- 通常カタログNo.228
- 特別カタログNo.228
- ※カタログの閲覧は会員専用となっております。会員の方はユーザーID、パスワードが必要です。会員登録は お問い合わせフォームからどうぞ!!
7月10日は納豆の日 埼玉・やぐちフーズ
7(な)10(とお)と、語呂合わせで読めることなどから全国納豆協同組合連合会が定めた記念日。
7月10日は納豆の日
●国産だから自信を持って言える、「遺伝子組み換え大豆未使用」
「遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。」これは最近では良く見かけるようになった、納豆のパッケージに記載されたフレーズですが、「本当にそうなの?」という疑問を抱かれた方も多いことでしょう。日本の大豆の約80%は米国や中国からの輸入大豆であり、中には米国企業が推進する遺伝子組み換えの大豆も輸入されています。
一方、日本では遺伝子組み換え大豆が普及しておりませんので、国産大豆であることは、安心・安全の証でもあるのです。「一粒のめぐみ」は、厳選された国産大豆のみを使用。「遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。」と自信を持って言えるのです。
●厳選された国産大豆しか使わないこだわり
納豆の美味しさは、原料である大豆の美味しさが決め手になります。「一粒のめぐみ」は、国内産の厳選された「素材」に徹底してこだわり、100
%国産大豆のみを使用しております。そのなかでも、納豆に最も適した産地の銘柄にこだわり、さらに一定の基準を満たした大豆のみを厳選しています。
大自然の恵みをいっぱいに吸収した、栄養たっぷりのおいしい大豆だからこそ、最高の美味しさを実現できたのです。一度お召し上がり頂ければ、きっとその違いを実感して頂けるはずです。
第二十一回全国納豆鑑評会で優秀賞を受賞
至極の味わい。本格派の大粒
鶴の子納豆
本品は国内最高級の大豆といわれる、北海道産ツルノコ大豆を使用しております。ツルノコ大豆は粒が大きく、他の大豆に比べて格
段に優れているといわれる旨みや甘み、ふっくらモチモチした食感と滑らかな糸引きが自慢です。
第二十ニ回全国納豆鑑評会で特別賞を受賞
希少な北海道産ゆきしずか大豆を100%使用した至極の納豆
柔らかモチモチ、上質な小粒
ゆきしずか納豆
本品は在来種の長所を活かして改良され、2002年に生まれたばかりの希少な北海道ユキシズカ大豆を100%使用した逸品です。これまでの小粒大豆とはまた違った、ふっくらモチモチとした食感と大豆の旨みをお楽しみいただけます。
大地と太陽の恵みをいっぱいに詰めこんだ自然流
自然流納豆(中粒)
本品は有機JAS認定の北海道産ユキホマレ大豆を100%使用。大自然の恵みをいっぱいに受けた大豆の旨みを余すところなくふっくらと蒸し上げ、丹念に仕上げました。
小粒納豆
茨城産納豆小粒(しょうりゅう)大豆使用。創業以来の定番品。どなたにも食べやすく、ごはんとの相性の良い小粒納豆。程よい歯ごたえを楽しむことができます。
カップ小粒納豆
北海道産鈴丸大豆を使用。鈴丸大豆は極めて良質な大豆のひとつです。手軽で利便性のあるカップ仕様、忙しい朝にもぴったりです。
ひきわり納豆
青森県産オオスズ大豆を使用。小さなお子様からご年配の方までどなたにも食べやすい納豆です。割りたての大豆のみを使用しており、大豆の旨味を逃さず味のあるひきわり納豆に仕上げました。
0551 |
鶴の子納豆80g | 360円 |
0552 |
ゆきしずか納豆80g | 275円 |
0547 |
自然流納豆(中粒)100g | 255円 |
0548 |
小粒納豆80g | 215円 |
0549 |
カップ小粒納豆45g×2 | 230円 |
0550 |
ひきわり納豆80g | 230円 |
- 通常カタログNo.227
- 特別カタログNo.227
- ※カタログの閲覧は会員専用となっております。会員の方はユーザーID、パスワードが必要です。会員登録は お問い合わせフォームからどうぞ!!
