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オススメ商品情報

夏の疲れ、秋バテ解消に 「麹」で疲労回復&免疫力アップ

米麹とは、蒸し米に麹菌を繁殖させて作った麹のことを総称します。米麹は糖化力が強いといわれており、清酒・甘酒や米味噌などの製造など、幅広い用途にて用いられています。麹は数多くの酵素が含まれているといわれており、天然の抗生物質と呼ばれ重宝されています。天然の抗生物質を言われている所以は、麹が持つ健康効果にあります。主な健康効果としては、免疫力の向上のほか、さまざまな病気の予防効果に期待ができるといわれております。健康志向の方には最適です。
●甘酒で疲労回復
甘酒は一般的にビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖やシステイン、アルギニン、グルタミン酸などのアミノ酸、ブドウ糖を豊富に含むと言われており飲む点滴」と称されるほどです。
●お砂糖の代わりに甘酒
マクロビオティックでは、甘酒を甘味料としてお料理にも使います。有機玄米甘酒は、濃縮タイプなので少しの量でもしっかり甘みづけでき、いろいろなお料理に活躍します。甘味料としてお菓子作り、卵焼きやドレッシングなどに使うと、優しい味に仕上がります。
●塩麹で食べやすく
塩麹は食材をしっとりやわらかくしてくれます。魚や肉を漬けたり、味付けやタレ作りに使え、麹の発酵の力で素材の旨みを引き出します。
甘酒、味噌、塩こうじ作りに
岡山県倉敷市・マルクラ
国産有機JASの白米のみを使用し、岡山県倉敷市の工場で製造した、職人手作りの乾燥白米こうじです。こうじ菌を壊さないよう温風でじっくりと乾燥させました。
使用方法…本品1袋にお湯200㏄(約40℃)を入れ、30分∼1時間後(生こうじの状態に戻して)ご使用ください。
原材料…有機米(国産)
クリーミーでトロトロした玄米甘酒
石川県金沢・ヤマト醤油味噌
有機栽培した国産玄米と米糀から作りました。粒をつぶしたストレートタイプ。ストレートで。豆乳や牛乳で割って(1:1)
原材料…有機玄米(国産)、有機米こうじ
濃縮タイプ2倍程度に薄めて、お召し上がり下さい。
長野県北佐久郡立科・酢屋茂
長野県産の米を使用。玄米・米のつぶつぶとした食感が楽しめます。砂糖やみりんの代わりとして使えます。
2175 国産有機乾燥白米こうじ500g 1,080
2663 有機玄米甘酒・とろとろ玄米300ml 713
2651 玄米甘酒250g 378
2652 白米甘酒250g 378
2135 有機玄米塩麹170g 648
コラム

「5月26日いちご圃場見学会」開催

クリップボード01今年も竹村さんから、お誘い頂きました、下記日程で開催致しますので、ふるってご参加頂きますようご案内致します。

「ひと雨がほしいです。カラカラです。苺の次作の親苗床もホコリが立っています。水田のあぜ塗りもパサパサでできません。私の頭の中も表面もカラカラです。ふところもです(笑い)。何事もいいあんばいがいいのですがネ!」4/11のお便り

「5月24日まで収穫できることを目標に管理に努めます。5月26日(土)午後よろしかったら、圃場見学会いかがでしょうか?で」4/30のお便り

 

日 時:5月26日(土)午後1時半~3時半

場 所:茨城県かすみがうら市西野寺

竹村さんの圃場

参加費:1家族300円(保険料・謝礼含む)

