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オススメ商品情報

日本古来の技法と現代の技術を融合した最新設備によって、高品質のお酢を安定してお届けします。 – 岐阜内堀醸造 –

内堀醸造は1876年(明治9年)、内堀順一によって創業されました。当初は清酢・味噌・溜などを製造しておりましたが、1965年(昭和40年)頃からは食酢の醸造を専業としています。私達は酢造りの専門家らしい高品質な商品と豊かな品揃えでお客様の期待に応えて社会に貢献してまいります。

良い酢造りをするにあたり、「酢造りは酒造りから」を製造の理念とし、「水と空気と微生物」を存立の基盤と定めています。自社で精米してから米麹を造り、酒を醸造して、それを再び酢に醸造する米酢造りなど、さまざまな独自製法による商品を世界中のお客様にお届けしています。輸送時における環境負荷低減に役立つ高酸度醸造酢などにも、高い技術力でお応えしています。

内堀醸造は多面的な形で社会にとって必要な企業であり続けたいと考えています。お客様のみならず、地域社会やお取引先様・そして従業員とそのご家族の皆様と地球環境に対して、当社が持続的な成長をとげることで良い影響を与えることができるように努めてまいります。皆様のご理解とご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

11256818656371e07f7c5caさっぱり・フルーティー!
ノンアルコールなので、お子様やお酒が苦手な方も楽しめます。フルーツビネガーでサングリア作り方…保存瓶に「フルーツビネガー」100㏄を入れる。良く洗い、いちょう切りにしたお好みの果物とシナモンを入れ、冷蔵庫で1晩漬け込む。漬込み液に炭酸を加え、混ぜてお召し上がりください。 

自社で発酵した有機りんご酢に果汁を加えて飲みやすく仕上げました。
[3021]フルーツビネガー有機りんごの酢 360ml 740←805

414581241622ede8fcd736純りんご酢&はちみつで疲労回復バーモントドリンク

作り方…「純りんご酢1」に蜂蜜2を加えてシロップを作り、水や炭酸水で4∼5倍にうすめてお飲みください。

 

 

国産りんご果汁だけで醸造したフルーティーな酸味。
[2153]純りんご酢 500ml 518←572

2083227807622eccde03217ごまだれに黒酢を加えることで、コクが増し、ほどよい酸味で食欲がないときにもさっぱりいただけます。

棒棒鶏のごまだれ

 

作り方…「美濃有機玄米黒酢」大さじ3、ねぎ(白い部分のみじん切り)大さじ3、練りごま白大さじ3、すりごま白大さじ1、醤油大さじ、砂糖大さじ2、生姜(すりおろし)小さじ1/4、お好みでラー油、全て混ぜ合わせる。棒棒鶏にかけてお召し上がりください!

 

 

黒酢独特のクセのある香りが少なく、 様々なお酢料理が簡単に作れる調味酢です。すっきりとした味わいが特長です。
[2152]美濃有機玄米黒酢 360ml 756円

000000001456_EJhc6Ceこれ1本で決まる!米酢、りんご酢、一番だしをバランスよく、黒酢独特のクセのある香りが少なく、 様々なお酢料理が簡単に作れる調味酢です。

 

 

 

[2155]カンタン八芳酢 360ml 367←508

コラム

「5月26日いちご圃場見学会」開催

クリップボード01今年も竹村さんから、お誘い頂きました、下記日程で開催致しますので、ふるってご参加頂きますようご案内致します。

「ひと雨がほしいです。カラカラです。苺の次作の親苗床もホコリが立っています。水田のあぜ塗りもパサパサでできません。私の頭の中も表面もカラカラです。ふところもです(笑い)。何事もいいあんばいがいいのですがネ!」4/11のお便り

「5月24日まで収穫できることを目標に管理に努めます。5月26日(土)午後よろしかったら、圃場見学会いかがでしょうか?で」4/30のお便り

 

日 時:5月26日(土)午後1時半~3時半

場 所:茨城県かすみがうら市西野寺

竹村さんの圃場

参加費:1家族300円(保険料・謝礼含む)

