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福島会津 さゆり米 新米できました!喜多方市熱塩加納町(旧熱塩加納村)の花「ひめさゆり」が名前の由来で、甘みがあり、モチモチとしていて、一粒一粒がしっかりとしています

IMG_0454さゆり米 喜多方市熱塩加納町・太陽と緑の会\中村商店

誕生から36回目の収穫を終えました。さゆり米は、福島県会津盆地の北西端の人口3400人ほどの山間の小さな町、喜多方市熱塩加納町で作られています。有機農業への転換は緑と太陽の会と㈱中村商店が協力して昭和55年から開始。水源の集落から下流の集落へと徐々に栽培面積を増やし、町の水田の約半分で綺麗な水を利用し他からの農薬の飛散などの無い環境でさゆり米の生産を続けています。平成元年からは県の特例認可を得て加納小学校と熱塩小学校でさゆり米による米飯給食が始まり、子供たちも授業の一環として毎年米作りをしています。翌平成2年からは合鴨農法を導入して徐々に無農薬栽培を拡大、生産者は手取り除草から解放され大満足、合鴨の愛らしさに子供たちも大変喜んでいます。

クリップボード02会津のコシヒカリは新潟魚沼米と並ぶ良食味米として知られていますが、さゆり米は各種の食味コンクールにおいて金賞・大賞の常連となっているブランド米です。3・11に於いて熱塩加納町は幸いにも目立った被害や過酷な放射能汚染からは免れました。震災後初めて作ったさゆり米も検出限界1ベクレル(現在の国の基準の百分の一)の検査で不検出でした。今年も勿論不検出です。子供たちも震災以前と変わらず外遊びをしています。福島県は本州2番目の広さ、首都圏4都県の合計よりも広い県です。浜通り地方・中通り地方・会津地方と大きく分かれおり状況は様々、それぞれの地方の中でも様々です。会津地方の殆どは被災地ではなく被災者を多く受け入れている安心に暮らせる場所です。

私たちの仕事は、安全でおいしいお米を作って貰い消費者に提供する事です。「福島」と名がつくだけで敬遠される方もいらっしゃるようですが、大事なのは、お米そのもの、さゆり米の安全性は、様々な厳密検査で確認さています。だから、自信を持って消費者の皆様に販売を続けているのです。36年を越える有機農業の歴史を、風評の為に閉じることにならないよう願っています。熱塩加納の清涼で豊富な水と豊饒な土壌、恵まれた気候、そして合鴨に感謝です。そして、風評に惑わされず「安全なさゆり米」を食べて頂いている皆様には大感謝、心より御礼申し上げます。

※喜多方市熱塩加納町産さゆり米の放射能検査報告です。(袋詰め前の検体)23年産から数えて6回目の検査になりましたが、当初から下限値1Bq/kgの検査でずっと不検出となっております。
不検出のアピールを続けなければならない状況に悲しささえ感じますが、変わらずにお付き合い頂いている皆様には心から感謝申し上げます。なお、新米の切り替えは今しばらくお待ちください。今後とも宜しくお願い致します。蔵野
※新米に切り替わりました。

 

クリップボード01冬ギフト始めました!!
内容:さゆり白米5kg 籾発芽玄米1kg×2

7901 さゆり白米5kg 4870
7902 さゆり胚芽米5kg 4735
7903 さゆり玄米5kg 4600
7904 発芽玄米セット7055
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信州・桔梗ヶ原ヌーヴォー !? 限定醸造品 新酒ワインのお届けです

井筒ワインは、昭和8年の創業以来、出来るだけ自然にそして丁寧なワイン造りを心がけ、酸化防止剤や保存料などは一切使用しないナチュラルなワインを造っています。

ワイナリーは、長野県・信州のほぼ中央の塩尻市、北アルプスのすその、桔梗ヶ原にあります。標高700メートルのこの土地は、おいしいぶどうを育てる為の気候条件を備えています。まず、昼間と夜の気温差が大きいこと。二つめは、紫外線の強さが、全国のレベルの中でも高いこと。三つめは、晴れの日が多く、乾燥していること。井筒ワインは、この地に、自社ぶどう園を持ち、美味しいぶどう栽培から、無添加ワインの醸造を行っています。

