
newsvegeta's VEGETABLE NEWS (2025/03/18)
《212》初夏のような天気から冬のような冷たさ、いつものことながら、寒暖を繰り返し、季節が進む、3月の満月は「ワームムーン」とか、啓蟄と同じような意味だそう…。自然に向き合う気持ちは洋の東西問わず?
《211》近ごろ天気予報、ほぼ予報通り、この冬は雪なしかなぁと思っていたら、ひなまつりというのに雪…。計画的予防交通規制で高速道路などで通行止め、運送会社はじめ様々工夫をこらしていたようで、頭が下がります、一部雪で遅延はありましたが…。三寒四温というぐらいですから、寒さと暖かさを繰り返し季節は進んで行くんでしょうね。あれから14年、昨年2月で避難者総数29,328人、「原子力緊急事態宣言」が解除されたとは聞いていない…、まだ続いている。
米騒動のうずの中
売れすぎてもどう対処すべきなのか考えさせられます。売れなくても困りますが…
晴れ続きでしたが、めぐみの雨と雪、ありがたいです。肥料として秋に種まきしたレンゲ草も田面をおおいつくしました。あと少ししたら田にすき込みます。花までおくと肥料分が多くなるので田んぼ1枚を残して花見酒をして田植え作業に入ろうかなと思ってます、いつもありがとう。3/10:栃木・上野長一さん
今日はびっくりする寒さです
3/8:静岡・山田早男さん
移り変わり 茨城・桜井義男さん
過日、長いもの包材の切り替えをするべく文房具屋さんを訪ねた。かつて市内には多くの文房具屋さんがあったが現在知りえるのは1件だけ。大手のチェーン店舗はいくつもあるが蔦屋やゲオでは【扱っていません】と相談に乗ってくれなかった。
結果的にはその文房具屋さんに行き事なきを得た。個人商店の文房具屋さんが無くなったことを言ったらおばちゃんが【文房具屋の事をなんて呼んでいるのか知っていますか?】と言った。彼女が言うのには【貧乏具屋と言うんだよ】と。
そこから消滅個人商店や職業の事が気になりだした。
私の住む町は昔から300戸ほどで増減を繰り返している。駄菓子を兼ねた万屋(よろずや)屋は幼いころからの記憶をたどると19軒、大工は11軒、呉服屋3軒(行商含む)、魚屋2軒、パチンコや2軒、その他食堂などもあった。
れいわの現在、殆どの個人商店は消えてしまった。有っても1~2軒、ゼロもある。
それより激減したのは農家、農業で畑には人がいない。田んぼには特産野菜があるので残ってはいる。
30数軒の集落中で特産物農家でさえわずか6軒の減りよう(次年度また減る予定)。人参、じゃがいもなど一般野菜を出荷している農家は1件だけになっている。
このような移り変わりは何で起きるのだろう。これからの地域社会はどうなっていくのだろうか? 気になって仕方がない。 2025・3・13