- 通常カタログNo.241
- 特別カタログNo.241
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おでんで、いざ、鍋開き!!
朝夕、すっかり冷えて参りました。冷えは、万病のもと、おなかの底から温めて、免疫力と代謝をアップしましょう。おすすめは、年間鍋ランキング第一位のおでんです。
おでん。その由来は、田楽(こんにゃくや豆腐を串刺しにしてみそを塗った料理)が、露店で、売られ始めた江戸期に、気の短い江戸っ子が「いちいち、みそ焼にするたぁ、しゃらくせい」と、串刺しにした田楽を一度に煮込んで売ったのが始まりとか…。当時は、みそ焼の田楽に対し、「煮込み田楽」と呼ばれ、それが女房言葉で訛った末に「おでん」になったと言われます。
この「煮込み田楽」が関西に伝わり、「関東煮(かんとうだき)」と呼ばれるようになります。この「関東煮」、関東では、主に庶民の味で、屋台や茶飯屋の食べ物として親しまれ、この時代のファーストフードのような手軽な食べものであったようです。今や、コンビニのおでんも通年販売されるようになりましたが、練り物製品やだしには、添加物や化学調味料が、ふんだんに使われています。安全で、美味しいおでんは、やっぱり、わが家の「おでん」です。
ポラン広場の宅配ベジタには、鹿児島・カワノすり身店、宮城・高橋徳治商店、静岡・南伊豆水産、個性的な製造元さんが、勢揃いしています。もちろん、練り物以外の具でも、卵、昆布、こんにゃく、がんもなど、選り抜きの品々あり。
カタログ中の関連商品に、ポイントセールをご用意しました。今年の鍋開きは、コトコトじっくり煮込んだおでんで、おなかの底から暖まって下さい。
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安心、美味しい!鹿児島のおでん種をどうぞ! カワノすり身店 おでん種セット原料は九州近海産の新鮮な魚と、北海道産スケソウダラ無リンすり身に、地元鹿児島産の野菜や厳選した調味料を加え、国産菜種油で揚げました。 原材料…アジ、トカチン、スケトウダラ、シイラ、再製塩、洗双糖、平飼卵、馬鈴薯澱粉、三州みりん、菜種油、酒、鰹だし、人参、ごぼう |
おすすめのおでん具材!!
0157 |
大根1本 | 346円 |
0501 |
平飼い有精卵10ヶ | 562円 |
2501 |
日高昆布200g | 1177円 |
2503 |
結び昆布150g | 481円 |
1924 |
手どりこんにゃく250g | 324円 |
0522 |
小がんもどき35g×3 | 218円 |
2325 |
旨み本来・からしチューブ40g | 356円 |
5690 |
(冷凍)おでん種セット1セット(*) | 1126円 |
5671 |
(冷凍)大判さつま揚げ1枚 | 329円 |
5678 |
(冷凍)野菜天3枚 | 491円 |
5686 |
(冷凍)ばくだん(玉子天)1ヶ | 308円 |
(*) 小魚棒天2本、小魚揚ボール2コ、鯛棒天2本、揚ボール鯛2コ、人参天1枚、ごぼう天2枚
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芋煮鍋
山形発祥の芋煮会は、文禄.慶長の時代、最上川舟運の終点であった山形市の西北に位置する中山町で、京の都などから物資を運んできた船頭さんたちが、荷物を取りに来る人達を待つ間の退屈しのぎに、近くの老松に鍋をかけて、船着場の近くの集落から売ってもらった里芋と積み荷の棒タラなどを煮て食べたことがルーツといわれています。
文化・文政時代には、山形県に移り住んでいた近江商人たちが、ニシンと里芋を煮て、紅花取引きの慰労会を行ったとの記録があり、その後、明治に入って街の粋筋たちがこのような楽しみ方を身近な河原へ持ってきたとされます。
牛肉を使うのが一般化するのは、昭和に入ってから。養蚕農家が、繭業者持ちでの芋煮会の際、「どうせなら、贅沢に牛肉を!」と、おごらせたのが、最初だとか。里芋、ごぼう、長ネギ、人参、蓮根と、ポランの根菜たちも、厳しかった夏を越えて、そろそろと出始めました。少しずつ秋めいて参りました。芋煮鍋を囲み、ご家族で秋のごちそうをぜひ味わって下さい。
芋煮鍋
■材料(4~5人分)
