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10月15日はきのこの日!美味しく食べてヘルシー免疫力アップ!秋の味覚を存分に味わう、きのこ大特集! 茨城県つくば・チャイルドウッズ
昔から秋の味覚として親しまれてきたきのこが、栽培技術の進歩により、今では年間を通して食べられるようになりました。栽培方法には原木栽培と菌床栽培があり、当社ではひらたけやぶなしめじの菌床栽培を行っています。市場で「しめじ」と表示されているのがひらたけ、「本しめじ」と表示されているのがぶなしめじです。近年は、店先での日持ちが良いことからぶなしめじの需要が急激に伸び、生産競争も激しくなっています。全国におけるぶなしめじの年間生産量(平成29年)は約11万7千トンで、茨城県内では約3000トン。一方、ひらたけは最盛期に全国で約3万5千トン生産されていましたが、平成29年には5千トン以下に激減、茨城県内の生産量は約298トンです。
生産量が減少しているひらたけですが、大変美味なうえ健康に良いことでも知られ、世界各地で食べられています。そのため当社では、ひらたけの魅力をより広くお客様にお届けすることを目指し、平成11年に培養生産施設を新設。完全無農薬で安心・安全なひらたけの生産に情熱を注いでいます。より自然に、「チャイルドウッズのしめじ」は、新鮮な風味とシャキッとした歯応えが自慢です。
「おいしく食べるコツ」:料理するときは、軽くたたいたり、ふきんで拭いたりして汚れを落とせば、洗わなくても大丈夫。しめじは水を嫌い、長く水にさらしておくと風味が損なわれてしまいます。もし水洗いをする場合も手早く済ませ、さっと拭く。こうすれば、おいしく食べられます。
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ひらたけ 収穫したばかりの新鮮なひらたけは、傘の色が濃く、ハリがあります。柄の部分が太くて短めなものが良品で、全体に固いものほど味・香・日持ちに優れています。どんな料理にも合う重宝なきのこで、味が染みやすく、良いダシが出ます。ひらたけは、世界で最もポピュラーなきのこの一つ。そのため、オイル漬けやパスタソースの具など、洋風料理によく使われます。料理が簡単なうえ、味が良くてクセがないので、鍋物、揚げ物、酢の物など和食との相性も抜群。炒めるときはしんなり縮んでしまわないよう、ひらたけを最後に加えるのがポイント。風味やうまみも逃げません。 |
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ぶなしめじ ひらたけより傘が大きく、色も薄め。軸が白く、太くて短いものが良品です。シャキッとした歯応えの良さが特徴で、じっくり煮ても形が崩れず、縮むこともありません。和洋中すべての料理に使えるため、人気が高まっています。全国生産量が、えのきだけに次いで第2位を誇るぶなしめじ。今や日本人にとって、きのこの定番となっています。味が淡泊で香りもおだやかなため、どんな食材とも組み合わせやすく、味付けも自由自在。豊富に含まれるビタミンB2は水に溶けやすい性質のため、煮汁ごと食べるようにすれば栄養もしっかりとることができます。 |
0206 |
しめじ(ヒラタケ)100g | 184円 |
0207 |
しめじ徳用(ヒラタケ)100g×2 | 349← |
0208 |
本しめじ(ブナシメジ)約180g | 248円 |
0223 |
きのこいろいろセット1セット | 852← |
きのこいろいろセット: しめじ(ヒラタケ)100g・菌床椎茸100g・ブラウンマッシュルーム241
「5月26日いちご圃場見学会」開催
今年も竹村さんから、お誘い頂きました、下記日程で開催致しますので、ふるってご参加頂きますようご案内致します。
「ひと雨がほしいです。カラカラです。苺の次作の親苗床もホコリが立っています。水田のあぜ塗りもパサパサでできません。私の頭の中も表面もカラカラです。ふところもです(笑い)。何事もいいあんばいがいいのですがネ!」4/11のお便り
「5月24日まで収穫できることを目標に管理に努めます。5月26日(土)午後よろしかったら、圃場見学会いかがでしょうか?で」4/30のお便り
日 時:5月26日(土)午後1時半~3時半
場 所:茨城県かすみがうら市西野寺