苗は前前年度、ウイルスフリーの苗を購入し、畑に11月植え付け冬を越し、春から発生してきた、苗を7月に採苗し植え付ける。このようにして、私の地域の環境と、私の手癖を、刷り込ませる。この苗を、また10月に畑に植え付け冬を越す。ランナーが出ても、混み合わないような間隔に植える。春から発生した苗を、7月上旬に採苗して、仮植えする。
9月中下旬に、ハウスに定植する。10月中下旬、台風の通過を待って、ビニールを張る。苗の上に、黒いビニールマルチをかぶせ、手探りで、苺の苗があるところを破き、一本一本苗を持ち出す。そして28から30度ぐらいに日中温度を保ち、開花してきたら、ミツバチを借りて入れて、受粉してもらう。だいたい冬の時は、開花して40日から45日で収穫できる。
昨年から不耕起栽培を1棟行い試験したところ、まあまあだったので、本年は、3棟半分行った。太陽熱処理の対応は、耕起と同じに行った。
病害防除は、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、各種山野草や精が付く植物を採取して、それを黒砂糖で、漬け込み発酵させたもの「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施す。
害虫は、虫が嫌がる植物を、自家製米酢や焼酎に漬け込んだものを散布して近寄らないようにする。また夜、照明の下に換気扇を置き、集まってくる虫を吸い取る方法も行っている。

クリップボード02

☆圃場見学とあわせ生産者同士の交流の機会にと提起頂き、益子の藤田さんが参加頂き、じっくり話しこむお二人…

コラム

第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会

第22回新春交流親睦会参加報告    NPO法人猿島野大地を考える会
日時:1月21日(日)  場所:坂東市「自生農場」
寒さが厳しい寒中の交流会、前日に「大寒卵」の集荷にお伺いし、「明日天気はどうかなぁ、風がなく暖かいといいんですが…」とおっしゃっていた小野さん。風もなく穏やかな日差しに恵まれ、暖かな雰囲気に溢れた交流会でした。毎年開催してきた交流会も、NPO法人としては、最後となる今年、「どのくらい参加してもらえるかぁ」と案じておられた小野さん、木更津からマイクロバスを仕立てて参加された方々もおられ、たくさんの参加者…。

時間の都合がつかず会場に着いたのは午後…、参加されている皆さんの自己紹介の時間でした。お一人お一人、「NPO法人猿島野大地を考える会」との関わりや心境そして抱負など実に様々…。大病をされながらも、医者の処方されたお薬を飲まずに、元気に電気工事業を営みながら竹炭作りに励んでいらっしゃる70代半ばの方、同じく大病を患いながらも大事に至らずパソコンも使いこなし農作業もなさっている80代の方、会との関わりも長く、手作りの惣菜などを作ったりと元気な3人組の方々、母親の代わりに参加しましたと高校3年生とその同級生、聞けば、ずっと来たかったのが、ようやくかなったそう…ちなみに卒業後の進路も決まって希望に溢れる発言…。この農場の素晴らしさに触発?外遊びの会「大地の子」の皆さんも…ドングリ拾ったり、ブランコにのったりと遊ぶのには困らな~い…。
受付では、あの野口種苗代表・野口さんの講演会のチラシがあり、受付されている方も「自家採取できる種を選んで野菜作ってるんです…」と実に多彩な方々が参加されている…
「こんな多くの方々に参加してもらって、ずっと続けてきて良かった、…NPO法人は解散しても法人猿島野大地を考える会としての活動は今後も続けます。」と閉会挨拶の小野さん、これからも自生農場を中心としたこの会の活動に、エールを…。

参加させて頂くたびに小野さんのご厚意で簡単な自己紹介と近況をお話させて頂き、今回はここ数ね我が身に起きた水泡や肩痛・炎症などの異変?から、あるお医者さんとの出合い。そのお医者は、殆ど病気は「異物、とりわけ薬」が原因と「ステロイドを使わず、漢方と鍼灸、病気を治すのはその人の免疫の力」との治療をなさっていることなどを話させて頂いた。
よくよく考えれば自然卵養鶏もその根本は同じ、野菜を育てるも「有機農業」も…と改めて思い知らされる。この新年会は、またまたそのことを痛感させられたひとときでした。