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震災から二年、湘南ぴゅあの東北支援 神奈川・湘南ぴゅあ

柔らかいひれは、ヘルシー&ジューシー

1144 田園ひれカツ150g 740←777
1155 〃ダブル150g×2 1449←1554
宮城田園ポークは、仙台市街地から北東へ50キロ、米山町を中心とした緑・風・水の美しい田園地帯で育ちます。宮城田園
3・11以降東北地方は、震災による津波被害と放射能汚染に見舞われました。震災から2年経ち、東北地方での畜産品の復興の兆しは、まだ見えない状況にあります。湘南ぴゅあは、東北地方の豊かな大地、環境に負荷をかけず、耕し、豊富な食べ物を生産する循環型の農業を担う方々の才能や情熱を、決して途絶えさせてはいけないと思っています。
我々ぴゅあグループの理念「自然との共生」は、私たちが、生産活動を行う神奈川だけでなく、東北地方の生産者を支援し、日本の豊かな食文化の保全、発展に務めることを促すものです。私たちは、以下の方法で、支援を続けていく考えです。

  1. 放射能汚染による不安に対して…放射能検査を定期的に行い検査結果を公表します。
  2. 生産者に対して…再生産費を保証する製品を作り、東北地方での生産復興を目指します。
  3. 支援していただく方々に対して…生産者の近況を報告します。

ポークを育てる久保畜産グループは、有用微生物を活用した堆肥作りなど自然にやさしい複合的な農業をめざしています。宮城田園ポークは、非遺伝子組み替えのトウモロコシや自家配合した安全な餌で育ち、自由に動き回れるスペースで飼育をしているので、とても健康的に育ちます。食の安心と安全にこだわりを持ち続ける姿勢に太鼓判です。東北支援の特別企画として、宮城田園ポークのハンバーグとサルシッチャが新登場です。いずれも、ボリュウミーで、ジューシーで食べ応えあり!!。ハンバーグはタネとしてメンチやスコットエッグにもお使い頂けます。また、厳選アイテムも、協賛セール開催中です。ぜひ、ご利用下さい!!



田園ポーク支援企画!生ハンバーグ&サルシッチャ

原材料は、田園ポークの他塩と香辛料(ナツメグ、黒胡椒、オニオン)だけなので、田園ポークの旨味をダイレクトに楽しめます衣をつけてメンチにしても絶品!!

1457 冷凍田園ポークのハンバーグ80g×2 546
1462 〃  ダブル上記2p 1048←1092

田園ポークに、塩、砂糖、香辛料を加えただけの生ソーセージボリュウムがあって、ジューシーしっとりした食感ボイルしたりソテーしてご賞味下さい

1456 冷凍田園ポークのサルシッチャ80g×2 546
1461 〃  ダブル上記2p 1048←1092
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震災から、丸2年を経過して福島・三陸水産

春色の候、日本各地で桜の開花が始まり、いよいよ本格的な花見シーズンの到来を思わせる今日この頃、皆さま、ご健勝にお過ごしの事と存じます。常日頃、三陸水産の商品をお買上げいただき、誠にありがとうございます。
さて、未曾有の大震災そして原発事故から早2年が経過し、テレビなどのマスコミでも特番が放送され、ご承知の方も多いと思いますが、厳しい現実を思い知らされ、被災地の復興は、まだまだ程遠く、多くの課題が山積しています。大震災は、漁村の過疎化に拍車を掛け、「漁業での生計をあきらめ、海を売って出稼ぎで生計を立てる」漁民が、若者を中心に多く見られるようになりました。一方、生産の原点である『海を守ること→それには、海に流れ込む川をきれいにしなければ→そのためには、山から流れる土砂や鉄砲水をなんとかしなければ・・』と海に流れ込む山々を買い取り、大震災を乗り越え、植林を続けている今日の姿も見られます。私どもは「そのような形で漁民が、せっかく植林をしても、生計の裏付けがなければ、やがては海を売り、海からの自然な贈り物を失う結果となる=人類の大損失」と真剣に考えています。
そのような立場から、消費者の皆様には「直接海を守らなくとも、自然のきれいな海から贈られてくる海産物を購入すること=そのことは、生産に携わる漁民の生計を守り、生産の拠点である海を活性化させ、再生産することが出来る」という考えを訴えています。海は、私たち人類が生まれる以前からの宝物なのです。
三陸水産がこれから皆様に海産物をお届けに至る基本的な考えの第一は、添加物だらけの海産食品や海洋汚染などに対し『専門的な立場から警笛を鳴らし、信頼の商品作りと提供』することにあります。その第二は、子供たちに『コーラは、身体に良くない』と言っても「コーラに代わる安心の飲み物」を提供しなければ、説得力はありません。三陸水産は、引き続き、警笛を鳴らすばかりでなく『対策を実現させ、安心して召し上がれる海産物をお届けする』ことを決め合っています。第三は、環境破壊の著しい今日、全世界の海域で「黒まぐろ」のように魚を取り尽くすことのないよう、三陸水産は、捕獲する海を守り、常に「再生産と共存」できるよう働き掛けを心掛け、『社会的責任を果たせる生産者でありたい』と肝に銘じています。
私たちは、将来の子供たちに「放射能だらけの環境や資源を使い尽くした地球を残す」のではなく、人類の責務として『子供たちが希望を持って生きられる環境を残す』ことが何よりと考えています。そして、消費者の皆様の協力によって『若者が、漁業で生計できる漁業』を模索し、訴え続けます。

