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冷え性や風邪予防に! 朝一番など、食前か空腹時に梅醤番茶

slider_umeshoubancha梅醤番茶は健康な人にもおすすめします。心身ともに爽快になるでしょう。特に夏の暑い時には梅醤番茶の塩分補給作用により夏バテ解消になりますし、冬は血行促進により身体をあたため活発にします。梅醤番茶の卓効は、血行を良くし体内の新陳代謝を促進するからですが、材料である梅干・醤油・番茶の効用も見逃してはなりません。梅干のクエン酸は血液を浄化し、醤油の酵素は胃腸を活性化し、番茶には胃腸を整調する作用があります。
効果的な飲み方
梅醤番茶は正食手当て法の中で陽性な療法にあたるため、朝一番など食前か空腹時に飲むようおすすめします。お薬ではありませんが、1日1.2杯が目安です。味加減は、飲む本人がおいしく感じるようにしてください。幼児や子どもには大人の4.5倍に薄めるなど、人の体質はそれぞれ異なりますから、それに応じて薄くしたり濃くしたりするのが大切です。

こんな方におすすめ
胃腸の調子がおかしい、疲れやすい、貧血気味、寒さに弱い、食欲がない、朝の目覚めがすっきりしないなどの方に。お腹がゆるかったり下痢をしていたり、風邪をひいたりしている場合は葛を加えてお飲みください。

梅醤番茶をおいしく手軽に
「有機梅醤陽寿」は、有機JAS(JONA)認定商品。奈良奥吉野の生産者と協力して栽培した有機青梅を、減塩しない本物の梅干にしたものと、有機栽培された国産丸大豆と小麦を使い、昔ながらの杉樽で仕込んだ有機醤油を使用しました。湯のみに小さじ1.2杯の梅醤陽寿を入れ、熱い無双番茶を七分目ほど注いでください。少量の生姜を加えるとよりおいしくなります。

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用意するもの…梅干、純正醤油、生姜汁、熱い番茶(無双番茶)
作り方…①中くらいの梅干1個を湯飲み茶碗に入れる。②割り箸で種を取り去り、そのあとでよく突き砕いて練る。③これに醤油を大さじ1杯加え、さらに練る。④生姜おろし汁を2滴おとし、その上に熱い番茶を茶碗に八分目ほど注いでかき回してから服用する。(レシピ:正食出版「身近かな食物による手当て法」)
[5700]無双番茶・徳用450g 900円
原材料…有機緑茶

 

 

X100450H_Lマクロビオティックの定番「梅醤番茶」を手軽に!熱い無双番茶を注ぐだけ!奈良県で有機栽培された青梅を使い、十分に天日干しした梅干(梅肉)と有機醤油とをほどよく混ぜ合わせた梅醤です。
[5691]有機梅醤陽寿250g 1,800円
原材料…有機醤油(大豆、小麦)、有機梅肉

 

 

 

 

 

cate01_05ビギナーズの方に!お湯を注ぐだけで、「梅醤番茶」をお楽しみいただける生姜入り梅醤です。携帯に便利なスティックタイプもどうぞ!

[5693]有機梅干番茶(生姜入り) 8g×40 2,600円
[5694]有機梅干番茶(生姜入り) 8g×20 1,500円
原材料…有機梅肉、有機醤油、有機番茶、有機番茶粉末、有機生姜粉末(原料の一部に大豆・小麦含む)

[5692]生姜番茶入り梅醤250g 1,300円
原材料…梅肉、醤油、有機番茶、有機番茶粉末、有機生姜粉末(原料の一部に大豆・小麦含む)
[5695]国産生姜入り梅干番茶8g×20 1,300円
原材料…梅肉、醤油、有機番茶、有機番茶粉末、生姜粉末(原料の一部に大豆・小麦含む)

 

 

 

