と近況をお話させて頂き、今回はここ数ね我が身に起きた水泡や肩痛・炎症などの異変?から、あるお医者さんとの出合い。そのお医者は、殆ど病気は「異物、とりわけ薬」が原因と「ステロイドを使わず、漢方と鍼灸、病気を治すのはその人の免疫の力」との治療をなさっていることなどを話させて頂いた。
よくよく考えれば自然卵養鶏もその根本は同じ、野菜を育てるも「有機農業」も…と改めて思い知らされる。この新年会は、またまたそのことを痛感させられたひとときでした。