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糀がふわっと浮かぶ、浮糀みそを作りましょう 栃木・小野崎糀店

代表の小野崎晴雄氏は一九五七年生まれ。物静かで、多くは語らないが、その人柄は実直そのもの。小野崎家では、明治の前までは醤油作りを行っていたが、世の中が変わり、酒作りへと家業を転向。昭和に入り、酒作りから、糀作りに専念。大戦後、味噌作りを本業に、創業以来、糀作りを生業として、現在に至ります。

一九七九年に、マクロビオティックを学んだジョン・ベラミさんが、アメリカから、小野崎家にやってきたことから、オーガニックに賛同し、一九八〇年代から、原材料の玄米、米、麦、大豆を有機栽培に変えました。当時は、有機の認識が希薄な時代、親戚の農家に有機栽培への転換をお願いしたそうです。現在は、JONA会員(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)日本有機農業研究会に所属しています。

「味噌づくりで特に気をつけていることは、良質の原材料。作業工程では、糀づくり、良い糀を作ることが、美味しい味噌を作ることになります。糀は、昔ながらの方法で、四日間かけて、ていねいに作ります。そして、杉の木桶で天然醸造、一年〜一年半をかけて、発酵・熟成させます。おいしい味噌を作ることはむずかしいことですが、日本伝統の基本の調味料です。大切に作り続け、次の世代に伝えていければ、と思っています。」と、小野崎さん。

糀が良くできると、糀菌が米の内部をきれいに食べ、外側だけが残った状態=浮糀になるそうです。みそ汁にした時に、香りと共に、糀がふわっと浮き上がる、これが小野崎糀店の浮き糀味噌。小野崎商店の糀で、浮糀みそを、手作りしてみませんか?

『手前味噌』はじめて、味噌作りにチャレンジして、手前味噌ですが(笑)大成功と喜んでいます。塩を1kgでやったので、少々塩辛いですが、今度は塩の量を少し加減してみようと思います。友人が麦麹で作ると甘くて美味しいと言っていたので、これも挑戦してみようと思います。生まれてはじめて、娘に味噌作りを教わった母は、麹も自分で作ろうと冬にむけて燃えています。Hさん/再録

小野崎糀各種 3週間後の配送

糀は生きています。5℃以下の冷蔵又は冷凍で、2週間日持ちますが、糀の力は徐々に弱まる為、お早めにお使い下さい。

5333 玄米糀1kg 1450
5334 〃ダブル1kg×2 2697←2900
5335 米糀1kg 1200
5336 〃ダブル1kg×2 2232←2400
5337 麦糀1kg 1450
5338 〃ダブル1kg×2 2697←2900

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寒中おでんのすすめ

本カタログの商品のお届け週の週末には、大寒があり、寒さが最も厳しい頃です。冷えは、万病のもと、新型インフルエンザの猛威に負けないように、おなかの底から温めて、免疫力と代謝をアップしましょう。おすすめは、年間鍋ランキング第一位のおでんです。
おでん。その由来は、田楽(こんにゃくや豆腐を串刺しにしてみそを塗った料理)が、露店で、売られ始めた江戸期に、気の短い江戸っ子が「いちいち、みそ焼にするたぁ、しゃらくせい」と、串刺しにした田楽を一度に煮込んで売ったのが始まりとか…。当時は、みそ焼の田楽に対し、「煮込み田楽」と呼ばれ、それが女房言葉で訛った末に「おでん」になったと言われます。
この「煮込み田楽」が関西に伝わり、「関東煮(かんとうだき)」と呼ばれるようになります。この「関東煮」は関東では、主に庶民の味で、屋台や茶飯屋の食べ物として親しまれ、この時代のファーストフードのような手軽な食べものであったようです。
今や、コンビニのおでんも通年販売されるようもなりましたが、練り物製品やだしには、添加物や化学調味料が、ふんだんに使われています。安全で、美味しいおでんは、やっぱり、わが家の「おでん」です。ポラン広場の宅配ベジタには、極上のはんぺんがおすすめの宮城・高橋徳治商店をはじめ、他、静岡おでん名物の黒はんぺんは、静岡・南伊豆水産、さつま揚げと言えば、鹿児島・カワノすり身店、と、個性的な製造元さんが、勢揃いしています。
もちろん、練り物以外の具でも、大寒卵、昆布、こんにゃく、がんもどき、田島さんの三浦大根など、選り抜きの品々ありです。どうぞ、ご家族皆さまで、寒中おでんをお楽しみ下さいませ。