苗は前前年度、ウイルスフリーの苗を購入し、畑に11月植え付け冬を越し、春から発生してきた、苗を7月に採苗し植え付ける。このようにして、私の地域の環境と、私の手癖を、刷り込ませる。この苗を、また10月に畑に植え付け冬を越す。ランナーが出ても、混み合わないような間隔に植える。春から発生した苗を、7月上旬に採苗して、仮植えする。
9月中下旬に、ハウスに定植する。10月中下旬、台風の通過を待って、ビニールを張る。苗の上に、黒いビニールマルチをかぶせ、手探りで、苺の苗があるところを破き、一本一本苗を持ち出す。そして28から30度ぐらいに日中温度を保ち、開花してきたら、ミツバチを借りて入れて、受粉してもらう。だいたい冬の時は、開花して40日から45日で収穫できる。
昨年から不耕起栽培を1棟行い試験したところ、まあまあだったので、本年は、3棟半分行った。太陽熱処理の対応は、耕起と同じに行った。
病害防除は、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、各種山野草や精が付く植物を採取して、それを黒砂糖で、漬け込み発酵させたもの「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施す。
害虫は、虫が嫌がる植物を、自家製米酢や焼酎に漬け込んだものを散布して近寄らないようにする。また夜、照明の下に換気扇を置き、集まってくる虫を吸い取る方法も行っている。

クリップボード02

☆圃場見学とあわせ生産者同士の交流の機会にと提起頂き、益子の藤田さんが参加頂き、じっくり話しこむお二人…

コラム

第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会

第22回新春交流親睦会参加報告    NPO法人猿島野大地を考える会
日時:1月21日(日)  場所:坂東市「自生農場」
寒さが厳しい寒中の交流会、前日に「大寒卵」の集荷にお伺いし、「明日天気はどうかなぁ、風がなく暖かいといいんですが…」とおっしゃっていた小野さん。風もなく穏やかな日差しに恵まれ、暖かな雰囲気に溢れた交流会でした。毎年開催してきた交流会も、NPO法人としては、最後となる今年、「どのくらい参加してもらえるかぁ」と案じておられた小野さん、木更津からマイクロバスを仕立てて参加された方々もおられ、たくさんの参加者…。

時間の都合がつかず会場に着いたのは午後…、参加されている皆さんの自己紹介の時間でした。お一人お一人、「NPO法人猿島野大地を考える会」との関わりや心境そして抱負など実に様々…。大病をされながらも、医者の処方されたお薬を飲まずに、元気に電気工事業を営みながら竹炭作りに励んでいらっしゃる70代半ばの方、同じく大病を患いながらも大事に至らずパソコンも使いこなし農作業もなさっている80代の方、会との関わりも長く、手作りの惣菜などを作ったりと元気な3人組の方々、母親の代わりに参加しましたと高校3年生とその同級生、聞けば、ずっと来たかったのが、ようやくかなったそう…ちなみに卒業後の進路も決まって希望に溢れる発言…。この農場の素晴らしさに触発?外遊びの会「大地の子」の皆さんも…ドングリ拾ったり、ブランコにのったりと遊ぶのには困らな~い…。
受付では、あの野口種苗代表・野口さんの講演会のチラシがあり、受付されている方も「自家採取できる種を選んで野菜作ってるんです…」と実に多彩な方々が参加されている…
「こんな多くの方々に参加してもらって、ずっと続けてきて良かった、…NPO法人は解散しても法人猿島野大地を考える会としての活動は今後も続けます。」と閉会挨拶の小野さん、これからも自生農場を中心としたこの会の活動に、エールを…。

参加させて頂くたびに小野さんのご厚意で簡単な自己紹介と近況をお話させて頂き、今回はここ数ね我が身に起きた水泡や肩痛・炎症などの異変?から、あるお医者さんとの出合い。そのお医者は、殆ど病気は「異物、とりわけ薬」が原因と「ステロイドを使わず、漢方と鍼灸、病気を治すのはその人の免疫の力」との治療をなさっていることなどを話させて頂いた。
よくよく考えれば自然卵養鶏もその根本は同じ、野菜を育てるも「有機農業」も…と改めて思い知らされる。この新年会は、またまたそのことを痛感させられたひとときでした。