雨澤 進

■農林水産大臣賞受賞した三陸水産「しめさば」

1633 冷凍・特上シメサバ1枚 525
1634 冷凍・特上シメサバ ダブル1枚×2 998←<del>1050</del>

■皇室に献上されるのりと同じ海域の「新のり」香り色つやともに最高品質
1817 特上板のり全形10枚 488
1818 特上板焼きのり全形10枚 583

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夫唱婦随の豆腐作り 茨城・嘉倉豆腐

「嘉倉豆腐」では、品種・等級ともに、粒ぞろいの国産大豆が市場に出回る時期=一番の高値を付けるその時期に、一年分をまとめ買いしています。「いつも通り、年明け早々に、一年分の大豆の確保から始まりました。大豆の出来は、ほぼ平年並みで、ひと安心です。昨年まで、一緒に製造していた若いスタッフが、それぞれ巣立ち、今は、夫婦二人で、製造を切り盛りしています。」と、代表の中西さん。
濃厚な豆の味がする豆腐として定評があり、ファンが多い「嘉倉豆腐」ですが、その味を決める最も重要な工程が「にがりを打つ!」こと。20年以上、豆腐を作り続けてきた中西さんでも、「ここ!」と言うタイミングを逃すことがあるといいます。大豆もにがりも同じなのに、微妙にできあがりに差が出てしまうことがあるという、たかが豆腐、されど豆腐、奥深い世界なのです。
また、「嘉倉豆腐」のもう一つの花形商品に、油揚げがあります。ふっくらと柔らかでありながら、しっとりとしていて、大豆の風味がする油揚げに、「油揚げに対する偏見や価値観が変わった!」という人が、いるほどです。それもそのはず、代表の中西さんが、油揚げ専用に仕込んだ生地を、奥さんの芳江さんが一枚、一枚、正真正銘、手揚げをしていくのが「嘉倉豆腐」流、世の中の油揚げは、自動フライヤーで、機械が揚げるのが、ほとんどです。でも、「嘉倉豆腐」の油揚げは、油の状態を見極めながら、高温と低温の2漕のフライヤーを使い分けて、カラッと、しかし、しっとりと揚げるのです。「手揚げが出来なくなったら、油揚げはやめます!」と、笑う芳江さんは、一日に、油揚げ換算で、千五百〜二千枚を手揚げしています。「嘉倉豆腐」の油揚げが、届きましたら、是非とも、オーブントースターで、カリッと焼いて、ネギや大根おろしを乗せ、醤油や七味をかけて、召し上がってみて下さい。五臓六腑に染みるうまさを実感して頂けることと思います。
夫唱婦随の「嘉倉豆腐」、その心意気は、豆の味がするお豆腐や油揚げ、がんも類に、しっかりと詰まっています。セールのこの機会に、どうぞご試食下さい。

0549 絹豆腐&木綿豆腐セット各1ずつ 399←410
0550 寄せ豆腐2種セット各1ずつ 469←488
0509 絹豆腐300g 205
0510 ちりめん豆腐250g 227
0511 寄せ豆腐250g 227
0512 寄せ豆腐<ゴマ風味>250g 256
0513 木綿豆腐300g 205
0514 焼き豆腐250g 212
0515 油揚げ2枚 195
0516 すし揚げ2枚入り2枚 195
0517 すし揚げ4枚入り4枚 390
0518 小揚げ35g×6 205
0519 厚揚げ200g 205
0520 絹厚揚げ250g 219
0521 がんもどき130g 212
0512 小がんもどき35g×3 212