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七五三のお祝いランチ

13-246お赤飯イメージ七五三は、子どもの成長を祝い、子ども自身にもその自覚を与えるためのものです。子どもに持たせる千歳飴には、子どもが元気によく成長するよう、また、長生きするように、という願いがこめられています。古来の七五三の形は「髪置き〔かみおき〕」、「袴着〔はかまぎ〕」、「紐落し」、「帯解き〔おびとき〕」と呼ばれ、各地各様に男女とも行われていました。髪置きは、2〜3歳の間に行われ、その日を境にそれまで剃って短いままだった子どもの髪を伸ばし始める儀式でした。袴着は3〜7歳の子供が、初めて袴〔はかま〕をつける儀式でした。紐落しは5〜9歳の間に、それまで着物を留めるのに使っていた紐を帯に変える儀式で、帯解きとも呼ばれました。
江戸中期、呉服屋がこの3つの行事を商業政策として取り入れ、1つにまとめ、江戸の町で宣伝しました。これが今日の七五三の原型だと言われています。そして武家や有力商人などの間で流行したものが、明治以降、庶民に普及しました。昔は、医療・衛生的に未発達で、乳幼児の死亡率が高く、成長する子どもは、幸運とされていました。そのため「七つ前は神のうち」といわれ、7歳未満の子は、まだ、神に属するものとされ、神がその運命を決めると考えられていました。そこで、人々は、数々の儀礼を行うことで、子どもの無事な成長を祈りました。そして、7歳の祝いは、その不安定な時期を乗り越えた節目の儀礼であったため、特に、7歳の祝いを重視する地方は多かったようです。
七五三のお子さんは、もちろん、すべての子どもたちの健やかな成長を願って、お祝い膳&ランチはいかがでしょう。そして、長寿社会となった現代、七五三の十倍で、七十、五十、三十をお祝いするのも一興ではないでしょうか。週末は、昔ながらのお赤飯やちらし寿司、大人仕様のお子さまランチで、お祝い膳はいかがでしょう。すぐに美味しいクックたかくらの惣菜シリーズがおすすめです!!

日本のお祝い事に欠かせないお赤飯。丁寧に蒸しあげる本格レシピでどうぞ!Mさんの炊飯器レシピもオススメです!
晴れの日のお赤飯作り方…
①小豆は洗い、たっぷりの水と塩(小さじ1)で差し水をしながら、指で押さえてもつぶれない程度のほどよい硬さまで煮る。煮えたら小豆をざるにあげ、煮汁をさましておく。②もち米を洗って、小豆の煮汁に約一晩(6時間から7時間が目安)つけておく。(このもち米は蒸す30分前にザルにあげ水気をきる。)③②のもち米に煮ておいた小豆を合わせる。④熱く蒸した蒸し器に、濡れ布巾を敷き、そこに餅米と小豆を入れ、濡れ布巾で餅米と小豆を覆うように包み込む。⑤強火で30分蒸し、途中で一度打ち水(蒸し器のふたをあけて表面が湿る程度に水を吹きかけること)をして更に、5分ほど蒸しできあがり。

『餅米』私は、炊飯器でお赤飯を炊きます。白米2合に対してもち米1合小豆50グラムくらい。お米ともち米を合わせて、普段通りお米をとぎ、ザルにあげます。小豆をたっぷりの水からゆでて、沸騰してアクが出てきたら、一度お湯を全部すてる。新しいお水を入れて沸騰したら、中火くらいで10~13分くらいゆでます。(親指と人さし指で小豆をつまんで、プチッとつぶれるくらいかな)炊飯器にお米ともち米のといだものを入れ、小豆のゆで汁と水を入れます(白米3合の目盛まで)その後、ゆでた小豆をいれて、白米炊きでスイッチON!!思い立ったらすぐにできるのでおすすめです。Mさん/再録

0426 餅米1kg 903
2016 北海道産小豆300g 462
1537 冷凍ちっちゃなエビフライ5個 551
1538 〃 ダブル上記2p 1058
1539 冷凍ちっちゃなハンバーグ20g×6 599
1540 〃 ダブル上記2p 1149
1529 冷凍れんこんバーグ40g×4 635
1530 〃 ダブル上記2p 1215
1535 冷凍ちらし寿司の素150g 719
1536 〃 ダブル上記2p 1381
1533 冷凍肉団子15g×10 467
1534 〃 ダブル上記2p 897
1541 冷凍ロールキャベツ2個 499
1542 〃 ダブル上記2p 958
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おでんで、いざ、鍋開き!!

