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春よ、こい!!節分 福豆 春みかん

節分とは立春の前夜(今年は二月三日)の事をいいます。これは、古代中国の暦法とともに伝えられたもので、もとは、立夏、立秋、立冬の前夜も節分といったものが次第に春の節分が、もっとも重く見られるようになりました。日本では、室町時代の中期から、今日のような立春の前夜を節分として、柊(ひいらぎ)の小枝に鰯の頭をさしたのを戸口にはさみ、豆をまいて邪気を払うようになりました。これが、一般家庭に入ったのは、江戸時代になってからで『福は内、鬼は外』と唱えるようになったのも、この頃からです。また、鬼はらいの効力のある豆を年齢の数だけ食べる福豆という習慣は、後世でつけ足されたものです。最近は“恵方巻き”まるかぶり寿司が、広がっています。「節分の夜にその年の恵方を向いて、黙って、巻きすしを食べると、福を招く」のだそうです。福がやってきますように、節分の夕飯は、まるかぶり寿司の太巻きやのり巻き、手巻き寿司に、豆料理はいかがでしょう。節分のおすすめアイテムをご用意しましたので、どうぞご利用下さい。そして、食後のデザートには、春みかんセットをお楽しみ下さいませ。

今年も春みかんセットをお届けします!!
ベジタの会員の皆様こんにちは。私たちは現在四人の生産者で柑橘を笹井倍している『津奈木甘夏生産者の会』ともうします。当初、9世帯で始めたこの会もこ恒例で辞められて、井までは2世帯で4世帯分をやっています。全員が60歳以上で後継者もいないので、後何年続けられるかわかりませんが、私たちのみかんを待っていてくださっている会員様のためにも、がんばれるところまでやっていこうと思っています。

甘夏と雑柑を15種類ほど栽培しています。その雑柑を皆様には『春みかんセット』として販売させていただいております。1箱のなかに5種類のみかんをいれてbの販売です。1箱1箱、計りながら出荷をしています。注文に時期によって、中味も異なります。当初、単品のみの販売をしていましたが、収穫の多い物が等しても残ることが多かったものですから、セット販売をすることにしたのです。

『春みかんセット』の販売をするようになってもう30年近くになりますが、井までは多くのお客様が、このセットを待ってくださっていますので、とてもうれしく思っております。まだ注文なさったことのない会員の皆様にも、ぜひ食べて頂ければうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

熊本・津奈木甘夏生産者の会 西純代さん

今年も春みかんセットをお届けします!! デコポン、伊予柑、八朔、スイートスプリング、ネーブル等 熊本・津奈木甘夏生産者の会/防除0

5103 春みかんセット5kg 2,603

ご贈答用には、直送でどうぞ!!

3703 直送春みかんセット5kg 3,888

節分のおすすめアイテム◇豆まき用、豆料理にどうぞ

2014 有機大豆(岩手産)300g 265
1722 冷凍いわし丸干し6尾 346
1917 とろイワシ水煮190g 432

◇恵方巻き、お寿司は、こちらで!!

1604 冷凍 ネギトロ用すき身200g 940
1608 冷凍 まぐろ鉄心10本 864
1915 鮪ライトツナフレークオイル漬70g×3 648
1903 かんぴょう40g 529
2157 富士すし酢360g 648
1808 板海苔全形*10枚 513
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糀がふわっと浮かぶ、浮糀みそを作りましょう 栃木・小野崎糀店

代表の小野崎晴雄氏は一九五七年生まれ。物静かで、多くは語らないが、その人柄は実直そのもの。小野崎家では、明治の前までは醤油作りを行っていたが、世の中が変わり、酒作りへと家業を転向。昭和に入り、酒作りから、糀作りに専念。大戦後、味噌作りを本業に、創業以来、糀作りを生業として、現在に至ります。

一九七九年に、マクロビオティックを学んだジョン・ベラミさんが、アメリカから、小野崎家にやってきたことから、オーガニックに賛同し、一九八〇年代から、原材料の玄米、米、麦、大豆を有機栽培に変えました。当時は、有機の認識が希薄な時代、親戚の農家に有機栽培への転換をお願いしたそうです。現在は、JONA会員(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)日本有機農業研究会に所属しています。

「味噌づくりで特に気をつけていることは、良質の原材料。作業工程では、糀づくり、良い糀を作ることが、美味しい味噌を作ることになります。糀は、昔ながらの方法で、四日間かけて、ていねいに作ります。そして、杉の木桶で天然醸造、一年〜一年半をかけて、発酵・熟成させます。おいしい味噌を作ることはむずかしいことですが、日本伝統の基本の調味料です。大切に作り続け、次の世代に伝えていければ、と思っています。」と、小野崎さん。

糀が良くできると、糀菌が米の内部をきれいに食べ、外側だけが残った状態=浮糀になるそうです。みそ汁にした時に、香りと共に、糀がふわっと浮き上がる、これが小野崎糀店の浮き糀味噌。小野崎商店の糀で、浮糀みそを、手作りしてみませんか?

『小野崎糀』昨年から小野崎さんの米糀で甘酒を作って、家族で飲んでいます。寒い日の一杯は美味しくて元気が出ます。甘酒に麹の粒が残るので粒感を味わえて良いです。今年も楽しみにしております。 Hさん

小野崎糀各種 3週間後の配送

糀は生きています。5℃以下の冷蔵又は冷凍で、2週間日持ちますが、糀の力は徐々に弱まる為、お早めにお使い下さい。

5333 玄米糀1kg 1566
5334 〃ダブル1kg×2 2975←3132
5335 米糀1kg 1200
5336 〃ダブル1kg×2 2462←2502
5337 麦糀1kg 1566
5338 〃ダブル1kg×2 2975←3132

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44作目の「苺」  茨城・竹村愼一さん・真理さん

クリップボード07  苺の季節が、早いもので近づいてきました。皆様方には、ながく面倒を見ていただきまして、ありがとうございます。おかげ様で、ありがたいことに今年で、44作目の苺となります。

これを作成している時点では、台風上陸が無くありがたかったです。作柄については、おおむね良好です。しかし、何が起こるかわからない、気象変動の時代ですので心配です。今年の収穫は、やや遅れ気味で12月頃からボチボチかなと思います。

栽培や施肥につきましては、昨年とおおむね同じです。不耕起栽培を重ねると発育がよく施肥量が減ってきています。平成24年から、不耕起栽培をはじめました。土壌消毒は、昭和53年の栽培からしていない、太陽熱処理の方法で、堆肥やボカシ肥を入れたたっぷりの水をかけビニールで全面覆い夏を越し、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、行っている。また、苺の株には、「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施しています。
クリップボード01
ビニール各種梱包材をはじめ、2割から3割総値上げ、ガスなどの燃料は5割以上の値上がりの現状です。誠に申しわけありませんが、その一助的にしたく値上げをお願いいたします。何卒ご理解願います。

病害虫防除に関しましては、今までのように出来るだけ減農薬に努めます。特に韓国自然農法の趙先生の息子さんが「JADAM」という著書を日本語版で出されたので、実践中です。しかし有事に備え対処予定として農薬をいくつかあげました。有機対応の物や食品添加物に使用されている物など比較的安全性の高いものを選びました。どうしてもの時はお許しください。実施した時は報告をいたします。

私に出来ることは、品質向上と、安全に努める事しか出来ませんので、全力で毎日栽培管理をおこないます。今期も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

0301 いちご200g 508
0302 いちごダブル2p 964←1,015
0336 いちご4p 1,827←2,030