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宝石のように美しい『色々米』をカフェ風ワンプレートで

13-247上野さんの圃場栃木の上野さんは、米を主とする精農家として、稲の古い品種を絶やしたくないと、稲の種もみを約三百八十種保存し、その中から、四十から五十種の稲をひとつの圃場に植えて、栽培しています。秋に、同時に収穫したものが、お馴染みの『色々米』です。原発事故以降、厳しい風評被害にあっていますが、瑞穂の国に伝わってきた古代米の美しさは、決して、色褪せることはありません。
「この頃、私が作ってきた「黒」、「赤」、「緑」、「白」色の米粒たちにも、あたたかなまなざしが届くようになりました。これらの米粒たちに秘められた語りと魅力が認め直されたのでしょうか。種籾も苗も葉も茎も、それぞれ独特で美しい穂揃いの稲たちは、ピンク、紫、白、茶、黄色など、にぎやかなお花畑になります。一つ一つの品種では表現できないが、緑の葉波の上に繰り広げられる沢山の稲たちの調和です。綺麗です。花を思わせる稲作りは楽しい仕事です。農の食の文化の『稲』は全ての基礎です。百姓出来る喜びは無限です。この中には、うるち米、もち米、香り米、それぞれ黒赤米のたくさんの品種が入っております。品種は分からなくなりましたが、それで良いのでは、と思っております。」

0447 色々米1kg 1099
「イネをとおして平和を願うーこんなことを考えるようになったのは、天然酵母パン屋さんのオーナーから「よいパンを焼くのは手段であって、目的はパンを焼くことで平和を祈ることなんです」と聞いてからです。それまで、よい米、おいしい米ばかり考えていた私は、ガーンと頭をなぐられたような思いでいっぱいになりました。それからは、イネつくりに迷ったとき、草に向き合うとき、農について自問自答するとき、スーッと頭の中に降りてくるのが、イネをつくるのは手段であって、人と人との平和、人と虫と草との平和、自分がめぐり合う諸々とのあいだの平和…といった思いなのです。何か悪いことが起きたら、それは自分が成長するためもタネを心に播くことなんだ、と思えて気が楽になるようになったのもこのときから。そして、多くの人と夢を共有していくことこそが、農ではないかと思うのです。お金の器にはのらない原爆イネが、私にとっては次のイネつくりへと導いてくれるような存在でもあるのです。イネからお米、田んぼから食、食から元気へと、その過程で起こるドラマを受け止め、イネに対してお米に対して、われわれは心躍らせながら、諸々のことを考えたいものです。どうぞ豊かな日々を。深謝 上野長一」

おなかと心の底から、温かく、きれいになれそうな「色々米」を、たかくらの手作り惣菜とともに、カフェ風ワンプレートディナーは、いかがでしょう。

1530 冷凍れんこん入り肉団子150g 483
1531 〃 ダブル上記2p 927
1532 冷凍白身魚とエビのハンバーグ40gx3 620
1533 〃 ダブル上記2p 1189
1536 冷凍ちっちゃな春巻き5個 452
1537 〃 ダブル上記2p 867
1538 冷凍すきやき風コロッケ150g 467
1539 〃 ダブル上記2p 897
1525 冷凍金時煮豆50g 236
1523 冷凍きんぴらごぼう40g 315
1524 冷凍いりおから煮50g 184
1526 冷凍肉団子の甘辛煮3個 278

 

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春よ、こい!!節分 福豆 春みかん

節分とは立春の前夜(二月三日頃)の事をいいます。これは、古代中国の暦法とともに伝えられたもので、もとは、立夏、立秋、立冬の前夜も節分といったものが次第に春の節分が、もっとも重く見られるようになりました。日本では、室町時代の中期から、今日のような立春の前夜を節分として、柊(ひいらぎ)の小枝に鰯の頭をさしたのを戸口にはさみ、豆をまいて邪気を払うようになりました。これが、一般家庭に入ったのは、江戸時代になってからで『福は内、鬼は外』と唱えるようになったのも、この頃からです。また、鬼はらいの効力のある豆を年齢の数だけ食べる福豆という習慣は、後世でつけ足されたものです。最近は“恵方巻き”まるかぶり寿司が、広がっています。「節分の夜にその年の恵方を向いて、黙って、巻きすしを食べると、福を招く」のだそうです。福がやってきますように、節分の夕飯は、まるかぶり寿司の太巻きやのり巻き、手巻き寿司に、豆料理はいかがでしょう。節分のおすすめアイテムをご用意しましたので、どうぞご利用下さい。そして、食後のデザートには、春みかんセットをお楽しみ下さいませ。

