オススメ商品情報 食品

6月4日、10 日は『歯の衛生週間』 6月4日は『虫歯予防デー』です。

クリップボード02現代人の食物は「甘くて軟らかい」そして、様々な添加物(化学物質)が含まれています。たとえば砂糖の消費は100年前は国民一人当り年間3kgだったのが、現在その10倍以上になりました。戦中戦後の砂糖のない時代に数年遅れて学童のむし歯は激減しました。また、現代の食物は、化学肥料や飼料、農薬のため、食物本来の栄養がないものとなってきており、その加工食品は軟らかく、歯の表面に付着して微生物の温床になりやすくなっています。野性のサルや古代人と同じように繊維質の多い硬い食物を良くかんで食べれば、歯と顎は丈夫になり、汚れもつきにくいのです。地球環境汚染、それは今や人間の口の中、体の中まで着実に進んでいます。
歯の表面に付着している白いものは「食べかす」だと思っている人もいますが、これは歯垢(デンタルプラーク)と呼ばれるもので微生物(細菌)とその排泄物との塊です。歯垢は粘着性が高く、どんなにうがいしても残っています。最近の研究では、この歯垢の中に住むむし歯菌「ストレプトコッカス・ミュータンス」がむし歯の直接の原因と言われています。この「ミュータンス」はデキストランだけでなく、乳酸などのいろいろな酸を作り出し、硬いエナメル質を溶かし、穴をあけてしまいます。
以上のことから考えると、むし歯、歯周病は、ガンや糖尿病などと同じように「生活由来性疾患」であり、文明病です。これを防ぐには、①食生活を改善し、甘いもの、軟らかいものはさけ、硬いもの、自然のもの、添加物のないものを食べ、生体の抵抗力をつけ、歯を丈夫にすることです。②良いハブラシ、ハミガキ剤でブラッシングをし、口の中の環境を改善してやることです。ブラッシングはいわば硬い食物の代用繊維であり、歯垢を除去し歯肉をマッサージする役割をします。日本では一千年前から食後にお茶の習慣がありました。このよさは現在、科学的に見直されてきています。すなわち、緑茶の中には、ビタミンAやCなど歯を丈夫にする栄養が含まれていると同時に、フラボノイドやカテキンなどのタンニンが口臭を除去し、むし歯菌「ミュータンス」増殖を阻止する働きのあることがわかったのです。

☆太陽油脂の歯みがき☆

31410 パックスナチュロン石けんはみがき120g 462
31421 パックスこどもジェルはみがき50g 330
3142 パックスナチュロンソルティー石けんはみがき120g 506
3143 パックスナチュロン緑茶はみがき120g 946
3144 パックスナチュロンジェルはみがき90g 704

☆太陽油脂のマウスウォッシュ☆

3146 お口すっきりハーブ50ml 1078

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―創業1940年の梅干専門店栽培から加工まで一貫生産― 伝統製法で仕上げた塩味控えめ梅干

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深見さんの有機梅園は、熊野古道の玄関口、人里離れた山頂に近い斜面にあります。「ここなら周囲から農薬飛散の心配もない。慣行栽培の梅は斑点や傷を避けるために農薬多用が常識で、梅農家は孫を梅の木に近づけません。除草剤がこわいから」。周囲の反対を押し切り、有機栽培に踏み切ったのも、家族が安心して食べられる梅干のためです。深見さんの有機梅栽培は、自家採種の苗木づくりから。完熟落下した果実から大きい実を選び、健康な苗木に育てます。肥料は苗木段階でカニガラなどの土壌改良剤を施すだけで、定植以降は化学肥料はもちろん、有機肥料も使いません。「雑木林の落ち葉が栄養分。ミミズやモグラがたくさんいますよ」。農薬を一切使わない梅園に、大きなクモやムカデも、近所の幼稚園児も遊びにきます。「生まれ育ったこの町が、いつかオーガニックの梅の郷になることを夢見ています」。
6月、樹上で完熟して自然に落下した梅をネットで受け、朝一番に拾い集めます。皮が薄く肉厚でジューシーな梅干を作るには、鮮度が命。すぐに水洗いし選別して、梅と塩(オーストラリア産天日塩)を交互に入れます。ここからは減塩梅干の大敵、酵母菌(カビ)との闘いです。市販の減塩タイプの梅干は、梅を塩分18~20%で漬けた後、水や湯に浸けて脱塩し、失われた風味を人工甘味料やクエン酸で補った上で(調味梅干)、保存料やアルコールで保存性を高めた品が多いのです。深見さんは試行錯誤の末、しっかり水洗いした梅を塩分10%で漬けて、独自製法でカビが発生しないように漬け込みました。すると梅酢がしっかり上がり、酵母菌の出る幕はなし。その後ゆっくり天日干しした「有機白干し梅」と、同じく深見さんが栽培加工した「有機もみしそ」を、食品専用の濾過フィルターで酵母を除去した「うすしお有機梅酢」に約2週間漬け込んで、塩味控えめ(10~15%)の梅干ができました。
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ふりかけや調味料に。塩や薬味に幅広くお使いいただけます
有機梅フレーク

