newsvegeta's VEGETABLE NEWS (2024/10/03)
《240》暑さの各種記録を更新した9月、秋らしい秋は短く、冬が早い?暖冬という良いそれなりの寒さが続くと予想。さて、どんな冬になるのか?欧米に比べ、室内の寒さが際立つニッポン!?欧米人に日本の冬は寒いらしい。セントラルヒーティングの国からすればと、さもありなん。いやどうも断熱が悪い、特にアルミサッシは、伝導率がきわめて良く、外気温の寒さを呼び込む?遠い昔、障子にガラス戸、そして雨戸が普通、もちろん建具屋さんがしっかり作った木製…。それが猫も杓子も、アルミサッシとなった。そのうち障子も雨戸も死語?雨戸がわりにシャッターだ!
《239》「暑さ寒さも彼岸まで」今年は、その通りになるのか?このまま秋らしくなるのかなぁと案じながら、葛の勢いの凄さにビックリ、そういえば、十五夜、名月につきものの、ススキが見当たらない?!、葛ばかり、横に広がるだけではなく、ちょっとした低木など覆いつくす。ススキ、葛、セイタカアワダチソウ、それぞれ栄枯盛衰があるとか。三者三様仲良くとは行かぬよう…。そういえば、この国でも同じようなことが起きているようだ。ただ記者会見などで強く言い切ったものが、議論の勝者となるかの「感」はいかがなものか?丁々発止って死語なのか?
猛暑の夏も終わり、ヒガンバナが咲いています。
9/24:静岡・おてんとうさま/渡辺仁さん
歌手別の懐メロをまとめています。全体的な歌はランダムに録音していますが、誰がどんな歌を歌い、どんな歌詞をどんな時代背景で歌ったかスッキリさせたい。小畑実、近江俊郎、伊藤久雄、コロンビアローズ、津村謙、岡晴夫と続く、80名はいるだろうな。
9/23:茨城/常総センター・桜井義男さん
今年も宜しくお願いします。高温と病害虫で大変な作柄です。
9/22:静岡・山田早男さん
拝啓
お彼岸に入っても暑かったですがお彼岸の中日になりようやく秋の気配を感じるようになりました。秋の虫たちの声も聞こえてきています。
今年も、おかげさまで自然に恵まれ47回目となる稲刈りが、幸運にも無事終わることができました。
日本各地での豪雨災害で被害を受けた皆様方や関係者の皆様にお見舞い申し上げます。これを作成しているときは、台風崩れの低気圧でまた能登が大被害を受けています。東北地方も各地に被害が出ていることかと思います。どうか最小の被害できることを祈りながらやっています。
世間では米不足が報じられ、高額で出回っているとの報道もされています。私が所属する研究会の考えでは、あまりの米価の低さが続き、農家も業者も経営が困難な状況下にある中、価格上昇へのインパクトづくりが強いのではとみています。
前記のことはコメの過去の収量と在庫や消費量からの見立てです。コロナ禍以降、世界各地の戦争などもあり、肥料・機械・資材・燃料・修理代・運送費などすべての関係経費が高騰しています。
また私の考えとしては、今年2月に閣議決定した。「食糧供給困難事態対策法案」への布石かとも思っています。
我が家では今年も、昨年同様の価格で対応します。手作りの発酵肥料、自分での機械等の修理・メンテナンス、高齢者世帯となり生活費の軽減、今日までの皆様へのお礼の一つのカタチとして、据え置きして対応させていただきます
我が家ではお米の直接販売を平成4年から始め、現在に至っています。おかげさまで子供たちも各々仕事をして何とかやっています。これも多くの皆様に永くお付き合い頂き支えていただいたおかげです。
どうか、必要な時に必要な分だけで充分ですので、よろしくお願いいたします。
敬具竹村慎一・真理