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砂炒り焙煎+四度炒りで、香ばしく。国産有機の六条大麦100% 使用昔ながらの炒り方で仕上げた麦茶 三重県津市一身田・ミエハク工業

釜4_小ミエハク工業は1946年創業。戦後の食糧難を補うべく、政府委託加工工場として大麦加工を始めました。現在は主に三重・滋賀・福井で収穫した国産大麦を、麦茶や押麦などに加工しています。麦茶の製法は一般的な熱風焙煎ではなく、昔ながらの﹁砂炒り焙煎﹂。鉄釜の中で熱した砂︵粒状の珪砂︶を循環させ、その中に大麦を通して炒り上げる方法です。砂の熱で麦の芯まで焙煎することにより、麦の香ばしい味と香りを引き出します。

 

さらなるこだわりが、4台の釜を使用した国内でも珍しい「四度炒り」。それぞれの釜で温度設定を変え、じっくり丁寧に芯まで焙煎することで、より大麦の甘みと香りが引き立ちます。仕上げの四釜(最も高温になるレンガ釜)の遠赤外線効果によって、深みのある味わいに。夏場の室温は40℃、火の通りを見極める職人さんは汗だくです。炒り上がった大麦を冷風乾燥機で冷まし、ふるいにかけた後、丸粒の麦茶はそのまま袋詰め。ティーバッグ用は煮出しでも水出しでもよく出るよう、粗く砕いて無漂白ティーバックに詰めて出来上がりです。

 

「今は麦茶もペットボトル入りを買う方が多いですが、ごくごく飲むお子さんがいれば1日1本でも足りないでしょう。ご家庭で作れば経済的ですし、プラスチックごみの削減にもなります」と、ミエハク工業の小林育子社長。近頃は、濃縮タイプの麦ポーションまであり、原材料名を見ると「大麦、麦芽糖/トレハロース、香料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)」。これを水で薄めれば“本格的な麦茶が瞬時にできる”そうですが、飲みたいとは思いません。「麦茶ぐらい自分で作りましょうよ、というと今のご時世、叱られるかしら。でも一手間で、本当においしい麦茶がたっぷり飲めますから」。手軽なのはティーバッグですが、一番おいしく飲めるのは丸粒をやかんで煮出す昔ながらの方法です。濃い味わいと豊かな香り、雑味がなくスッキリした水色、一手間かける価値があります。夏は冷やしてゴクゴク、秋から春までは熱い麦茶でほっこり⋮香ばしさとさっぱりした喉越しをお楽しみください。

 

100000001006992731_10204 使いやすいティーバッグタイプ
有機麦茶・ティーバッグ
手軽で、後始末も楽な無漂白ティーバッグを使用。お湯出し・水出し共用タイプ。
原材料…有機大麦(国内産)
 ms41397 根強い人気の丸粒タイプ
有機麦茶<丸粒>
濃い味わいと豊かな香り、雑味がなくスッキリした水色、一手間かける価値があります。
原材料…有機大麦(国内産)
2610 有機麦茶・ティーバッグ10g*26 486
2660 有機麦茶<丸粒>300g 486
2661 〃ダブル上記2p 923←972
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―創業1940年の梅干専門店栽培から加工まで一貫生産― 伝統製法で仕上げた塩味控えめ梅干