今年も春みかんセットをお届けします!!
熊本県南部の不知火海沿岸の海岸の段々畑には様々なみかんが栽培されています。温暖な気候に育まれて、みかん栽培の最適地でもあります。津奈木甘夏生産者の会およびグリーンネット結は、1980年代水俣病を教訓に、農薬に頼らないみかん栽培を西保徳代表(故人)らが呼びかけ、結成されたグループで、現在4世帯の農家が集まり、柑橘栽培を続けています。2001年からは、ほぼ半数の園でJAS有機認証を取得、ほぼ無農薬で甘夏をはじめ、デコポン、伊予柑、ポンカン、パール柑など様々な種類の柑橘栽培をおこなっています。今年は、大きな台風の襲来もなく、天候も比較的穏やかで、みかんも順調に生育しています。しかし、例年通り。夏以来、カメムシが飛来し、皮のうすい早生みかんから、金峰、ポンカン、イヨカン、デコポンまで、果汁を吸ったようです。12月になって、寒さが厳しくなり、ようやくカメムシの姿は見なくなりましたが、この頃は、ヒヨドリが群でやってきて、みかんをついばみます。いのししやタヌキの食害も目立ちます。自然林が、年々少なくなり、荒れるとともに、動物たちの生活も一段と厳しいのでしょう。そのような中で、なんとか収穫し、選別して箱詰めしております。今年も、ご賞味下さい。熊本・グリーンネット結

今年も春みかんセットをお届けします!! デコポン、伊予柑、八朔、スイートスプリング、ネーブル等熊本・グリーンネット結/有

0346 春みかんセット5kg 2,531

ご贈答用には、直送でどうぞ!!

5107 直送春みかんセット5kg 3,476

節分のおすすめアイテム◇豆まき用、豆料理にどうぞ

2014 有機大豆300g 257
2015 有機大豆徳用1kg 793

◇福豆にオススメ!!

2839 元気まめ100g 231

◇恵方巻き、お寿司は、こちらで!!

1805 おにぎり用焼き海苔2ツ切10枚×3 809
1806 板海苔全形10枚 404
1804 寿司はね焼のり全形10枚 389
1602 冷凍 三色丼の素150g 1113
1604 冷凍 ネギトロ用すき身200g 914
1608 冷凍 まぐろ鉄心10本 840
1614 冷凍 イカソーメン100g 441
0551 ひきわり納豆80g 242
1915 鮪ライトツナフレークオイル80g×4 840
0601 たくあん漬1/2サイズ 441

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糀がふわっと浮かぶ、浮糀みそを作りましょう 栃木・小野崎糀店

代表の小野崎晴雄氏は一九五七年生まれ。物静かで、多くは語らないが、その人柄は実直そのもの。小野崎家では、明治の前までは醤油作りを行っていたが、世の中が変わり、酒作りへと家業を転向。昭和に入り、酒作りから、糀作りに専念。大戦後、味噌作りを本業に、創業以来、糀作りを生業として、現在に至ります。

一九七九年に、マクロビオティックを学んだジョン・ベラミさんが、アメリカから、小野崎家にやってきたことから、オーガニックに賛同し、一九八〇年代から、原材料の玄米、米、麦、大豆を有機栽培に変えました。当時は、有機の認識が希薄な時代、親戚の農家に有機栽培への転換をお願いしたそうです。現在は、JONA会員(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)日本有機農業研究会に所属しています。

「味噌づくりで特に気をつけていることは、良質の原材料。作業工程では、糀づくり、良い糀を作ることが、美味しい味噌を作ることになります。糀は、昔ながらの方法で、四日間かけて、ていねいに作ります。そして、杉の木桶で天然醸造、一年〜一年半をかけて、発酵・熟成させます。おいしい味噌を作ることはむずかしいことですが、日本伝統の基本の調味料です。大切に作り続け、次の世代に伝えていければ、と思っています。」と、小野崎さん。

糀が良くできると、糀菌が米の内部をきれいに食べ、外側だけが残った状態=浮糀になるそうです。みそ汁にした時に、香りと共に、糀がふわっと浮き上がる、これが小野崎糀店の浮き糀味噌。小野崎商店の糀で、浮糀みそを、手作りしてみませんか?

『手前味噌』はじめて、味噌作りにチャレンジして、手前味噌ですが(笑)大成功と喜んでいます。塩を1kgでやったので、少々塩辛いですが、今度は塩の量を少し加減してみようと思います。友人が麦麹で作ると甘くて美味しいと言っていたので、これも挑戦してみようと思います。生まれてはじめて、娘に味噌作りを教わった母は、麹も自分で作ろうと冬にむけて燃えています。Hさん/再録

『手前味噌』。味噌完成です(?)体調の悪い中、相棒のフェザー級の小2の孫が、豆ふみしたので、豆の多い味噌玉で最悪の状態。5月に天地がえをした時には、空気が入ってしまったらしく、中の方にもカビが発生。数時間かけて、カビを取り、半分は、あきらめていたのですが、先日「どうかな?」と見たら、立派にみそらしき物に、なっている様です。来週は、小2の孫に、おすそ分けして、自分で管理させてから、食べる様に渡すつもりです。Nさん/再録

小野崎糀各種 3週間後の配送
※糀各種は今週限りのお届けです

糀は生きています。5℃以下の冷蔵又は冷凍で、2週間日持ちますが、糀の力は徐々に弱まる為、お早めにお使い下さい。

5333 玄米糀1kg 1334
5334 〃ダブル1kg×2 2577←2657
5335 米糀1kg 1071
5336 〃ダブル1kg×2 2068←2132
5337 麦糀1kg 1334
5338 〃ダブル1kg×2 2577←2657