朝夕、すっかり冷えて参りました。冷えは、万病のもと、おなかの底から温めて、免疫力と代謝をアップしましょう。おすすめは、年間鍋ランキング第一位のおでんです。
おでん。その由来は、田楽(こんにゃくや豆腐を串刺しにしてみそを塗った料理)が、露店で、売られ始めた江戸期に、気の短い江戸っ子が「いちいち、みそ焼にするたぁ、しゃらくせい」と、串刺しにした田楽を一度に煮込んで売ったのが始まりとか…。当時は、みそ焼の田楽に対し、「煮込み田楽」と呼ばれ、それが女房言葉で訛った末に「おでん」になったと言われます。
この「煮込み田楽」が関西に伝わり、「関東煮(かんとうだき)」と呼ばれるようになります。この「関東煮」、関東では、主に庶民の味で、屋台や茶飯屋の食べ物として親しまれ、この時代のファーストフードのような手軽な食べものであったようです。今や、コンビニのおでんも通年販売されるようもなりましたが、練り物製品やだしには、添加物や化学調味料が、ふんだんに使われています。安全で、美味しいおでんは、やっぱり、わが家の「おでん」です。
大津波で壊滅的な被害を受けた高徳治商店のはんぺんは、まだ再開ならずで、さみしい限りですが、手作りに挑戦してみましょう。一足先に再開した遠藤蒲鉾のイカ下足巻揚 きんぴらちぎり揚は定番の具、静岡・南伊豆水産の鰯はんぺんは、静岡おでん名物。桜えび入り揚も駿河湾ならではの一品と、個性的な製造元さんが、勢揃いしています。もちろん、練り物以外の具でも、卵、昆布、こんにゃく、がんもどきなど、選り抜きの品々あり。カタログ中の関連商品に、ポイントセールをご用意しました。今年の鍋開きは、コトコトじっくり煮込んだおでんで、おなかの底から暖まって下さい。

おすすめのおでん具材!!

1622 冷凍真ダラ切り身・ロシア・アメリカ産2切れ 667
0501 平飼い有精卵10ヶ 546
0503 平飼い有精卵6ヶ 331
0116 長芋300g 368
1516 おでん種セット1セット 772
0516 すし揚げ2枚入り2枚 195
0517 すし揚げ4枚入り4枚 390
0521 がんもどき130g 212
0522 小がんもどき35g×3 212
0529 国産有機がんも3ヶ 273
0530 国産有機生揚げ2ヶ 273
0533 えび入り具だくさんがんも2ヶ 462
0534 京がんも5ヶ 263
0535 ねぎ入り具だくさんがんも2枚 441
0536 五目厚揚げ100g×2 310
1534 冷凍ロールキャベツ2ヶ 499
0119 大根1本 231

案ずるより意外に簡単!!手作りはんぺん作り方…
① タラの切り身130gから、皮と骨と取り、フードプロセッサーかすり鉢で、なめらかになるまですりつぶす。②卵白1/2個分を加えて、さらに混ぜ合わせる。③みりん小さじ1と砂糖4gを加え、さらにすりつぶす。④長芋大さじ2を加え、混ぜ合わせる。⑤塩を加え、さらに混ぜ合わせる。⑥クッキングシート(オーブンシート)とホッチキスですり身を入れる容器を作り、すり身を塗りつける。高さ1cmくらいが火の通りが良い。⑦沸騰したお湯にクッキングシートごと入れ、約10分ゆでて完成。

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三陸水産 今が旬の美味しさ生サンマを直送!!

e7a78be58880e9ad9ae784bce3818d大きな群という意味の「沢」と魚を意味する「ま」を結びつけたのが名前の由来といわれるサンマですが、「秋刀魚」の文字の方が、ぴったりですね。今年は、直送企画の登場です。サンマは、水温が摂氏13℃以下の冷たい水を好む魚で、オホーツク海から北海道、三陸、房総沖を回遊しています。秋になって寒流が日本列島の南部まで張り出してくると、この寒流にのって産卵のために、群れをなして南下してきます。八月の中旬、北海道の沖合いにいるころは、まだ脂の乗り具合も悪くやせ細っていますが、九月下旬から十月はじめにかけて三陸沖にさしかかる頃には、エサを十分に食べて太り、脂肪もグンと増えて栄養価も高く、まさに食べ頃のサンマになります。
国内で漁獲されるサンマは、ほぼ棒受網で漁獲されています。これは、サンマが夜間、光に集まる習性を利用したものですが、産卵直前のサンマは、光りに集まらないので、店頭で卵を持ったサンマを見かける機会は、ほとんどないということです。サンマも、母は強し、ということでしょうか??
サンマの鮮度は、目が澄んでいる、口先が黄色いなどがあげられます。また、時々、青いうろこがついていることがありますが、これも新鮮な証です。サンマのうろこは、非常にはがれやすいので、冷凍物についていることは、まずないのだそうです。今年の夏も異常な高温で厳しい日々でしたが、いつのまにか、季節は移りました。秋を知らせるくれる健気な生秋刀魚、お腹と心で目いっぱい、お楽しみ下さい。生サンマの直送は、二週間だけの限定、常備食や保存食を作るもよし、ご近所やお友達との共同購入もオススメです。

5001 生さんま直送(15尾前後)2.5kg 4,505
5002 生さんま直送(23尾前後)4kg 5,250

■秋刀魚つみれ(4人前)

材料…秋刀魚4尾、酒大さじ2 塩小さじ1 卵白2個分 片栗粉小さじ2 生姜大さじ1(すりおろし)玉ねぎ1/4個をみじん切り

作り方…①秋刀魚は、3枚に下ろしてフードプロセッサで、細かくなめらかになるまでたたく。なければ、包丁で、たたいてすり鉢でする。②秋刀魚に、酒、塩、卵白、片栗粉、生姜、玉ねぎを加え混ぜ合わせる。③だし汁に、塩、酒を加えて火にかける。つみれの材料をスプーンですくい、だし汁に入れていく。④つみれに火が通ったら醤油を加え、味を確かめ、調味する。仕上げにねぎの小口切りをのせる。