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「ここなら周囲から農薬飛散の心配もない。慣行栽培の梅は斑点や傷を避けるために農薬多用が常識で、梅農家は孫を梅の木に近づけません。除草剤がこわいから」。周囲の反対を押し切り、有機栽培に踏み切ったのも、家族が安心して食べられる梅干のためです。深見さんの有機梅栽培は、自家採種の苗木づくりから。完熟落下した果実から大きい実を選び、健康な苗木に育てます。肥料は苗木段階でカニガラなどの土壌改良剤を施すだけで、定植以降は化学肥料はもちろん、有機肥料も使いません。﹁雑木林の落ち葉が栄養分。ミミズやモグラがたくさんいますよ」。農薬を一切使わない梅園に、大きなクモやムカデも、近所の幼稚園児も遊びにきます。「生まれ育ったこの町が、いつかオーガニックの梅の郷になることを夢見ています」。
6月、樹上で完熟して自然に落下した梅をネットで受け、朝一番に拾い集めます。皮が薄く肉厚でジューシーな梅干を作るには、鮮度が命。すぐに水洗いし選別して、梅と塩(オーストラリア産天日塩)を交互に入れます。ここからは減塩梅干の大敵、酵母菌(カビ)との闘いです。市販の減塩タイプの梅干は、梅を塩分18~20%で漬けた後、水や湯に浸けて脱塩し、失われた風味を人工甘味料やクエン酸で補った上で(調味梅干)、保存料やアルコールで保存性を高めた品が多いのです。深見さんは試行錯誤の末、しっかり水洗いした梅を塩分10%で漬けて、独自製法でカビが発生しないように漬け込みました。すると梅酢がしっかり上がり、酵母菌の出る幕はなし。その後ゆっくり天日干しした「有機白干し梅」と、同じく深見さんが栽培加工した「有機もみしそ」を、食品専用の濾過フィルターで酵母を除去した「うすしお有機梅酢」に約2週間漬け込んで、塩味控えめ(10~15%)の梅干ができました。
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塩分13~15%塩味控えめ
有機小梅

柔らかい小粒を丁寧に漬けました。お弁当にも便利なこぶりサイズです。
原材料…有機梅(和歌山県産)、食塩、漬け原材料(有機梅酢、有機しそ)
酸っぱい&しょっぱい、昔ながらの味
有機・梅干
奈良県西吉野産の有機梅と有機しそ、食塩はシママースを使用。木で完熟した梅を厳選し、伝統製法で仕
上げたしそ漬梅干です。塩分はしっかりと18∼20%あり、昔ながらの味わいです。原材料…有機梅(奈良県産)、食塩、漬け原材料(有機梅酢、有機しそ)
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塩分13~15%塩味控えめ

有機南高梅
完熟した果肉たっぷりの南高梅を使用。原材料…有機梅(和歌山県産)、食塩、漬け原材料(有機梅酢、有機しそ)

 

0623 有機小梅100g 864
0624 有機南高梅180g 950
0621 有機・梅干180g 832
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新学期、新生活 朝食で元気な一日を!

クリップボード01 朝食は1日のリズムを作るうえでも大切です。
私たちの身体は寝ている間にもエネルギーを消費します。身体のエネルギーとなるのは、炭水化物などに含まれるブドウ糖です。しかし、ブドウ糖は体の中に多くためておくことができないため、朝食からエネルギーを補給しなければなりません。
朝食を抜くと午前中の脳のエネルギー補給がされず、身体がだるい、頭が働かな2030572_201311120963992001384226200cい、集中できないといった状態に陥りやすくなります。さらに、昼前にはお腹がすき、つい、まとめ食い、いわゆる「どか食い」をしがちになります。この「どか食い」は、肥満につながりやすいといわれています。「どか食い」による肥満を防ぐためにも、朝ごはんをきちんととることが望まれます。
また、朝ごはんを食べると消化器官全体が筋肉運動を起こし、体温が上昇します。体温の上昇は体の目覚めにつながります。年度が改まり、新生活がスタートする4月。気持ちの良い1日のスタートに、美味しい朝食を!ごはんのお供におすすめの商品、パン派、シリアル派の方に朝食にぴったりの商品をご紹介します。

朝食応援!ご飯アイテム

0501 平飼有精卵10ヶ 562
0619 有機梅干し180g 832
0546 小さな信濃路(小粒)80g 281
0612 柚子白菜漬け250g 346
0704 味のりふりかけ50g 394
0710 江戸前生のり85g 432
0707 しらすちりめん70g 778
0708 鮭フレーク90g 562
0802 赤だし味噌汁9g×6 329

朝食トーストに!

1052 食パンスライス6枚切り 421
0906 東毛酪農ピュアプレーンヨーグルト400ml 302
0920 国産いちごのジャム200g 626
1457 冷凍ベーコンスライス120g 518

忙しい朝に、シリアル

2840 OGコーンフレークプレーン150g 410
2841 OGコーンフレークフロスト150g 421
0901 東毛酪農低温殺菌牛乳1000ml 389