梅干しの種と皮を取り除いたねり梅をフリーズドライ乾燥させました。
原材料…有機梅(和歌山県産)、漬け原材料(食塩)
果肉たっぷりの有機南高梅。塩分13~15%塩味控えめ
有機南高梅
完熟した果肉たっぷりの南高梅を使用。
原材料…有機梅(和歌山県産)、食塩、漬け原材料(有機梅酢、有機しそ)
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有機しそフレーク
赤紫蘇をエアードライ乾燥させて作るワンランク上の赤シソフレークです。
原材料…有機赤しそ(和歌山県産 ) 、 漬け原材料 ( 食塩、有機梅酢)

 

0618 有機・梅干180g 918
0620 有機小梅100g 864
0622 有機南高梅180g 994
0623 有機梅フレーク40g 734
0624 有機しそフレーク30g 583
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登喜和食品7つのこだわりと特徴 東京都府中 登喜和食品

おいしい、安全な納豆をおとどけするために
一、日本の農業を応援します。
一、すべての製品に、厳選・吟味した国産大豆100%使います。
一、原料大豆に遺伝子組み換え大豆は、一切使いません。
一、消費者や生産農家との信頼関係を大切にします。
一、培養履歴の確認が可能な納豆菌を使います。
一、納豆の容器に、稲わら、経木、紙を使い続けます。
一、タレやカラシに化学調味料、保存料、着色料を使いません。

t006-2大豆

消費者の安全、生産農家の健康と自然界の環境負荷を最小限にするため、有機栽培大豆と特別栽培大豆を主に使用しています。化学肥料や農薬の使用量を少なくしているため大豆に虫害等の被害粒が発生することがあります。厳重な大豆選別を行っていますが、まれに虫食い大豆が混入することがございます事をご理解ください。

 

○有機栽培:化学肥料や化学合成農薬にたよらず、動植物の肥料で栽培する。

○特別栽培:化学肥料の窒素成分量や化学合成農薬の使用回数を慣行レベルの1/2以下で栽培する。

 

菌(発酵微生物)

納豆菌は、枯草菌の一種で稲わらに多く生息し、芽胞の状態で付着していると言われています。安定した品質の納豆菌を生産するためには、確かな菌の培養技術と培地(菌増殖用の栄養成分)が必要です。

 

○納豆菌:培養履歴の確認が可能な納豆菌を使用しています。

○テンペ菌:ハイビスカスの葉の緑葉内生菌を培養し、雑菌を含まないテンペ菌を使用しています。

 

0542 北海道100 登喜和カップ3 30g×3 265
0553 北海道100 登喜和カップダブル 上記2p 508←529
0543 十勝の息吹小粒カップ3 254
0544 経木大粒(タレ・辛子無)80g 270
0555 〃  ダブル上記2p 524←540
0545 小さな信濃路(小粒)80g 281
0556 〃  ダブル 上記2p 545←560
0546 丸大豆テンペ 100g 324