- 通常カタログNo.226
- 特別カタログNo.226
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醤遊王国、祝6年 !!
弓削多醤油は、大正12年に、埼玉県の西部にある坂戸で創業し、現在で約80年になります。工場のある場所は、秩父連山から関東平野にかけて広がる扇状地の上にあるため、地下を流れる伏流水豊富なことで知られます。また、工場のすぐ近くには埼玉県でも最も水のきれいなことで知られる高麗川が流れており、工場敷地からも1日約100トンの水が湧き出る恵まれた環境にあります。製法は昔ながらの天然醸造にこだわり、時間をかけじっくり発酵熟成させてつくっています。
そんな弓削多醤油が、テーマパーク「醤遊王国」をオープンさせて6年が経ちました。「いつも弊社製品をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。醤遊王国もおかげさまで一周年を迎えることができました。ベジタ会員の皆さんには、醤遊王国イベントのたびに、お越し頂きまして、どうもありがとうございます。『醤油について遊んで学べる空間』をテーマに醤油の製造工程や使い方、体験など楽しむことができます。是非、遊びにお越し下さい。今後も、弊社製品並びに醤遊王国を、どうぞ、よろしくお願いします。」と、代表の弓削多洋一さん。ぜひ、醤油王国に、おでかけ下さい。
『弓削多醤油』急な異動が決まり、ひとり暮らしをすることになった娘に、調味料と石けん類などをポランさんで揃えました。初めてのひとり暮らしは心細いだろうと、長年使っていた日用品を用意しましたが、ホームシックにならないと良いのですが(笑) Mさん/再録
弓削多醤油ポイントセール!!
2118 弓削多有機醤油720ml 987円 5P
2119 弓削多有機醤油300ml 504円 3P
2120 弓削多木桶仕込醤油1000ml 987円 5P
2121 海の精・吟醸純生しょうゆ360ml 735円 4P
2122 高麗王むらさき(再仕込み醤油)150ml 231円 2P
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こだわりの「秋芽一番摘み」お天道様と海が育む絶品の海苔をどうぞ
「いつも有明海でとれた海の恵みをご愛顧いただきありがとうございます。有明海産「秋芽一番摘み」の海苔も、順調に収穫が行われ、今年も美味しい海苔を、皆さんにお届けすることが出来る喜びを毎日感じてながら、日々製造しております。お天道様の光と海からの栄養をたっぷり吸収した栄養価の高い有明海産の海苔を、どうぞご賞味ください。」と、成清海苔店二代目の忠さん。
有明海は、福岡、佐賀、長崎、熊本の4県に面していて、満潮時と干潮時との潮汐の差が、最大で6メートルもあることから、魚介類の宝庫として栄えてきました。特に、有明海産の海苔は、その味、艶、生産量ともに、群を抜いています。成清海苔店では、その上質の有明海産海苔の中でも、「秋芽」(シーズン最初に摘み取られる海苔)の一番摘みにこだわり、限定して仕入れを行っています。なぜなら、11月から翌年3月までの海苔摘み取りシーズンの中で、この「秋芽」に含まれるアミノ酸の量が、最も多いからです。そして、秋芽一番摘みには、「酸処理」を施さないという申し合わせが各漁連、漁協でなされているからです。その「秋芽一番摘み」の海苔を、同じ福岡県の加工品生産者として、福岡県内の漁連産(柳川大川漁連、大和高田漁連)に絞って、必ず味見をしてから、年間分を仕入れています。
海苔のほとんどは、養殖ですが、その生産にあたり、海苔網(養殖のため海苔の胞子をつけた網)を、クエン酸、リンゴ酸、フィチン酸等の有機酸溶液等の液に浸し、その後、海に戻すということが行われます。そのため、市販されている海苔のほとんどは、酸性液で処理(酸処理)されたものとなっています。酸処理の安全性については、さまざまな議論がなされていますが、特に酸性液による海の汚染が懸念されます。酸処理は、病気を防ぐという理由で行われますが、海苔の色、艶など、見た目が、良くなるという作用もあります。
消費者は、どうしても見ためで選ぶしか方法がなく、また、生産者から購入する業者も、見ためで価格を決めることが多いので、酸処理が普及してきましたが、海苔本来のもつ香りと味は、損なわれるおそれがあります。昔のようにおいしい海苔がなくなったと言われる理由のひとつと言われてています。
昔ながらの美味しい海苔を召し上がって下さい。
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富士の麓でゆうゆう暮らすゆうゆう鶏です
いつも、ゆうゆう鶏をご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。
御殿場は、ゴールデンウイークには、田植えも終わり、5月末から6月始めのこの時期は、新茶の摘み取りも終盤を迎えています。今年は、御殿場も例年になく寒く、3月の終わりにも、雪が降りました。この寒い時期から育てた雛も、そろそろ出荷が始まっています。特に寒暖差のあるこの時期に出荷するゆうゆう鶏は、運動量も増え、身が締まって、更においしくなる時期です。
今年の4月から、ゆうゆう鶏の餌に使う有用微生物資材のピィビオを共同で研究していただいた東京大学の伊藤喜久治先生が大学を退官され、私どもの顧問となられました。伊藤先生は、腸内細菌の研究で、世界的にも大変に有名な先生です。腸内細菌の研究を通して、私どものゆうゆう鶏を、より健康で、美味しい鶏に育てる協力をしていただけるだけでなく、全般的な品質管理にも協力していただけることになりました。
今後は、さらに、安全で美味しいゆうゆう鶏を皆様にお届けできると思っています。
富士山ゆうゆう鶏の「3つ」の特徴
- 快適な飼育環境:坪当たり15羽の平飼いです。一般のブロイラーは一坪当たり45羽、飼育期間も50日程ですが、ゆうゆう鶏は太陽の光と風を感じて90日間のびのび元気に育ちます。
- 安全な食環境:非遺伝子組み換えとうもろこし主体のの餌で育てます。安全な餌を食べ、有用微生物(コフナ菌)を活用した鶏舎で育つため、生まれてから出荷まで抗生物質、抗菌剤等投与しません。
- 味のよさ:育ちのよさが味に出ます。しっかりした肉から出るジューシーな甘味と弾力は90日間元気に育てた賜物です。
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