newsvegeta's VEGETABLE NEWS (2024/09/24)

《239》「暑さ寒さも彼岸まで」今年は、その通りになるのか?このまま秋らしくなるのかなぁと案じながら、葛の勢いの凄さにビックリ、そういえば、十五夜、名月につきものの、ススキが見当たらない?!、葛ばかり、横に広がるだけではなく、ちょっとした低木など覆いつくす。ススキ、葛、セイタカアワダチソウ、それぞれ栄枯盛衰があるとか。三者三様仲良くとは行かぬよう…。そういえば、この国でも同じようなことが起きているようだ。ただ記者会見などで強く言い切ったものが、議論の勝者となるかの「感」はいかがなものか?丁々発止って死語なのか

 

《238》今年は、暑さの記録更新に事欠かないよう、最も遅い「猛暑日」(35℃超え)を記録したそう、ほんとに暑い、そして湿度が高い…。「令和の米騒動」の影響?稲刈りも駆け足のよう…。そして新米は出回ってきたら価格は大幅アップ!?とばっちりは、いつの世も弱き者にしわよせ。そういえば遠い昔には富山の主婦たちの怒りから「米騒動」…。死語と化したかと思われた「主食」が、人々に足りない!ない?と思わせることなきよう方策を講じるのが政治の役割と思うのですがね?

 

食管制度をなくしたつけが生産者・消費者に及んでいるだけのこと。食管の赤字を強調していたのは誰だっけ?それに乗ったのは誰だっけ?なるべくしてなった米不足。

9/16:茨城/常総センター・桜井義男さん