[3705]直送!! 自生農場の大寒有精卵 20ヶ 1,840円
[1511]おでん種セット6種13品 590円
[1504]鰯ハンペン 5枚 415円
[1516]冷凍ソフトはんぺん 200g(4枚) 460円
[1514]冷凍さつま揚げ 190g(5枚) 470円
[1925]一穂のこんにゃく 300g 250円
[1928]しらたき 230g 250円
[0126]大根1本 190円

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倫理栽培、私たちの誓い 茨城・竹村慎一さん・真理さん

一、有機質肥料100%で栽培しています。一、病気の消毒は、栽培課程で、一切使用していません。一、遺伝子に危険な除草剤は全行程で一切使用していません。一、害虫の消毒は開花前に1.3回だけしか行いません。一、土壌消毒は苺作り開始より(昭和53年)一切行っていません。栽培のすべてを開示し、環境に極力負荷をかけず、自分の子供に食べさせるものと同じものを、皆様に提供することが、私たちの倫理栽培です。この誓いを果たすために、*2年もの完熟堆肥、山の土、米糠、大豆、クズ米、卵のから、カニガラ、海藻、魚粉、海鳥糞化石、貝化石、籾殻、灰、クリップボード01藁、雑草などの有機質肥料を使います。*スギの実、アケビ、ニンニク、甘草、苺、などを黒砂糖に漬け込んで、発酵、熟成した「天恵緑汁」を散布し、有効菌やミネラルにより、病原菌を抑えます。*現在、完全無農薬有機栽培を目指して、虫が嫌がってこなくなる植物エキス(除虫菊、トウガラシ、桐、ドクダミなど)を試しています。

 

0301 いちご200g 460
0302 いちごダブル2p 874←920
0303 いちご箱4p 1674←1840

 

PICT9252-300x200ちょっと豪華なおやつタイムに!!お洒落にいちごを飾って仕上げて下さい。ホットケーキミックスで作るロールケーキです

いちごココアロールケーキ
材料…ホットケーキミックス200g 生クリーム大さじ2 卵4個 いちご1パック メイプルシロップ大さじ2 <ココアクリーム>生クリーム100cc メイプルシロップ大さじ2 ココア小さじ1
作り方…
〈スポンジ〉①オーブンは170度に予熱しておく。②卵4ヶを卵黄と卵白に分け、卵黄はほぐしておく。卵白にメイプルシロップ大さじ2を加え、角が立つまで泡だて器で混ぜる。③卵黄も生クリーム大さじ2を加え混ぜ、ホットケーキミックス200gを入れ混ぜる。(ゴムベラで底からすくいあげるような感じで練らないように) ④天板にクッキングシートを敷き、生地を流し入れ平らにする。⑤170度のオーブンで12分焼く。(竹串で刺して何もついてこなければOK)粗熱が取れたらラップをかけて冷ましておく。
〈ココアクリーム〉①ココアクリームの材料を泡立て器で泡立てる。②スポンジをクッキングシートから外し、焼き面を上にして新しいクッキングシートの上にのせる。③ココアクリームを巻き終わり4cm位を残し、均等に塗る。(ココアクリームは少し残しておく) ④手前からクッキングシートごと持ち上げ、転がすようにして奥へと巻いていく。⑤巻き終わりを下にして、クッキングシートを巻きその上からラップをかけ、冷蔵庫で30分寝かせる。⑥残しておいたココアクリームをスポンジの回りに塗り、いちごでデコレーションをして出来上がり。

いちごの季節に!和デザート
いちご大福

材料(10個分)…もち粉200g 砂糖120g水220cc あんこ200g(10等分にする)いちご10粒 片栗粉少々
作り方…①いちごはへたを取り、10等分したあんこで包んで丸める。②もち粉・砂糖を深めの耐熱容器に入れて混ぜ、水を少しずつ加えよく混ぜる。③②にラップをしてレンジ強で2分加熱、とりだしてよく混ぜ、もう一度ラップをして2分加熱。再び、とりだしてよく混ぜ、ラップをしてさらに2分(合計6分)加熱する。(レン
ジによって多少異なるので、透明感が出るまで加熱して下さい) ④出来上がった生地を片栗粉の上に取り出して10等分し、①を包む。