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新米を味わう 一汁一菜和食朝ごはん

夏の厳しい暑さが終わりを迎え、過ごしやすい季節になりました。ベジタでは、長年お付き合いさせて頂いている有機農家の竹村さん、田島さん、赤羽根さんの新米が入荷しました。この時期にしか味わえない、つやつやの新米をぜひお召し上がりください。

 

おいしい新米が出まわるこの季節だからこそ、ご飯を主食に温かな汁物と一品。シンプルに一汁一菜の『和食朝ごはん』をおすすめします。味噌汁やおかずには、旬の野菜をたっぷり使いましょう。旬の野菜に含まれる豊富な栄養素を取り入れながら、季節のめぐりを楽しむこともできます。

 

また、ごはんのお供には味噌汁をどうぞ。ベジタでは『酢屋茂』、『ヤマキ醸造』、『小野崎糀店』、『マルクラ食品』、『まるや八丁味噌』など各社こだわりの味噌を取り揃えております。いつもの味噌以外に、特徴の異なる味噌を常備しておくのもおすすめです。赤味噌や白味噌を使い分けたり、ブレンドにしてお好みの味を見つけるなど、具やその日の気分によって

味噌の種類を変えてみたりすると、バリエーションが広がります。

 

二夏二冬かけて熟成『有機八丁味噌』愛知県岡崎市八丁町・まるやレシピ
里芋の具だくさん味噌汁

 

作り方…①里芋は皮を剥いてお好みの厚さにスライスし、塩もみして水洗いし、水気を拭き取る。②鍋に出し汁と里芋、玉ねぎ、油揚げを入れ、里芋に串がすっと通るまで煮る。③味噌漉しを使って、八丁味噌を溶く。 ④さいの目にカットした豆腐を入れ、一煮立ちしたら出来上がり。

0405 竹村さんの白米(コシヒカリ)5kg 4,967
0430 田島さんの玄米(コシヒカリ)5kg 5,400
0431 赤羽根さんの白米(コシヒカリ)5kg 5,400
2101 酢屋茂玄米味噌650g 842
2102 酢屋茂米味噌650g 756
2103 酢屋茂あわせ味噌650g 756
2104 酢屋茂麦味噌650g 756
2105 ヤマキ有機玄米味噌500g 999
2106 ヤマキ有機麦味噌500g 999
2107 小野崎玄米味噌750g 945
2108 小野崎米味噌750g 913
2109 小野崎麦味噌750g 902
2110 マルクラ白味噌250g 270
2111 まるや有機八丁味噌400g 862
2112 まるや有機・赤だし八丁味噌500g 969
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10月15日はきのこの日!美味しく食べてヘルシー免疫力アップ!秋の味覚を存分に味わう、きのこ大特集! 茨城県つくば・チャイルドウッズ

昔から秋の味覚として親しまれてきたきのこが、栽培技術の進歩により、今では年間を通して食べられるようになりました。栽培方法には原木栽培と菌床栽培があり、当社ではひらたけやぶなしめじの菌床栽培を行っています。市場で「しめじ」と表示されているのがひらたけ、「本しめじ」と表示されているのがぶなしめじです。近年は、店先での日持ちが良いことからぶなしめじの需要が急激に伸び、生産競争も激しくなっています。全国におけるぶなしめじの年間生産量(平成29年)は約11万7千トンで、茨城県内では約3000トン。一方、ひらたけは最盛期に全国で約3万5千トン生産されていましたが、平成29年には5千トン以下に激減、茨城県内の生産量は約298トンです。

生産量が減少しているひらたけですが、大変美味なうえ健康に良いことでも知られ、世界各地で食べられています。そのため当社では、ひらたけの魅力をより広くお客様にお届けすることを目指し、平成11年に培養生産施設を新設。完全無農薬で安心・安全なひらたけの生産に情熱を注いでいます。より自然に、「チャイルドウッズのしめじ」は、新鮮な風味とシャキッとした歯応えが自慢です。

「おいしく食べるコツ」:料理するときは、軽くたたいたり、ふきんで拭いたりして汚れを落とせば、洗わなくても大丈夫。しめじは水を嫌い、長く水にさらしておくと風味が損なわれてしまいます。もし水洗いをする場合も手早く済ませ、さっと拭く。こうすれば、おいしく食べられます。

