オススメ商品情報 食品

暑さ寒さも彼岸までと申します。も少し涼んで凌ぎませう


2144 日東のそうめんつゆストレート400ml 550
2430 吉野葛そうめん250g 441
2446 徳用吉野葛そうめん2kg 2627←3000
2447 徳用葛うどん2kg 2508←2950
2431 純国産手延べそうめん250g 380
2448 徳用手延べそうめん2kg 2550←3000
1713 冷凍国産うなぎ蒲焼き110g 2614
1714 冷凍鹿児島産刻みうなぎ60g*2 1695

00400510587029101

2811 冷凍 みかんキャンデー65ml×6 720
2812 冷凍 ブルーベリーキャンデー65ml×6 720
2908 豆寒天・黒みつ&きな粉みつ寒天セット1セット514←530
3022 みかん瓶ジュースおてんとうさま1000ml 1200
2909 ミニカップゼリー りんご ダブル22g×12×2 621←640
2910 ミニカップゼリー ぶどう ダブル22g×12×2 621←640
2911 ミニカップゼリー マンゴー ダブル22g×12×2 701←780
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啄木米で、秋を味わう

啄木米は、岩手・無天塾の六名が合鴨を利用して無農薬無化学肥料で栽培している有機栽培アキタコマチです。合鴨農法を始めたのが九十一年、二○○○年には、岩手県第一号の有機 を取得しました。石川啄木が愛した水と空気のきれいなふるさとで、丹精込めて育て上げた安全で美味しいお米です。また、有機もち米は、無天塾代表の玉山村(石川啄木の生誕地旧渋民村)の岩崎善隆さんご家族が、丹精込めて育てたもち米です。岩手県は、佐賀県、北海道に次ぐ全国第三位のもち米生産量を誇ります。それだけに、もち米としての品質は確か、しかも、安心の有機栽培です。
お届け週は、お彼岸も間近。月間協賛セールの啄木米の餅米で、手作りおはぎや、吹き寄せおこわなどは、いかがでしょう。そして、子どもたちには、運動会シーズンですね、啄木米で、美味しい応援弁当を作ってあげて下さい。

吹き寄せおこわ
秋には秋の炊き込みおこわをどうぞ

一口大ほどの大きさに切った色々の材料を
風に吹き寄せられたように盛りつけて

作り方…
①米と餅米は、洗って、分量の水に1時間以上つけておく。②鶏肉は、細かく切り、醤油とみりんで下味をつけておく。③にんじんは、もみじ型で抜き、3mm厚さに切る。れんこんは、いちょう切りにして、酢水にさらす。④生しいたけは、薄切り、しめじは、小房に分ける。⑤一晩水につけておいた栗は、鬼皮と渋皮をむいて半分に切る。⑥いんげんは、塩ゆでにして斜めに切る。⑦炊飯器に、米とだし汁、酒、味の母、醤油、塩で規定の水分量にし、いんげん以外の材料を入れて、普通に炊く。炊き上がったら、いんげんを加えて蒸らし、全体を混ぜる。器に盛り、松葉に切った、薄焼き卵を、散らしてどうぞ

【炊飯器で炊く時の水加減の目安】
米1合(150g)+餅米1.25合(約190g):2合強の目盛
米1.5合(約230g)+餅米1.9合(約280g):3合強の目盛
米2合(300g)+餅米2.5合(約430g):4合強の目盛

秋は、萩の花で、おはぎ春は、牡丹の花で、ぼたもち季節によって呼び名が変わる風流な和菓子です定番の小豆に加えてきなこと青海苔粉で三色おはぎは、いかがでしょう

作り方…
もち米2カップと米1カップを合わせて洗い、ザルにあげて30分置いた後、水3カップを加え普通に炊く②ご飯が炊きあがったら、すり鉢かボウルに移し、すりこぎで、軽くたたきつぶして、ご飯が半分くらいつぶれた状態にする(粘りが出て口当たりが良くなる)③手水をつけ、もち飯を俵型に丸めて16ヶ作る
ワンポイント
★あんこは、図のように、濡れぶきんの上に、あんこを平らにのばし、もち飯をのせて包む。
★ゴマやきなこと青海苔粉は、洗双糖や塩を混ぜておき、皿に広げ、もち飯をころがす。

