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暑さ寒さも彼岸までと申します。も少し涼んで凌ぎませう


2142 日東のそうめんつゆストレート400ml 578
2182 〃 ダブル上記2p 1097←1155
2424 吉野葛そうめん250g 432
2446 〃 ダブル上記2p 818←863
2423 徳用吉野葛うどん 2kg
2445 徳用吉野葛そうめん2kg 3082←3245

2813 冷凍 チョコキャンデー65ml×6 620
2814 冷凍 宇治金時キャンデー65ml×6 620
2862 豆寒天・黒みつ&きな粉みつ寒天セット1セット504←525
3026 みかん瓶ジュースおてんとうさま1000ml 1229
2869 ミニカップゼリー りんご ダブル22g×12×2 652←672
2870 ミニカップゼリー ぶどう ダブル22g×12×2 652←672
2871 ミニカップゼリー みかん ダブル22g×12×2 652←672
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九月一九日は、十五夜

『月月に 月みる月は おおけれど 月みる月は この月の月』
十五夜は、お月見・名月・仲秋の名月などと呼ばれ、古来から観月の好時節(絶好期)とされ、月下に、酒宴を張り・詩歌を詠じ・すすきを飾り、月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛って、神酒を備え月を眺めて楽しんだと言われています。
「仲秋」は、旧暦八月十五日のことを指しますが、本来は旧暦の八月を言い、七・八・九月を秋とし、それぞれを初秋・仲秋・晩秋と呼んだことに由来しています。昔は、月の満ち欠けによって、おおよその月日を知ることで農事を行っていました。そのため、十五夜の満月の夜は、祭の行われる大切な節目であり、農民の間では、農耕行事と結びついて、収穫の感謝祭としての意味を持っていました。
十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれますが、これも里芋など芋類の収穫儀礼であったことに由来し、十三夜は、豆名月や栗名月とも呼ばれます。また、十五夜の月見をして、十三夜の月見を行わないことを、「片月見」と言って嫌う風習がありました。十五夜の月見を行った後は、翌月にも同じ家で、十三夜も月見をして祝うものだとされたそうです。今年の十五夜は、九月一九日、手作りの和菓子を添えて、観月の宴をお楽しみ下さい。

レンジで、簡単に作っちゃいましょ!!
お月見だんご
だんご15個の材料…上新粉80g 白玉粉20g砂糖50g 熱湯約100cc
作り方…①上新粉と白玉粉を合わせてお湯を少しずつ加え、手でよくこね、耳たぶ程度の柔らかさにする。②耐熱容器に入れて、ラップをして電子レンジに、3分かける。加熱後、水分が飛びすぎてボソボソになってしまったら、熱湯を少量加える。③水で濡らしたすりこ木でつき、粗熱が取れたら、手水をつけて手で、よくこねる。④15等分して、丸める。

旬の栗で、ほっこりと美味しい和菓子作り
栗の茶巾しぼり
作り方…①生栗400gを40分茹でるか蒸す。②栗をナイフで2つに割り、スプーンで中身をかきだし、ボウルにうける。③②に砂糖80gを加えてフードプロセッサーにかけ、なめらかな栗あんにする。④栗あんを14等分して丸め、うすい布巾で茶巾絞りにする。※フードプロセッサーがない場合は、すりこぎやポテトマッシャー等でつぶして、砂糖を加えて良く混ぜます。万能こし器ですりこぎを使ってこし出し、なめらかな栗あんにします。

[2006]うるち粉(上新粉) 200g 473円
[2007]もち粉(白玉粉) 200g 473円
[2010]片栗粉200g 242円
[2134]島のきび砂糖1kg 483円
[2011]星六きなこ80g 263円

[0329]栗500g 494円

 

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啄木米で、秋を味わう

啄木米は、岩手・無天塾の六名が合鴨を利用して無農薬無化学肥料で栽培している有機栽培アキタコマチです。合鴨農法を始めたのが九十一年、二000年には、岩手県第一号の有機 を取得しました。石川啄木が愛した水と空気のきれいなふるさとで、丹精込めて育て上げた安全で美味しいお米です。また、有機もち米は、無天塾代表の玉山村(石川啄木の生誕地旧渋民村)の岩崎善隆さんご家族が、丹精込めて育てたもち米です。岩手県は、佐賀県、北海道に次ぐ全国第三位のもち米生産量を誇ります。それだけに、もち米としての品質は確か、しかも、安心の有機栽培です。
お届け週は、お彼岸。月間協賛セールの啄木米の餅米で、手作りおはぎや、吹き寄せおこわなどは、いかがでしょう。そして、子どもたちには、運動会シーズンですね、啄木米で、美味しい応援弁当を作ってあげて下さい。

吹き寄せおこわ
秋には秋の炊き込みおこわをどうぞ

一口大ほどの大きさに切った色々の材料を
風に吹き寄せられたように盛りつけて

作り方…
①米と餅米は、洗って、分量の水に1時間以上つけておく。②鶏肉は、細かく切り、醤油とみりんで下味をつけておく。③にんじんは、もみじ型で抜き、3mm厚さに切る。れんこんは、いちょう切りにして、酢水にさらす。④生しいたけは、薄切り、しめじは、小房に分ける。⑤一晩水につけておいた栗は、鬼皮と渋皮をむいて半分に切る。⑥いんげんは、塩ゆでにして斜めに切る。⑦炊飯器に、米とだし汁、酒、味の母、醤油、塩で規定の水分量にし、いんげん以外の材料を入れて、普通に炊く。炊き上がったら、いんげんを加えて蒸らし、全体を混ぜる。器に盛り、松葉に切った、薄焼き卵を、散らしてどうぞ

【炊飯器で炊く時の水加減の目安】
米1合(150g)+餅米1.25合(約190g):2合強の目盛
米1.5合(約230g)+餅米1.9合(約280g):3合強の目盛
米2合(300g)+餅米2.5合(約430g):4合強の目盛

秋は、萩の花で、おはぎ春は、牡丹の花で、ぼたもち季節によって呼び名が変わる風流な和菓子です定番の小豆に加えてきなこと青海苔粉で三色おはぎは、いかがでしょう

作り方…
もち米2カップと米1カップを合わせて洗い、ザルにあげて30分置いた後、水3カップを加え普通に炊く②ご飯が炊きあがったら、すり鉢かボウルに移し、すりこぎで、軽くたたきつぶして、ご飯が半分くらいつぶれた状態にする(粘りが出て口当たりが良くなる)③手水をつけ、もち飯を俵型に丸めて16ヶ作る
ワンポイント
★あんこは、図のように、濡れぶきんの上に、あんこを平らにのばし、もち飯をのせて包む。
★ゴマやきなこと青海苔粉は、洗双糖や塩を混ぜておき、皿に広げ、もち飯をころがす。


2016 北海道産小豆300g 462
2314 青海苔粉6g 315
2011 星六きな粉80g 263
2025 喜界島産すりごま白35g 420
2026 国産すりごま黒35g 368

■啄木米

0405 有機玄米23年度産5kg 2852←2940
0406 有機玄米5kg 3581←3770
0407 有機胚芽米5kg 3721←3917
0408 有機白米5kg 3860←4064

■餅米

0426 餅米白米1kg 858←903