富士山の麓で ゆうゆうと暮らす ゆうゆう鶏です
ゆうゆう鶏のふるさとである東富士農産は、静岡県御殿場市の富士山の麓に位置し、冬には雪がつもる厳しい自然環境の中で、生産効率よりも鶏の健康管理を第一に、肉質、旨みを追求しています。
更に、自社開発した乳酸発酵飼料「ピピオ」を飼料に加えることで、微生物の力を利用し、鶏の体の中から免疫力を高め、美味しい鶏を育てています。処理場・加工場も弊社で持ち、飼育から加工処理までの一貫生産を行っています。
また、飼育現場と受注現場が毎日情報交換をしており、販売量に応じた処理加工を細かく指示調整することで、常に、新鮮な鶏肉を皆さまに、ご提供させていただいております。
また、「食肉産業展」において、2009年は「富士山ゆうゆう鶏」で、優秀賞を頂き、2010年は、「御殿場地鶏」で、最優秀賞、日本一の栄誉に輝き、2年連続で受賞する事ができました。今後も、湘南ぴゅあと共に、安全安心で美味しい「富士山ゆうゆう鶏」をお届けする為に努力してまいります。宜しくお願い致します。 東富士農産工場長・長島保夫
静岡 ゆうゆう鶏
鶏種はチャンキー、密飼いをせず(坪当たり15羽)ゆったりと育てます。90日の長期飼育による鶏本来の旨味と充分な運動による弾力のあるジューシ
ーな肉質が特徴。バラ凍結。
[1417] 冷凍ゆうゆう鶏モモ肉300g 893←935円
[1419] 冷凍ゆうゆう鶏ムネ肉300g 830←872円
[1422] 冷凍ゆうゆう鶏手羽元300g 746←782円
[1424] 冷凍ゆうゆう鶏砂肝300g 562←588円
[1453] 〃 ダブル300g×2 1103←1176円
フライドチキン
作り方…①鶏肉をバットに並べ、牛乳をひたひたに注ぎ、時々返しながら30分くらいおく。②軽く水気を拭き取ってから、塩・コショウ お好みのハーブ等をまぶしつける。③ポリ袋に、薄力粉と強力粉少々と②を入れ、袋の口をしっかり持ち、上下にゆすって粉をまんべんなくまぶす。④厚手の鍋に、油を1~2cm入れ、火にかけ、低温のうちに、鶏肉を並べ、フタをして10分くらいしてから裏返し、さらに10分焼き、パリッとしたら完成
『ゆうゆう鶏』先日、友人と会った時に、ふと思いつき、ものすご~く、久しぶりに、○○○ッキーのフライドチキンを食べました。そしたら、その後、ひどい胸焼けが…。年のせいかと思いつつ、翌日、ゆうゆう鶏で、手羽元の唐揚げを作って、リベンジしました!やっぱり、胸焼けはしないし、美味しいし、食材と油の違いは、決定的なんですねぇ。Sさん/再録
- 通常カタログNo.239
- 特別カタログNo.239
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九月三十日は、十五夜
『月月に 月みる月は おおけれど 月みる月は この月の月』
十五夜は、お月見・名月・仲秋の名月などと呼ばれ、古来から観月の好時節(絶好期)とされ、月下に、酒宴を張り・詩歌を詠じ・すすきを飾り、月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛って、神酒を備え月を眺めて楽しんだと言われています。
「仲秋」は、旧暦八月十五日のことを指しますが、本来は旧暦の八月を言い、七・八・九月を秋とし、それぞれを初秋・仲秋・晩秋と呼んだことに由来しています。昔は、月の満ち欠けによって、おおよその月日を知ることで農事を行っていました。そのため、十五夜の満月の夜は、祭の行われる大切な節目であり、農民の間では、農耕行事と結びついて、収穫の感謝祭としての意味を持っていました。
十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれますが、これも里芋など芋類の収穫儀礼であったことに由来し、十三夜は、豆名月や栗名月とも呼ばれます。また、十五夜の月見をして、十三夜の月見を行わないことを、「片月見」と言って嫌う風習がありました。十五夜の月見を行った後は、翌月にも同じ家で、十三夜も月見をして祝うものだとされたそうです。今年の十五夜は、九月三十日、手作りの和菓子を添えて、観月の宴をお楽しみ下さい。
レンジで、簡単に作っちゃいましょ!!
