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春の行楽弁当
四季折々の行事の中でも、日本人の心がひときわ心浮き立つ「お花見」。花見の宴というと平安貴族を連想しますが、お花見は農民の間でも行なわれていました。春の農事に先立って豊作を祈願し、桜の下で田の神様を迎え、料理や酒でもてなし、人も一緒にいただくことが本来のお花見の意味だそうです。
お届けの週は、桜前線が関東を通過する頃でしょうか。新学期や新生活が始まる時期でもあり、子どもたちはもちろん、ご家族もちょっと緊張している、そんな時期でしょう。そんな週末は、軽い息抜きがオススメ、お弁当持参で、お花見や森林浴は、いかがでしょう。瑞穂の国ならではのお弁当文化は、子どもたちの心と体を育む大切な文化のひとつ。どうぞ、春の野で、美味しいお弁当をお楽しみ下さい。
●アスパラの肉巻き●
作り方…作り方…①アスパラガスは、根元を切り落とし、やや固めにゆでる。②肉でアスパラガスを巻く。③同量のだし、みりん、醤油、酒、砂糖を合わせる。④フライパンに油を熱し、アスパラガスの肉巻きのとじ目を下にして入れ、転がしながら強火で焼く。調味液を肉にからめ、食べやすい大きさに切る。
●ひとくちステーキ●
作り方…①醤油・酒各大さじ1、酢大さじ1/2、ごま油小さじ1/4 、砂糖・塩・こしょう・すりごま各ひとつまみを混ぜ合わせて、タレを作る。②ヒレ肉に、塩・こしょうをすりこむ。③フライパンをよく熱し、ヒレ肉を入れて中火で50秒焼き、裏返してさらに中火で30秒、その後弱火で10秒熱して火を切る。肉にアルミホイルをかぶせて5分間置く(余熱で火を通す)。④フライパンから肉を取り出し、残った肉汁に(1)を加えて加熱する。全体に火が通ったら火を止め、肉をたれにくぐらせる
●いんげんのごまあえ●
作り方…作り方…①さやいんげんを5cm程の長さに切り、塩を加えたお湯で、5分くらい茹でる②ゴマをすり鉢ですり、醤油・砂糖・酢で味付けをする。③茹でたいんげんを加え、混ぜ合わせればできあがり。
お花見弁当におすすめ
1337 |
冷凍アンガス牛ヒレステーキ用200g | 2620円 |
1336 |
冷凍アンガス牛サーロインステーキ用200g | 1750円 |
1316 |
冷凍興農牛ヒレステーキ用100g*2 | 1970円 |
1314 |
冷凍興農牛サーロインステーキ用150g*2 | 2250円 |
1332 |
冷凍アンガス牛ロースシャブシャブ180g | 1220円 |
0125 |
アスパラガス1束 | 360円 |
0144 |
いんげん100g | 290円 |
お花見弁当におすすめ
1502 |
小竹輪30g*5 | 335円 |
1505 |
小判揚5枚/150g | 315円 |
1923 |
焼き塩さば100g | 340円 |
お子さんのおやつ、お茶請けに
2869 |
純国産さつま芋ちっぷ150g | 220円 |
2845 |
カシューナッツカレー味60g | 520円 |
- 通常カタログNo.213
- 特別カタログNo.213
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南相馬の地で、百五十年の糀づくり
創業は江戸時代末期。南相馬の地で150年、小回りのきく家族経営の強みを生かして質の高い味噌・醤油を作り続けています。敷地内には大正時代に建造した建造物が残っています。レンガ造りの煙突と完成まで3年の月日を費やしたといわれる蔵は、東日本大震災の大きな揺れにも耐えました。
「震災には負けない」という強い気持ちで麹づくりを続けてきました。味噌を「ここで作り続けること」で、この町に古くから続く文化と伝統を守りたいと思っています。震災直後に避難区域に指定されていた南相馬市小高区も2016年7月に避難区域解除されました。震災時の大津波により寸断されていた常磐線の『原ノ町.仙台区間』は2016年12月10日に運行が再開されました。市内では稲作も始まり、復興住宅も建ち始めました。震災から5年が経過し、復興の形が徐々に見えてきた福島県(相馬地方)でございます。
手づくりの蔵・若松の甘酒
アルコールは一切含まれておりませんのでお子様でも安心して召し上がれます。
糀甘酒は豊富な栄養素を含んでおり、現代の「飲む点滴」と言われております。
温かい甘酒は勿論、冷やした甘酒もまた格別です。平安時代には甘酒の牛乳割りは「醍醐」と呼ばれており、これが「醍醐味」の言葉の由来になったとの事です。