里いも10個 牛バラスライス300g 人参1~2本 ごぼう1~2本 長ねぎ1~3本 椎茸100g こんにゃく1ヶ だし汁5カップ 醤油大さじ5
■作り方…
①里いもは泥を落として厚めに皮をむき、塩でもんで水洗いしてぬめりを取り、下茹でする。人参は5mm厚さの輪切りにして下茹でする。②ごぼうは泥を落として包丁で皮をこそげ取り、乱切りにして水にさらし、下茹でする。③生椎茸は、食べやすい大きさに切る。④こんにゃくは手でちぎり、下仁田ねぎは2cm長さの小口切りにする。⑤鍋にだし汁を煮立てて醤油で味付け、材料と牛切り落としを加えて、アクを取りながら、弱火で煮込む。柔らかく煮えたら、お好みの薬味で頂く。
0113 |
里芋500g | 313円 |
0114 |
里芋徳用1kg | 595← |
0109 |
人参500g | 335円 |
0116 |
ごぼう(1本もの)300g | 367円 |
0117 |
蓮根500g | 594円 |
0118 |
長ねぎ(むき)300g | 259円 |
0202 |
菌床椎茸100g | 313円 |
5801 |
冷凍 興農牛切り落とし250g | 1350円 |
1922 |
一穂のこんにゃく300g | 270円 |
1924 |
手どりこんにゃく250g | 324円 |
2116 |
イマイ醤油1000ml | 680円 |
1402 |
冷凍 ゆうゆう鶏 鶏モモ肉一口カット300g | 1,053円 |
3701 |
野菜の達人田島さんの里芋!自家用、ギフトにもオススメ! 直送里芋 5kg | 3,056(送料込)円 |
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富士山の麓で ゆうゆうと暮らす ゆうゆう鶏です
2016年第12回食肉産業展地鶏・銘柄鶏食味コンテスト最優秀賞受賞!
富士山ゆうゆう鶏静岡県御殿場市・東富士農産
雄大な富士の裾野の大自然の中、のびのびと飼育された鶏です。生産者にとっては非効率なのですが、美味しく安全な鶏肉を提供するために、自然で健康的な飼育にこだわっています。
一般的な鶏の飼育環境が、1平方メートルあたり約15羽で飼育し、約50日育てるのに対し、富士山ゆうゆう鶏は1平方メートルあたり約4羽で飼育し、約90日育てています。のびのび元気に走りまわり適度な運動をして育てられます。大自然の中、陽の当たる広々とした鶏舎でストレスなく健康的な飼育環境を実現していることから、弾力と旨味のある鶏肉に育ちます。
与える飼料の約半分量は非遺伝子組み換えトウモロコシを使用しています。抗菌性物質も無添加です。水はミネラル豊富な地下水を使用し、乳酸菌配合飼料で腸内環境を整え、体の中から健康な鶏になります。
飼育・処理・加工も全て自社で行い、1羽1羽丁寧に手作業で捌かれた鶏肉は、味・質共に高い評価を頂いております。安全と美味しさを追求した「ゆうゆう鶏」、自信を持っておすすめいたします!
代表・石田 史
富士山麓の、陽が当たる風通しの良い鶏舎で、元気に運動し、健康に育った「ゆうゆう鶏」。しっかりした肉質で、鶏肉本来の旨みが味わえます。
フライドチキン
作り方…①鶏肉をバットに並べ、牛乳をひたひたに注ぎ、時々返しながら30分くらいおく。②軽く水気を拭き取ってから、塩・コショウお好みのハーブ等をまぶしつける。③ポリ袋に、薄力粉と強力粉少々と②を入れ、袋の口をしっかり持ち、上下にゆすって粉をまんべんなくまぶす。④厚手の鍋に、油を1~2cm入れ、火にかけ、低温のうちに、鶏肉を並べ、フタをして10分くらいしてから裏返し、さらに10分焼き、パリッとしたら完成。
1401 |
冷凍鶏モモ肉300g | 999円 |
1402 |
冷凍鶏モモ一口カット300g | 1,053円 |
1403 |
冷凍鶏ムネ肉300g | 891円 |
1404 |
冷凍鶏ムネ一口カット300g | 821円 |
1405 |
冷凍鶏ささみ300g | 1,026円 |
1406 |
冷凍鶏手羽元300g | 783円 |
1407 |
冷凍鶏手羽先300g | 783円 |
1408 |
冷凍鶏砂肝300g | 616円 |
1409 |
冷凍鶏レバー300g | 616円 |
1410 |
冷凍鶏スペアリブ(手羽中)300g | 837円 |
1411 |
冷凍鶏小間肉300g | 972円 |
1207 |
冷凍鶏ひき肉300g | 891円 |