 

2827 ]有機小豆使用つぶあん200g 408
2314 青海苔粉4g 300
2011 星六きな粉80g 335
2023 国産すりごま白35g 350
2024 国産すりごま黒35g 350

■啄木米

0405 有機玄米26年度産5kg 2716←2800
0406 有機玄米5kg 3411←3590
0407 有機胚芽米5kg 3544←3730
0408 有機白米5kg 3677←3870

■餅米

0426 餅米白米1kg 817←860
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宝石のように美しい『色々米』をカフェ風ワンプレートで

13-247上野さんの圃場栃木の上野さんは、米を主とする精農家として、稲の古い品種を絶やしたくないと、稲の種もみを約三百八十種保存し、その中から、四十から五十種の稲をひとつの圃場に植えて、栽培しています。秋に、同時に収穫したものが、お馴染みの『色々米』です。原発事故以降、厳しい風評被害にあっていますが、瑞穂の国に伝わってきた古代米の美しさは、けして、色褪せることはありません。

「この頃、私が作ってきた「黒」、「赤」、「緑」、「白」色の米粒たちにも、あたたかなまなざしが届くようになりました。これらの米粒たちに秘められた語りと魅力が認め直されたのでしょうか。種籾も苗も葉も茎も、それぞれ独特で美しい穂揃いの稲たちは、ピンク、紫、白、茶、黄色など、にぎやかなお花畑になります。一つ一つの品種では表現できないが、緑の葉波の上に繰り広げられる沢山の稲たちの調和です。綺麗です。花を思わせる稲作りは楽しい仕事です。農の食の文化の『稲』は全ての基礎です。百姓出来る喜びは無限です。この中には、うるち米、もち米、香り米、それぞれ黒赤米のたくさんの品種が入っております。品種は分からなくなりましたが、それで良いのでは、と思っております。」

「イネをとおして平和を願うーこんなことを考えるようになったのは、天然酵母パン屋さんのオーナーから「よいパンを焼くのは手段であって、目的はパンを焼くことで平和を祈ることなんです」と聞いてからです。それまで、よい米、おいしい米ばかり考えていた私は、ガーンと頭をなぐられたような思いでいっぱいになりました。それからは、イネつくりに迷ったとき、草に向き合うとき、農について自問自答するとき、スーッと頭の中に降りてくるのが、イネをつくるのは手段であって、人と人との平和、人と虫と草との平和、自分がめぐり合う諸々とのあいだの平和…といった思いなのです。何か悪いことが起きたら、それは自分が成長するためもタネを心に播くことなんだ、と思えて気が楽になるようになったのもこのときから。そして、多くの人と夢を共有していくことこそが、農ではないかと思うのです。お金の器にはのらない原爆イネが、私にとっては次のイネつくりへと導いてくれるような存在でもあるのです。イネからお米、田んぼから食、食から元気へと、その過程で起こるドラマを受け止め、イネに対してお米に対して、われわれは心躍らせながら、諸々のことを考えたいものです。どうぞ豊かな日々を。深謝    上野長一」

おなかと心の底から、温かく、和やかで、きれいになれそうな「色々米」を、たかくらの手作り惣菜とともに、色づく稲穂を渡る風を受けながらランチにカフェ風ワンプレートは、いかがでしょう。

※上野さんの田んぼでは、8月末から9月半ば、赤紫、紫、黒など色とりどり稲が揺れています。

0447 色々米1kg 995←1047

1519 冷凍からあげ150g 600
1520 冷凍からあげダブル 1152←1200
1527 冷凍れんこんバ-グ40g×4 650
1528 冷凍れんこんバ-グダブル 1248←1300
1533 冷凍揚げ餃子20個 795
1534 冷凍揚げ餃子ダブル 1526←1590
1523 冷凍しめじの天ぷらピリ辛180g 310
1524 冷凍しめじの天ぷらピリ辛ダブル 595←620
1515 冷凍マカロニの大豆ミートグラタン180g 530
1516 冷凍有機豆乳使用のポテトグラタン180g 445
1517 冷凍有機豆乳使用のカレーピラフドリア180g 465
1518 冷凍畑のお肉を使ったミートソース140g 435