竹村さんの圃場
参加費:1家族300円(保険料・謝礼含む)
苗は前前年度、ウイルスフリーの苗を購入し、畑に11月植え付け冬を越し、春から発生してきた、苗を7月に採苗し植え付ける。このようにして、私の地域の環境と、私の手癖を、刷り込ませる。この苗を、また10月に畑に植え付け冬を越す。ランナーが出ても、混み合わないような間隔に植える。春から発生した苗を、7月上旬に採苗して、仮植えする。
9月中下旬に、ハウスに定植する。10月中下旬、台風の通過を待って、ビニールを張る。苗の上に、黒いビニールマルチをかぶせ、手探りで、苺の苗があるところを破き、一本一本苗を持ち出す。そして28から30度ぐらいに日中温度を保ち、開花してきたら、ミツバチを借りて入れて、受粉してもらう。だいたい冬の時は、開花して40日から45日で収穫できる。
昨年から不耕起栽培を1棟行い試験したところ、まあまあだったので、本年は、3棟半分行った。太陽熱処理の対応は、耕起と同じに行った。
病害防除は、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、各種山野草や精が付く植物を採取して、それを黒砂糖で、漬け込み発酵させたもの「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施す。
害虫は、虫が嫌がる植物を、自家製米酢や焼酎に漬け込んだものを散布して近寄らないようにする。また夜、照明の下に換気扇を置き、集まってくる虫を吸い取る方法も行っている。
☆圃場見学とあわせ生産者同士の交流の機会にと提起頂き、益子の藤田さんが参加頂き、じっくり話しこむお二人…
第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会
第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会
日時:1月21日(日) 場所:坂東市「自生農場」
寒さが厳しい寒中の交流会、前日に「大寒卵」の集荷にお伺いし、「明日天気はどうかなぁ、風がなく暖かいといいんですが…」とおっしゃっていた小野さん。風もなく穏やかな日差しに恵まれ、暖かな雰囲気に溢れた交流会でした。毎年開催してきた交流会も、NPO法人としては、最後となる今年、「どのくらい参加してもらえるかぁ」と案じておられた小野さん、木更津からマイクロバスを仕立てて参加された方々もおられ、たくさんの参加者…。
時間の都合がつかず会場に着いたのは午後…、参加されている皆さんの自己紹介の時間でした。お一人お一人、「NPO法人猿島野大地を考える会」との関わりや心境そして抱負など実に様々…。大病をされながらも、医者の処方されたお薬を飲まずに、元気に電気工事業を営みながら竹炭作りに励んでいらっしゃる70代半ばの方、同じく大病を患いながらも大事に至らずパソコンも使いこなし農作業もなさっている80代の方、会との関わりも長く、手作りの惣菜などを作ったりと元気な3人組の方々、母親の代わりに参加しましたと高校3年生とその同級生、聞けば、ずっと来たかったのが、ようやくかなったそう…ちなみに卒業後の進路も決まって希望に溢れる発言…。この農場の素晴らしさに触発?外遊びの会「大地の子」の皆さんも…ドングリ拾ったり、ブランコにのったりと遊ぶのには困らな~い…。
受付では、あの野口種苗代表・野口さんの講演会のチラシがあり、受付されている方も「自家採取できる種を選んで野菜作ってるんです…」と実に多彩な方々が参加されている…
「こんな多くの方々に参加してもらって、ずっと続けてきて良かった、…NPO法人は解散しても法人猿島野大地を考える会としての活動は今後も続けます。」と閉会挨拶の小野さん、これからも自生農場を中心としたこの会の活動に、エールを…。
参加させて頂くたびに小野さんのご厚意で簡単な自己紹介と近況をお話させて頂き、今回はここ数ね我が身に起きた水泡や肩痛・炎症などの異変?から、あるお医者さんとの出合い。そのお医者は、殆ど病気は「異物、とりわけ薬」が原因と「ステロイドを使わず、漢方と鍼灸、病気を治すのはその人の免疫の力」との治療をなさっていることなどを話させて頂いた。
よくよく考えれば自然卵養鶏もその根本は同じ、野菜を育てるも「有機農業」も…と改めて思い知らされる。この新年会は、またまたそのことを痛感させられたひとときでした。