米糀のみを使用した昔なつかしの無添加甘酒です。賞味期限:冷蔵保管で10日間
5310 |
無添加 本造りあまざけ500ml×2 | 888円 |
三五八漬け
野菜なら数回の利用が可能です。魚の切り身を 2~3日漬けてから焼くと麹の甘みが利いた焼 き魚になります。賞味期限:約6ヶ月
5306 |
一夜漬けの素・三五八1kg | 556円 |
糀が生み出す自然の甘みと高級感のある旨みをご家庭でお楽しみいただけます。
野菜の三五八漬け
主に東北地方に伝わる「三(塩)・五(米糀)・八(米)」の配合がそのまま名前になった天然の漬物の素です。これに一晩漬けるだけで旬のお野菜が美味しいお漬物になります。
三五八床の作り方…
漬け容器(タッパーなど1.5リットル程度のものが使いやすいです)
三五八500g 水300cc ご飯(あれば)茶碗に軽く一杯を混ぜる。
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夫唱婦随の豆腐作り 茨城・嘉倉豆腐
「嘉倉豆腐」では、品種・等級ともに、粒ぞろいの国産大豆が市場に出回る時期=一番の高値を付けるその時期に、一年分をまとめ買いしています。「いつも通り、年明け早々に、一年分の大豆の確保から始まりました。大豆の出来は、ほぼ平年並みで、ひと安心です。昨年まで、一緒に製造していた若いスタッフが、それぞれ巣立ち、今は、夫婦二人で、製造を切り盛りしています。」と、代表の中西さん。
濃厚な豆の味がする豆腐として定評があり、ファンが多い「嘉倉豆腐」ですが、その味を決める最も重要な工程が「にがりを打つ!」こと。20年以上、豆腐を作り続けてきた中西さんでも、「ここ!」と言うタイミングを逃すことがあるといいます。大豆もにがりも同じなのに、微妙にできあがりに差が出てしまうことがあるという、たかが豆腐、されど豆腐、奥深い世界なのです。
また、「嘉倉豆腐」のもう一つの花形商品に、油揚げがあります。ふっくらと柔らかでありながら、しっとりとしていて、大豆の風味がする油揚げに、「油揚げに対する偏見や価値観が変わった!」という人が、いるほどです。それもそのはず、代表の中西さんが、油揚げ専用に仕込んだ生地を、奥さんの芳江さんが一枚、一枚、正真正銘、手揚げをしていくのが「嘉倉豆腐」流、世の中の油揚げは、自動フライヤーで、機械が揚げるのが、ほとんどです。でも、「嘉倉豆腐」の油揚げは、油の状態を見極めながら、高温と低温の2漕のフライヤーを使い分けて、カラッと、しかし、しっとりと揚げるのです。「手揚げが出来なくなったら、油揚げはやめます!」と、笑う芳江さんは、一日に、油揚げ換算で、千五百〜二千枚を手揚げしています。「嘉倉
豆腐」の油揚げが、届きましたら、是非とも、オーブントースターで、カリッと焼いて、ネギや大根おろしを乗せ、醤油や七味をかけて、召し上がってみて下さい。五臓六腑に染みるうまさを実感して頂けることと思います。
夫唱婦随の「嘉倉豆腐」、その心意気は、豆の味がするお豆腐や油揚げ、がんも類に、しっかりと詰まっています。この機会に、どうぞご試食下さい。そして是非予約登録して、安定製造をご支援下さい。
0556 |
絹豆腐&木綿豆腐セット各1ずつ | 369← |
0557 |
寄せ豆腐2種セット各1ずつ | 440← |
0509 |
絹豆腐300g | 195円 |
0510 |
ちりめん豆腐250g | 216円 |
0511 |
寄せ豆腐250g | 216円 |
0512 |
寄せ豆腐<ゴマ風味>250g | 244円 |
0513 |
木綿豆腐300g | 195円 |
0514 |
焼き豆腐300g | 202円 |
0515 |
油揚げ2枚 | 186円 |
0516 |
すし揚げ2枚入り2枚 | 186円 |
0517 |
すし揚げ4枚入り4枚 | 371円 |
0518 |
小揚げ35g×6 | 195円 |
0519 |
厚揚げ200g | 195円 |
0520 |
絹厚揚げ250g | 209円 |
0521 |
がんもどき130g | 202円 |
0522 |
小がんもどき35g×3 | 202円 |
『嘉倉木綿豆腐・絹豆腐』嘉倉さんのお豆腐や揚げ類を頂きはじめてから、もう15年以上になると思いますが、毎週楽しみにしている老夫婦です。最近は、お肉より、お魚やお豆腐を好むようになってきたので、ことさらに、嘉倉さんのお豆腐や揚げの美味しさを実感するようになりました。今年は、雪も多く、寒い晩が多いので、嘉倉豆腐の湯豆腐は最高です。 Kさん