newsvegeta's VEGETABLE NEWS (2024/12/17)

《251》一気に冬らしい天気、風も冷たく、気温もグッと下がり、ひだまりがありがたい…。どちらの駅前にも、イルミネーションがまばゆく、ホッとする?寒空に浮かぶ月も、まばゆい地球?に驚くのかも…。つくば周辺はTXの開通以降、区画整理や再開発で、宅地や新たな道路などが、つぎつぎ。雑木林近くに住む人には、朝を告げるキジの甲高い声が聞こえなくなったとか?そう言えば小さな畑のまわりでも姿が見えない?どこへ行ったのかなぁ…。

《250》天気予報によれば、冬らしい?陽気になりグッと冷え込みが強くなる模様…。葛の葉も気温が下がり枯れ、イチョウやケヤキも黄葉・紅葉、北風が来ればきっと葉も落ちるのだろうけど、まだ頑張ってる?!暖かさになれたヨトウムシもびっくり寒さがやってくる?越冬して春や夏・秋作に、なにかと悪さをする小さな兵たちには、ずっと冬眠していて欲しいもの。さて、この冬はどんな冬になるのやら。地震や災害がきませんように。

 

赤ネギ年末限定で出せます、お正月の彩りにどうぞ。

12/10:栃木/藤田至善農園

 

急に冬らしい気候になりました。来週から年末までは出荷できそうにありません。

12/9:静岡・山田早男さん

 

イチョウの葉も黄色くなりチラホラ落ちてきました。11月最後の30日の朝は初めて薄氷が張りました。だいぶ例年より遅いです。
今回は前回予告したようにPFAS(ピーハス)についてある有料通信掲載を要約してお知らせします。
掲載のもとは、「諸永裕司氏」フリーのジャーナリスト主な著書「沖縄密約 二つの噓」『消された水汚染「永遠の化学物質」PFAS・PFOAの死角』があります。この方が掲載されていたモノから。
PFASとはフッ素と炭素の化合物の総称で水も油もはじき、熱にも強いため重宝されているとの事。「永遠の化学物質」と呼ばれ2000年以上有害性が指摘されているとの事。米国では肝臓がん・精巣がん・甲状腺疾患・高コレッストロールなどが確認されているとの事。カーペット・化粧品・歯間ブラシ・女性用衛生用品・布張りの家具・ある食品包装資材特に泡の消火剤が地下水汚染の大きな要因ともいわれています。ですから自衛隊の基地・米軍基地での消火訓練に大量に用いられたとの事。農場に関係するところでは、下水処理場から出たものを有機肥料と混ぜて調整して有機肥料として出回っていて、それが作物に吸収されていく負の汚染循環が問題化しているとの事です。日本は世界で最悪の基準値になっているとの事。具体的数値は文が長くなるので控えます。この通信では米軍基地の汚染が最も大きくその実態を報告もせず、おまけに対応費用は日本が負担していることや自衛隊の基地汚染等にも触れています。
やはり購入したものより自分で作成したものが安全なようです。

12/2:茨城・竹村愼一さん