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冬の味わい 千枚漬け

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東明は熱海市にある七尾たくあん老舗「岸浅次郎商店」の外商部門としてスタートし、経営の多角化及び細部に渡る顧客サービスを目指し「安全で美味しい漬物」を広めたいとの願いから平成11年に分社独立し今日に至っております。
一口に漬物といっても、現在一般市場に出回っている漬物は大半が価格の安い外国産の原料に頼り、味付けは「化学調味料」を主体にし、保存性を高めるため「合成保存料」が使用されているものがほとんどです。私たちは日本の伝統的食品である漬物の本来の姿ではないと考え、弊社の製品には一切の「化学調味料、化学合成保存料、化学合成着色料」等は使用せず、製造委託工場と調味液の配合を合同で研究し商品の供給を行っております。
クリップボード01漬物に使用する原料の野菜も国産のみを使用し、製造委託工場と連携を取り、お互いに契約産地を持ちながら同一の基準で原料を仕入れております。
また、「さらに美味しく、より安全な商品」をお届けしたく、現在の調味料(食塩、砂糖、味醂、醤油、酢)を見なおし、全て国産の原料で作られた物に厳選致しました。こうした試行錯誤の結果、味に深みが出て、それでいて素材の野菜本来の味が生きた商品になったと自負しております。より、おいしくなった東明の漬物をどうぞお楽しみください。
今年も、聖護院かぶらを利尻昆布で贅沢に漬け込んだ千枚漬けをお届けします。今年の千枚漬け用のかぶらは、9月播種以降、台風の大きな被害もなく順調に育っています。
生産者は大中農友会の道尾さんのグループで、有機栽培。加工は、滋賀県の近江農産で原料も一新して美味しく漬け上がると期待しています。

代表取締役 岸幸宏さん

今年は台風被害もまぬがれて美味しいかぶらができました!!
冬ならではのお漬け物千枚漬けをどうぞお楽しみ下さいませ。

0628 千枚漬け紅白セット120g 100g
0618 千枚漬け120g 420
0620 紅千枚漬け100g 420
0619 カップ入切千枚漬け160g 380
0621 カップ入紅切千枚漬け160g 380
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田畑の土壌を浄化し、循環を促す麦の力

のどかな風景が広がる鹿沼市千渡の田園地帯。農閑期は、どこの田んぼも休耕し、辺り一帯は地味な土色に覆われています。そんな風景の中で、ひときわ目立つのが、青々とした麦畑。それらは全部、田島さんの畑です(写真右:収穫間近の麦畑は、より一層金色の度合いが増し、風に揺られると金色の海原となる、美しい風景です)。

田島さんの自宅周辺には、麦畑が、数カ所に分かれて点在しています。大麦が計八〇アール、小麦が計四五アールほどで、大麦(六条大麦)は出荷用、小麦(農林六一号)は自家用として作ってています。大麦は、お父さんの代から、つくり続けてきましたが、小麦は、田島さんが、十五年ほどまえから、土づくりのために、育て始めたそうです。

かつては、米の「裏作」としての麦づくりは、どこの農家でも行っていましたが、時代が変わり、いまでは、田島さんのところだけ。「麦は、土をフカフカにしてくれます。土壌の循環を促進し、余計な肥料分を入れなくても農作物がよく育つなど、田畑輪換には、欠かせません」と、田島さん。根菜類や葉物などの畑作がメインの田島さんのところでは、麦は「輪作」の一環として大事な作物です。吸肥力の強い麦の根は、根菜類や葉物をつくって肥えた畑を適度に痩せさせてくれる…。つまり、土の中の余分な養分を吸い、土壌をバランスのよい状態に戻してくれるというわけです。同時に、麦の茎を畑に入れると、土中の通気性を促進し、また、分解が遅いので肥料分が、ゆっくり効いてくれるというメリットもあるのだそうです(写真左:2月下旬の麦畑に立つ田島さん)。

「輪作の中に麦を組み込んでいくと病害虫が発生しにくくなり、また、根菜類や葉物がおいしく育ちます。先人の知恵と自然の力は本当にすごいと思いますよ。毎年、収穫した小麦を自家製粉してつくる手打ちうどんの味は格別です。香り・甘味など小麦本来の味が楽しめ、とても贅沢な気分になります。麦蒔きが終わると『これで来年もいい土ができる』とホッとします。よくよく考えれば、麦づくりは、有機農業の第一ステージなのかもしれません」と、田島さん。
そんな田島さんが、馴染みの製麺屋さんに頼んで、毎年作っているという『田島うどん』を、今年は、多めに製麺して頂きました。ぜひ、釜揚げで、その風味を味わってみて下さい。


(写真上:自宅の納屋にある製粉機で、自家用は製粉します。手打ちうどんは、ご家族皆さんの大好物だそうです。)

2426 地粉うどん(田島さんのうどん)太250g 265
2427 地粉うどん(田島さんのうどん)細250g 265
2444 地粉うどん(田島さんのうどん)太・細250g*2 509←530
0118 里芋1kg 560←580