この時期だけのお楽しみは、生のまま瓶詰した「生ワイン」です。濁りや澱、微炭酸、体にやさしい酵素、生きた酵母やビタミンも豊富な生ワインは、通常のワインとは全く違った味わいを楽しむことができます。

生ワイン(赤)は、長野県の桔梗ヶ原一帯で収穫されたコンコード種ぶどうのストレート果汁を醸造したワインです。生ワイン(白)は、ナイヤガラ種ぶどうのストレート果汁を醸造したワインです。

※保管は、必ず冷蔵庫でお願いします。5℃以上の場所に放置すると、ビンの中の酵母が働き出し、大量の炭酸ガスが発生します。その状態で開栓すると、ワインが一気に噴出す可能性がありますのでご注意ください。

生ワインとは…日本ではワインをビン詰するとき、ワインに残っている酵母菌を、フィルターなどによる濾過、または低温殺菌や火入れと言った方法で処理してから出荷します。ワインに残った酵母菌が糖分を食べて炭酸を作り、発泡性のあるワインになってしまうからです。生ワインはそうした処理をしていません。だからフレッシュな味わいだけでなく、身体にやさしい酵素や、微やかな炭酸も含んでいます。

2016年いづつ生ワイン

5209 生ワイン赤(やや甘口)720ml 1,571
5210 生ワイン白(やや甘口)720ml 1,571

『生ワイン』フレッシュというのか、クリアでやさしい味が衝撃的でした!!追加注文したかったのですが、製造量に限定があるとの事で残念、来年は、絶対に複数注文しま~す。ヌーヴォーバンザイです(笑) Yさん/再録

冬のギフト始めました!!クリップボード02

内容…モッツァレラ、リコッタ、スカモルツァ, トーマ・シラヌカ テネレッロ・シラリカ モンウィーゾ
北海道・白糠酪鶏舎

7935 冷蔵酪恵舎セット6種 4630

 

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種付け(海上採苗)解禁! 福岡・成清海苔店

nori_imagenarikiyo_san平成28年度の有明海海苔養殖がいよいよ本格的に始まりました。昨日10月17日午前6時をもって、福岡有明海漁連では種付け(海上採苗)作業が解禁となりました。

午前6時に港を一斉に出る船、そして早速海上に張られた網の束。牡蠣殻いっぱいに育った海苔の子どもたちが大海に放たれ、眼上の網にしっかりと着床すれば、およそ一ヶ月後には美味しい秋芽の一番海苔としてお目見えします。待ち遠しいですね!

養殖に直接携わる海苔師さんたちは、収穫まで時間さえあれば漁場へ船をだし、その発育状況を確認し、大潮小潮といった潮の大小をも気にしつつ、日々変化する有明海特有の潮の干満差に対応し、網自体が海水中、海上にある時間を調節します。また、泥や珪藻類等による網の汚れは、海苔の発育を阻害するため、海水を吹き付けて洗い流します。種付けが解禁され、初収穫(一番摘み)までの約一か月間は、寝る間も惜しみ、また、わが子の成長を見守るようにつきっきりで管理します。

nori_yoshoku海苔養殖にかかわらず、どんな生産物もそうだと思いますが、当たり前のように、身の回りに存在する海苔も、ただ待っていれば生産できるという簡単なものではなく、それだけ、海苔師さんの気持ちが注ぎ込まれた人の力と海の力による恵みです。そんな海苔生産者の皆さんによる、一枚の海苔を作ることへの想いを、かみしめながら食べていただければと思います

0704 えびふりかけ50g 330
0844 〃ダブル上記2p 6134660
0705 味のりふりかけ50g 330
0845 〃ダブル上記2p 634←660
0706 味付おかず海苔8ツ切5枚×12 400
0846 〃ダブル上記2p 768←800
1805 寿司はね焼きのり全形10枚 370
1813 〃ダブル上記2p 666←740
1806 おにぎり用焼き海苔2ッ切10枚×3 770

『味のりふりかけ』は、海苔がたっぷりでパリっとしていて美味しいです。朝ごはんに、ご飯と納豆と玉子焼き、味噌汁、そして最後に少しご飯を残してふりかけを楽しんでいます。シンプルな海苔とゴマのふりかけなので、塩らーめんにトッピングしてもgoodでした。手軽にミネラル補給ができて良いです。Tさん