- 通常カタログNo.248
- 特別カタログNo.248
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会津さゆり米新米のお届け: 旧熱塩加納村の花「ひめさゆり」が名前の由来で、甘みがあり、モチモチとしていて、一粒一粒がしっかりとしています。
さゆり米の産地喜多方市 緑と太陽の会事務局の石井さんからのお便りです。今年は穏やかな秋の始まりです。このまま著しい気候変化がないことを祈ります。皆様におかれましてもウイルスや災害に留意されお元気にお過ごしください。こちらでは、天候もようやく晴れの日が続き、昨日より早生品種のひとめぼれの稲刈り作業が本格的に始まりました。コシヒカリは1週間から10日ほど遅れて徐々に始まります。台風と秋雨前線が悪い影響を及ぼさないよう願うところです。
さゆり米は、福島県会津盆地の北西端の人口3400人ほどの山間の小さな町、喜多方市熱塩加納町で作られています。有機農業への転換は緑と太陽の会と㈱中村商店が協力して昭和55年から開始。平成2年からは合鴨農法を導入し、農作業の中で一番過酷な労働であった手取り除草から開放されました。合鴨除草で無農薬栽培の面積は飛躍的に広がり、沢山の消費者に喜んで頂けるようになりました。
平成23年3月11日の東日本大震災、その後の東京電力福島第一原発事故により、県内の浜通り・中通りでは様々な被害に見舞われた地域がありますが、幸いにも新潟県と山形県に隣接する熱塩加納町は目立った被害もなく、以前と変わらぬ暮らしをして米作りをしています。安全だけではなく、もっともっと美味しいお米を食べて頂けるようにこれからも色々な研究をしながら米作りに励みます。
会津のコシヒカリは新潟魚沼米と並ぶ良食味米として知られていますが、さゆり米は各種の食味コンクールにおいて金賞・大賞の常連となっているブランド米です。
【8901】さゆり白米5kg 5,270円
【8902】さゆり胚芽米5kg 5,135円
【8903】さゆり玄米5kg 5,000円
【8904】発芽玄米セット7,855円
内容:さゆり白米5kg 籾発芽玄米1kg×2
- 通常カタログNo.247
- 特別カタログNo.247
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冬の味わい 千枚漬け
東明は熱海市にある七尾たくあんの老舗「岸浅次郎商店」の外商部門としてスタートし、経営の多角化及び細部に渡る顧客サービスを目指し「安全で美味しい漬物」を広めたいとの願いから平成11年に分社独立し今日に至っております。
一口に漬物といっても、現在一般市場に出回っている漬物は大半が価格の安い外国産の原料に頼り、味付けは「化学調味料」を主体にし、保存性を高めるため「合成保存料」が使用されているものがほとんどです。私たちは日本の伝統的食品である漬物の本来の姿ではないと考え、弊社の製品には一切の「化学調味料、化学合成保存料、化学合成着色料」等は使用せず、製造委託工場と調味液の配合を合同で研究し商品の供給を行っております。
漬物に使用する原料の野菜も国産のみを使用し、製造委託工場と連携を取り、お互いに契約産地を持ちながら同一の基準で原料を仕入れております。
また、「さらに美味しく、より安全な商品」をお届けしたく、現在の調味料(食塩、砂糖、味醂、醤油、酢)を見なおし、全て国産の原料で作られた物に厳選致しました。こうした試行錯誤の結果、味に深みが出て、それでいて素材の野菜本来の味が生きた商品になったと自負しております。より、おいしくなった東明の漬物をどうぞお楽しみください。
今年も、聖護院かぶらを利尻昆布で贅沢に漬け込んだ千枚漬けをお届けします。今年の千枚漬け用のかぶらは、9月播種以降、台風の大きな被害もなく順調に育っています。
生産者は大中農友会の道尾さんのグループで、有機栽培。加工は、滋賀県の近江農産で原料も一新して美味しく漬け上がると期待しています。
代表取締役 岸幸宏さん
冬ならではのお漬け物
千枚漬けをどうぞお楽しみ下さいませ。
0628 |
千枚漬け紅白セット100g+100g | 806← |
0619 |
千枚漬け120g | 420円 |
0621 |
紅千枚漬け100g | 420円 |
0620 |
カップ入切千枚漬け160g | 380円 |
0622 |
カップ入紅切千枚漬け160g | 380円 |
- 通常カタログNo.246
- 特別カタログNo.246
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七五三のお祝いランチ
七五三は、子どもの成長を祝い、子ども自身にもその自覚を与えるためのものです。子どもに持たせる千歳飴には、子どもが元気によく成長するよう、また、長生きするように、という願いがこめられています。古来の七五三の形は「髪置き〔かみおき〕」、「袴着〔はかまぎ〕」、「紐落し」、「帯解き〔おびとき〕」と呼ばれ、各地各様に男女とも行われていました。髪置きは、2.3歳の間に行われ、その日を境にそれまで剃って短いままだった子どもの髪を伸ばし始める儀式でした。袴着は3.7歳の子供が、初めて袴〔はかま〕をつける儀式でした。紐落しは5.9歳の間に、それまで着物を留めるのに使っていた紐を帯に変える儀式で、帯解きとも呼ばれました。
江戸中期、呉服屋がこの3つの行事を商業政策として取り入れ、1つにまとめ、江戸の町で宣伝しました。これが今日の七五三の原型だと言われています。そして武家や有力商人などの間で流行したものが、明治以降、庶民に普及しました。昔は、医療・衛生的に未発達で、乳幼児の死亡率が高く、成長する子どもは、幸運とされていました。そのため「七つ前は神のうち」といわれ、7歳未満の子は、まだ、神に属するものとされ、神がその運命を決めると考えられていました。そこで、人々は、数々の儀礼を行うことで、子どもの無事な成長を祈りました。そして、7歳の祝いは、その不安定な時期を乗り越えた節目の儀礼であったため、特に、7歳の祝いを重視する地方は多かったようです。
七五三のお子さんは、もちろん、すべての子どもたちの健やかな成長を願って、お祝い膳&ランチはいかがでしょう。そして、長寿社会となった現代、七五三の十倍で、七○、五○、三○をお祝いするのも一興ではないでしょうか。週末は、昔ながらのお赤飯やちらし寿司、大人仕様のお子さまランチで、お祝い膳はいかがでしょう。
日本のお祝い事に欠かせないお赤飯炊飯器で手軽におこわ風の赤飯、「有機あずき水煮」をどうぞ!縁起物として小豆が腹割れしないよう、煮汁と煮豆を別々にパックしました。北海道十勝産の有機小豆を使用。煮汁を使用して、きれいな色に仕上がります。赤飯2合炊き用です。
晴れの日のお赤飯
作り方…
①炊飯器に水洗いしたもち米2合を入れる。
②同封の煮汁を入れた後、炊飯器のおこわ炊きの規定量まで水を加える。
③最後に煮豆を開封し、豆をほぐしながら入れる。
④30分位置いて、おこわ炊きで炊いてできあがり。
0432 |
餅米白米(ヒメノモチ)1kg | 817← |
2016 |
有機あずき水煮200g | 286 |
2029 |
有機あずき水煮ダブル200g*2 | 549← |
1534 |
冷凍チラシ寿司の素150g | 770円 |
2157 |
富士すし酢360ml | 600円 |
1716 |
冷凍エコシュリンプM(11~13尾)インドネシア産約200g | 1230円 |
1715 |
冷凍鹿児島県産刻みうなぎ50gx2 | 1,695 |
1806 |
焼ききざみ海苔20g | 470円 |