newsvegeta's VEGETABLE NEWS (2025/01/21)
《204》寒い日が続くと思えば「大寒」、どうりで寒い?風が冷たいから寒さがこたえます。こんな時は、正月ののしもちをひたすらきって干したり、さつま芋を蒸して干したり…、寒さとかんからかんに乾燥したこの機をのがさず…。餅は途中で少なくなることはない?けど、芋は、干しあがるまでに少なくなって、味見と称して…。まだまだ寒さが続きそう、しの竹でも切って夏作の支柱確保!!?えっ
《203》寒さきびしき年はじめ、ようやくまとまった雨が降り、畑もひといきついた?日本海側を中心に大雪が続き、「災害級」の豪雪になりそう…。まだまだ寒さが続きそう、しばし暖かなひだまりをもとめ、じっとしているのがよさそう、と言ってもいられませんね。さてどうしたものか?
2024年から2025年 へ 茨城・桜井義男さん
新しい年もはや半月になろうとしているが気分は24年を引きずったまま暮らしている。
未曾有の出来事が次々に襲つてきた24年。異常気象、農産物の減収、2回にわたる泥棒被害、12月28日、作業中に枯れ草で左目を突いて独眼竜生活、半分の視界で接触事故を2週間で4回、縁石乗り上げ、庭石や車に軽く衝突して自分の車は凹んだ。心も凹んだ。
さらに年末には生産者の奥さんの葬式があり、元旦にはいとこの訃報。気分一新のため笠間稲荷神社に初詣をしたその夜の事だった。
最悪のスタートと思われた。だが、無神論者の私にも稲荷神社の御利益があったのだろう。年末に四国の知り合いに野菜セットを送ってあげたらカンパといって書留が来ていた。
いろいろな災害に遭われて気の毒との慰めの手紙とともに10万円が贈られてきた。
返すつもりで電話をしたが聞き入れてくれない。悩んだ挙句私の作ったお菓子をそれ相当分長期にわたって送ることにした。 (かって茨城に住んでいて野菜を買いに来てくれていた方)。
そういった励ましが過去にもいろいろとあった。【俺消費者の人達に守られているんだ】と思うと熱いものを感じた。
25年は苛政によって人々の暮らしが苦しくなる。不安、悩みも多くなる。
【生きていてよかったと思える社会を作る】その呼びかけに応じようと思う。
自虐ネタと冷笑から抜けきれない性格 、あわてんぼうの性格をすこしでも改善していこうと思う。付け加 えると耳、目が相当に悪くなつている。 よく見 ない、聞こえない。
そういうことを踏まえていただき今年もよろしくお願いします。
それと写真 ほ笠間稲荷神社と慌てて車で蝶いた軽油のポリタンク。
2025。 1・1