お月見だんご
だんご15個の材料…上新粉80g 白玉粉20g砂糖50g 熱湯約100cc
作り方…①上新粉と白玉粉を合わせてお湯を少しずつ加え、手でよくこね、耳たぶ程度の柔らかさにする。②耐熱容器に入れて、ラップをして電子レンジに、3分かける。加熱後、水分が飛びすぎてボソボソになってしまったら、熱湯を少量加える。③水で濡らしたすりこ木でつき、粗熱が取れたら、手水をつけて手で、よくこねる。④15等分して、丸める。
旬の栗で、ほっこりと美味しい和菓子作り
栗の茶巾しぼり
作り方…①生栗400gを40分茹でるか蒸す。②栗をナイフで2つに割り、スプーンで中身をかきだし、ボウルにうける。③②に砂糖80gを加えてフードプロセッサーにかけ、なめらかな栗あんにする。④栗あんを14等分して丸め、うすい布巾で茶巾絞りにする。※フードプロセッサーがない場合は、すりこぎやポテトマッシャー等でつぶして、砂糖を加えて良く混ぜます。万能こし器ですりこぎを使ってこし出し、なめらかな栗あんにします。

[2006]うるち粉(上新粉) 200g 473円
[2007]もち粉(白玉粉) 200g 473円
[2010]片栗粉200g 242円
[2134]島のきび砂糖1kg 483円
[2011]星六きなこ80g 263円
[0328]栗500g 494円
[0329]栗ダブル上記2p 914円
秋の海苔巻き寿司
お米とならんで、古来からの食材「海苔」が、歴史に現れる最初の記述は、常陸国風土記(現在の茨城県)に、倭武命が、この地を巡行し、静かな浜辺に海苔の乾してある美しい光景に眼を惹かれ「能里波麻(のりはま)の村」と、名づけたとあります。その後は、大宝律令(西暦七○二年)の制定により租税の調(税金)として「海苔」が産地諸国の物産として徴収されたとも記録されています。
江戸時代の中期には、生海苔を紙状にすいて乾し上げたものが登場します。実は、海苔好きの家康に新鮮な海苔を献上するため、品川・大森を中心とする東京湾で海苔の養殖が始まり、その後、幕府は献上された海苔を貴重な財源とし、市場で売るようになったとか。養殖が始まったことにより、それまでよ
り数十倍の海苔が市場に出回り、海苔は江戸の特産品として庶民にも親しまれるようになります。さまざまな具を芯にしてごはんを巻く海苔巻きが庶民の間で大流行し、屋台ずしと呼ばれる店も登場。江戸っ子たちは、現在のファーストフード的感覚で海苔巻きを食べていたようです。いなり寿司と海苔巻きをセットした「助六寿司」も、歌舞伎の登場人物の「助六」と「三浦屋の揚巻」から生まれた江戸っ子らしい洒落っ気が感じられるネーミングで、現在も使われています。
今や、「海苔巻き寿司」は、海を越え、欧米にも伝わり、形を変えながら、世界の人々に楽しまれるようになりました。食欲の秋、行楽の秋、スポーツの秋、お弁当作りの機会も多いこの時期に、お好みの具材を自由自在に巻いて楽しむ海苔巻き寿司はいかがでしょう。
■のり巻き寿司のおすすめアイテム
[0515] すし揚げ2枚入り2枚195円
[0516] すし揚げ4枚入り4枚390円
[0530] 味付いなりあげ6枚×2609円
[1804] 寿司はね焼のり全形10枚389円
[1805] おにぎり用焼き海苔2ツ切10枚×3809円
[1806] 板海苔全形10枚404円
[1807] 焼き海苔半裁×20枚446円
[2156] 富士すし酢360ml588円
[1902] 有機大豆使用凍み豆腐6枚399円
[1903] かんぴょう40g420円
[1602] 冷凍 三色丼の素 北海道産150g1113円
『のり巻き』学生時代に、スーパーのお寿司作りのバイトをしてたという夫は、のり巻き作りが上手で、子どもたちにも大好評、一番人気は、カリフォルニア巻きです。チーズやスモークサーモン、ツナサラダなど、器用に裏巻きします。私は正統派のかんぴょうやかっぱ、納豆や鉄火などの細巻き。ポランの厳選具材で、皆、大満足です Kさん