ひらたけ
収穫したばかりの新鮮なひらたけは、傘の色が濃く、ハリがあります。柄の部分が太くて短めなものが良品で、全体に固いものほど味・香・日持ちに優れています。どんな料理にも合う重宝なきのこで、味が染みやすく、良いダシが出ます。ひらたけは、世界で最もポピュラーなきのこの一つ。そのため、オイル漬けやパスタソースの具など、洋風料理によく使われます。料理が簡単なうえ、味が良くてクセがないので、鍋物、揚げ物、酢の物など和食との相性も抜群。炒めるときはしんなり縮んでしまわないよう、ひらたけを最後に加えるのがポイント。風味やうまみも逃げません。
ぶなしめじ
ひらたけより傘が大きく、色も薄め。軸が白く、太くて短いものが良品です。シャキッとした歯応えの良さが特徴で、じっくり煮ても形が崩れず、縮むこともありません。和洋中すべての料理に使えるため、人気が高まっています。全国生産量が、えのきだけに次いで第2位を誇るぶなしめじ。今や日本人にとって、きのこの定番となっています。味が淡泊で香りもおだやかなため、どんな食材とも組み合わせやすく、味付けも自由自在。豊富に含まれるビタミンB2は水に溶けやすい性質のため、煮汁ごと食べるようにすれば栄養もしっかりとることができます。

0206 しめじ(ヒラタケ)100g 184
0207 しめじ徳用(ヒラタケ)100g×2 349←367
0208 本しめじ(ブナシメジ)約180g 248
0223 きのこいろいろセット1セット 852←897

きのこいろいろセット: しめじ(ヒラタケ)100g・菌床椎茸100g・ブラウンマッシュルーム241

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大豆の味がする濃い豆腐 茨城・嘉倉豆腐


「毎日暑いです!お変わりありませんか?毎日、毎日、値上げの連絡ばかりでどう対応していいのやら…、まだまだ続きそうですね…。嘉倉豆腐では、いまのところ大きな価格変更は予定していません。そのときがきましたら、相談させていただきます。宜しくお願い致します。」と代表の中西さん。

嘉倉豆腐では、品種・等級ともに、粒ぞろいの新物・国産大豆が市場に出回る時期=一番の高値を付けるその時期に、一年分をまとめ買いして、品質を保つため低温保存しています。現在は夫婦二人で、製造を切り盛りしています。納品先は、生協さんや宅配(ベジタ)そして地元牛久市内の小中学校の給食など、コロナ禍でも、会員さんが買い支え頂きありがたい限りです。これからも美味しい揚げ物、豆腐作りに励みます。今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

濃厚な豆の味がする豆腐として定評があり、ファンが多い「嘉倉豆腐」。豆乳の濃度はおよそ15%です。市販の豆腐は約半分の豆乳濃度7〜8%程で豆腐が作られています。濃いと謳っている高級豆腐でも10%程なのだそう。ちなみに嘉倉さんは60キロの大豆から、豆乳濃度15%で400丁の豆腐を作ります。市販の豆腐は8%であれば600丁作ります。しかし、それだけ水が多くなり、大豆の味は薄くなります。ちなみに安い豆腐では、豆乳濃度を下げて、天然にがりではなく、固まるように凝固剤を加えて800丁も作ります。

「嘉倉豆腐の油揚げ」は、中西さんが、油揚げ専用に仕込んだ生地を、奥さんの芳江さんが一枚、一枚、正真正銘、手揚げをしていくのが「嘉倉豆腐」流、世の中の油揚げは、自動フライヤーで、機械が揚げるのが、ほとんどです。でも、「嘉倉豆腐」の油揚げは、油の状態を見極めながら、高温と低温の二漕のフライヤーを使い分けて、カラッと、しかし、しっとりと揚げるのです。芳江さんは一日に、油揚げ換算で、千五百〜二千枚を手揚げしています。

おすすめはオーブントースターで、カリッと焼いて、ネギや大根おろしを乗せ、醤油や七味をかけてみて下さい。大豆の香ばしさが広がり、美味しく召し上がっていただけます。

0510 絹豆腐300g 243
0511 ちりめん豆腐250g 270
0512 寄せ豆腐250g 270
0513 寄せ豆腐(ごま)250g 297
0514 木綿豆腐350g 243
0515 油揚げ2枚 238
0516 すし揚げ2枚入り2枚 238
0517 すし揚げ4枚入り4枚 475
0518 小揚げ35g×6 259
0519 厚揚げ200g 259
0520 絹厚揚げ250g 270
0521 がんもどき130g 265
0522 小がんもどき35g×3 265