7月7日は乾しいたけの日
乾しいたけの需要拡大に向け、日本産・乾しいたけをすすめる会が、2013年に制定しました。乾しいたけの旬が6月から7月で、七夕の「☆(星)」と乾しいたけの「乾し」が重なるのがその由来。滋味豊かな乾物の代表格、国産原木乾しいたけを、もっと毎日の食卓に。
●乾すことで、おいしさが10倍
乾椎茸は生椎茸に比べ、旨み成分のグアニル酸が10倍も多いのです。そのわけは、椎茸の細胞には「リボ核酸」と、それを分解して旨みにする「酵素」が存在しますが、生椎茸の生きた細胞中では酵素が自由に動けないように調整されています。ところが乾燥させると細胞が壊れてコントロールがなくなり、この状態の乾し椎茸を水戻し、調理加熱すると酵素が働き始め、旨み成分のグアニル酸が増えるのです。
香りも同じような仕組みで、生椎茸に含まれるレンチニン酸に対して、乾し椎茸では加熱するとやはり酵素が働き、レンチオニンという香り成分が生まれます。
●ひたひたの冷水でゆっくり戻す
5℃くらいの冷水(冷蔵庫内)に、どんこは10時間前後かけて戻して下さい。早く戻したいときは冷蔵庫内で約1時間水戻ししてから四つ切りか八つ切りにして、再度30分くらい水戻しします。冷水は浸るくらいの分量がベスト。ビニール袋に水とともに入れ、口をしっかり閉めて冷蔵庫に入れておくと、場所をとらず香りも飛びません。戻し汁は捨てずに椎茸だしとしてお使い下さい。
大分県産にこだわる, 原木栽培乾しいたけ
●上質な大分県産原木栽培椎茸を使用
●ゆっくり熱風乾燥、天日で熟成
●味・香り・歯ざわりとも最高
どんこ(冬茹)は傘の肉が厚く、縁は強く内側に巻き込み、全体に丸みを帯び、傘が七分開きにならないうちに採取したものです。どんこは含め煮、炭火焼など乾し椎茸が主役に近い料理に。スライスは戻りも早く手軽です。
大分県産にこだわる, 原木栽培乾しいたけ
●上質な大分県産原木栽培椎茸を使用
●ゆっくり熱風乾燥、天日で熟成
●味・香り・歯ざわりとも最高
どんこ(冬茹)は傘の肉が厚く、縁は強く内側に巻き込み、全体に丸みを帯び、傘が七分開きにならないうちに採取したものです。どんこは含め煮、炭火焼など乾し椎茸が主役に近い料理に。スライスは戻りも早く手軽です。
ご飯にのせたり、煮物に入れたり、素麺やうどんのトッピングにも
●しいたけの甘煮●
作り方…①干し椎茸10枚は、水で戻す。②軸をのぞき、ひだのある方を上にして鍋に並べる。ここに戻し汁をひたひたになるくらい加えて、醤油大さじ2と1/2 みりん大さじ2 砂糖大さじ3とともに鍋に入れて火に掛ける。③煮立ったら弱火にし、落としぶたをして、汁気が半分から三分の一くらいになるまでまで煮る。※汁ごと冷蔵庫で保存します。煮汁は野菜の煮物などに入れるといいだしがでます。
干ししいたけの香りよく、ほんのり甘い上品なお味
●あいまぜ●
作り方…①干し椎茸3枚は水で戻し、出汁1/2カップと醤油小さじ1と1/2で煮る。冷めたら薄切りにする。②蓮根30gは薄切り、人参20g、いんげん2本は細切りに.する。③出汁1/2カップと梅酢小さじ1/2を煮立て、②をゆがき、ザルにあげて冷ます。④すり鉢で白練りごま小さじ2と白味噌大さじ1を合わせ、③のゆがき汁少々でゆるめる。⑤④に①と③を加えて合わせ、器に盛る。※野菜をゆがく時は火の通りを考え、蓮根、人参、いんげんと時間差で入れましょう。
2518 |
干ししいたけ・どんこ(大)45g | 760円 |
2519 |
干ししいたけ・スライス15g | 340円 |
「青梅、青梅雨、梅仕事」 奈良・自然農法吉野普及会
奈良県吉野は、紀伊半島の中部に位置し、林業で栄えてきた町です。吉野の千本桜は、有名で、毎年多くの観光客が訪れます。
そんな吉野で、40年前から、自然農法で青梅を栽培してきました。今でこそ、自然農法を理解して頂けるようになりましたが、私の父が始めた頃は、消毒もせず栽培していると村八分のような扱いをされたものでしたが、このやり方で絶対に間違いないと強い信念で続けてきた事が実を結んだと思います。
また、最初の頃は、堆肥もやらず放任状態にしたため、年々、収量が減少し、全滅寸前にまでなりました。その時、自然観察の大切さとその応用の仕方を教わり、堆肥を投入し、有機性の高い活性土壌づくりに取りくんだおかげで、生産が安定して出荷できるようになりました。現在は、40名以上の自然農法グループ「吉野普及会」が立ち上がり、梅干しの加工、出荷まで一貫して行っています。
お届けします青梅の品種は「白加賀・玉栄・林州・紅さし・鶯宿」等の混合で、病気(黒星病)に強い品種を選び育てています。園地が山の中にあるので、他の産地に比べますと、熟すのも遅めでして、お客様には、お待ち頂くことが多く、ご迷惑をおかけします。今年は、園地や品種により生り具合に差がありますが、まずまず順調に育っています。私たち農家の愛情をたっぷり受けて育った青梅をどうぞお楽しみ下さい。
(※青梅の表面に白い粉のようなものが付着する事がありますが、石灰硫黄合剤、水和硫黄(認可資材)です。私たちの自然農法の梅は、表面がしっかりして、ご家庭でも失敗しないで漬けることができます。)
今年も、よい梅をお届けできるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。※今期最後の取り扱いとなりますので、どうぞ、お見逃しなく!!
■青梅(梅干し用)/7月3日~7日配送
奈良・自然農法吉野普及会/有
5295 |
青梅梅干し用1kg | 1,060円 |
5296 |
〃 2kg | 2,120円 |
5297 |
〃 4kg | 4,230円 |
5298 |
梅干しセット(青梅2kg、海の精500g、もみじそ300g) | 3,582← |
梅みそ
お肉や魚を漬け込んだり、焼き鳥のたれにもオススメ
味噌と梅のダブルパワーで夏バテ知らず!!
材料…青梅500g 砂糖400g 味噌500g
作り方…①青梅をサッと水洗いし、ヘタをとり、ふきんで水気をよく拭き取る。②熱湯消毒した清潔な広口の瓶に、「梅・味噌・洗双糖・梅・味噌・洗双糖」というように、交互に入れて、最後は味噌できっちり詰める。③ふたをして、冷蔵庫で保存。※梅のエキスが出てきて、味噌がゆるくなってきたら、おいしくいただけます。