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100%国産のリサイクルガラス「エコシリーズ」

ガラスの原料は、砂や岩や鉱物です。地球の誕生から長い年月をかけて作り出された創造物、自然の一部です。
グラスフォレストでは、地球の自然のままの状態を大切にするために、一00%国産のリサイクルガラス「エコシリーズ」を企画しました。リサイクルガラスの原料は、日本国内の使用済みの蛍光灯のガラスです。蛍光灯のガラスを無害化に処理したガラスカレットを使用しています。

蛍 光灯のガラスは、国内では、大部分が埋め立てられているのが現状のようです。それにともない土壌汚染の影響も心配されています。「エコシリーズ」を使うこ とは、少しでも自然を守ることができ、土壌汚染を防ぐことができます。また、「エコシリーズ」は伝統工芸江戸硝子の技法を用いて制作しています。一つ一つ 江戸職人の手作りです。江戸硝子の育成継承を支えていく力にもなります。

「エコシリーズ」を使うことで、日々の生活に、潤いとやすらぎを感じて頂ければ幸いです。

エコグラスぶどう 1,890円
サイズ:φ8cm×高さ6.5~7cm

エコ醤油さし大 1,785円
サイズ:約6.5cm×高さ12.7cm
エコ醤油さし小 1,575円
サイズ:約5cm×高さ11cm

エコフラワーベース山 1,260円
サイズ…底6.5cm×高さ15cm

エコフラワーベース横 1,260円
サイズ…横幅10cm×高さ8cm

パーティカップは、明治・大正時代に、ワイングラスとして使われていた形状を参考に制作したものです。
江戸切子の花切子の技法で、職人が、一つ一つ彫りこみました。口元の部分が「口磨き」という技法で磨かれた美しいグラスです

パーティカップ ぶどう 3,990円
サイズ…φ約7cm×高さ8.5cm 約140cc 素材:ソーダガラス

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海を望む西の畑 山を頂く東の畑。その畑を耕す人々の手から、秋の恵みは、届けられます

田島家では、代々「田畑輪換」(輪作)を続けています。水田なら、コメ→ムギ→コメ→サトイモ→ダイコン又は葉物、畑なら、オカボ→ムギ→ハクサイ→オカ ボ→ジャガイモ→ダイコンの順に、輪作することで、土壌の栄養バランスが安定し、害虫や植物の病気が発生しにくくなるというもの。

先人の 知恵と自然の力を生かし、田島さんは、さらなる輪作の可能性を模索しています。最近は、近所の農家も高齢化が進み、畑をやってくれないかと頼み込まれる事 が増え、荒れる畑を見るのは忍びないからと借り受ける田島さん。借り受けた畑には、まず、草を生やし、土づくりから始めます。

もちろん、 農薬も化学肥料も使わずに、3~4年サイクルの輪作体系に組み込んで、地力のある畑にしていきます。 お届けする里芋は、乙女早生(おとめわせ)という品 種で、蓮葉芋系に属し、水平葉なので、風の害を受けることが少ないです。愛媛県で栽培がさかんな芋です。肉質は、やや粘質で、味が良いとされています。

■田島さんの里芋・大根間引き菜
[0120]里芋    500g    305円/防除0
[0121]里芋徳用    1kg    578円/防除0
[0122]里芋徳用箱    5kg    2,436円/防除0
今週限り[0136    ]大根間引き菜    1束    137円/有

■田島さんの里芋・メークィン直送承り中!
[5102]直送メークィン    5kg    1,880円(送料込)
[5103]直送里芋    5kg    2,972円(送料込)

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旬の生かき 直送も承ります!!

宮城県のカキ養殖の歴史は、三百年前にさかのぼります。複雑に入りくむリアス式海岸は、養殖に適した波穏 やかな湾をつくり、ここに流れ込む河川は、カキの好物・植物性プランクトンを育てる栄養塩をたっぷり運びます。
生食用として生産す るための水質や成長に適した水温など、南三陸は、カキにとって最高に居心地の良い環境なのです。
『海 のミルク』といわれるほど豊富な 栄養素を含むカキ。宮城のカキは、豊満でぽってりとふくれたマガキという種類です。乳白色のつやつやした色合いとふっくらぷりぷりした身は、こたえられな い食感。滋味豊な自然の贈りものは、そのまま生で頂くのがおすすめの絶品味、生に飽きたら、ちょっと焼くと、これまた格別の味です。

世界中の食卓で愛されてきたカキ。その食の歴史の軌跡は、一万年以上昔の貝塚からも発見されているそうです。カキを好んだのは、歴史上の英雄たちも例外で はありません。ジュリアスシーザーのイギリス攻めは、テムズ河口の良質なカキを手に入れるためだったともいわれ、ナポレオンは三度の食事に必ずカキを食べ ていたそう。無類のカキ好きといわれたドイツ帝国のビスマルクは、一度に百五十個以上のカキを食べたという逸話が残ってるほど。日本では、戦国武将の武田 信玄がカキ好きで知られています。釈迦の言葉をもじって「天上天下、牡蛎独尊」と詠んだのは江戸の儒学者・頼山陽だとか。どうぞ、旬の味をご堪能下さいま せ。