newsvegeta's VEGETABLE NEWS (2024/11/05)

《245》世の中三連休、西に豪雨あれば、東に地震…。東西に長いニッポン、天気一様ではなく、その地の産物も様々、緯度1度違えば、品種が異なり、栽培できないといわれ、そういえば、柿は北海道では、栽培できないと…。かつて栽培が困難といわれた北海道のお米、品種改良と、栽培技術の深化?でとても美味しいと評判に…。「温暖化」と一口にくくるのは容易ですが、さてこの見えない壁を超えて、柿が北海道で栽培?となるのでしょうか…もっとも都市への集中による「ヒートアイランド現象」が先でしょうね…

《244》青空が息切れ?秋晴れが恋しくなるような曇り空?田んぼはひこばえが色づいて、中には首をたれ始める姿も…。さて今夜、喜びで頭をさげるか、はたまた悔しく首をたれるか、もうまもなく、結果が出始めます。この先をニッポンをたくす大事な機会ですが、何がそうさせるのか?関心すらもたない、若者を中心に多いよう…。教室で、「選挙」の話をすることすら禁じようとする、この先に待っているものに、うっすら背筋が寒くなる?!…

 

人間ドックの結果が届いた。まだ封を切っていない。去年の分も良く見ず要請の文言にかたづけてしまった。今回は結果を見るしかないだろう、後で、ずっと後で。

10/28:茨城・桜井義男さん

 

秋野菜が出始めましたが、9月中旬に播いたカブは小かぶも赤かぶも、中に、しみが入っていてだめでした。ラデッシュも同じです。9月上旬に播いた大根も同じしみが入ってしまって出荷できず。もう一度農業の勉強をしなおさなくてはいけないのかな~とため息ついています。

10/29:栃木・田島穣さん

 

先日市場の果樹担当者に来てもらい、目揃え会がありました。今年の柿は日持ちがよくないとの話が有り、平年より少し早めに収穫しようと思います。

10/28:茨城・中根果樹園/中根彰さん

 

今年は天候不順で品質が悪いものが多いです。

10/27:静岡・山田早男さん

 

ご無沙汰しております。11月に入りようやく寒さを感じるようになってきました。秋を味わえていない感じです。ご飯のような季節になってしまいました。毎日何十年も食っていても「アキナイ。」(座布団を取られますかー)
苺も暑さのため定植を遅らせ10月に入ってから行いました。10/30日には最低気温5度になり二重カーテンの準備を始めました。今期から苺も栽培面積を半分に減らしました。高齢者の仲間入りをした身体をいたわるためです。全国農業者の平均年齢が68.9歳なそうですからまだ66歳まじかの私は青年かもしれません。そんなことでイチゴの供給量が減りご迷惑をおかけする結果となると思います。重ねて収穫時期が例年より遅く12月中旬ごろからボチボチかと思われます。毎日管理に努めますのでよろしくお願いいたします。
ベジタ様とはお付き合いいただきまして何年になりますでしょうか?つくばで始まった時宅配の販売広告が新聞折込にあり。我が家の苺を電話でアプローチさせていただき、我が家へ来ていただき圃場等を見ていただき栽培概要を見ていただき流通センター「ポラン広場地球の子供たち」(たしか?)で検討いただき眼鏡にかない仲間に入れていただいた次第でした。
こんにちは、ベジタの社長はじめ取締役直々に集荷いただき助かっています。宅配便に頼りがちの形態を自社で賄っていただき震災時の時もいち早く対応していただいたことを思い出しています。目先の経済(儲け)を重視したり安易な方へ(特に闇バイト.太陽光発電への賃貸)行きがちな時代に頑固に貫いていただいている姿勢は我が身を祓い清めてくれる一つです。
今期もよろしくお願いいたします。

11/2:茨城・竹村愼一さん