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オススメ商品情報

秋・冬限定の人気商品!無添加静岡おでん種セット再開です 静岡県静岡市・いちうろこ

当社、いちうろこは文政元年(1818年)頃より、かまぼこ造りを主とした海産物商として、東海道五十三次の江戸から16番目の「由井宿」の分村である今宿村に誕生いたしました。眼前の駿河湾は霊峰富士をはじめ南アルプスの巨峰から富士川、安倍川を始め中小の河川から豊かな養分が流れ込んで水深も深く、魚種が多い海として知られており、それらを原料として製造を始めました。

 

以来魚そのものの味を生かし、不必要な添加物に頼らず一貫して手作りにこだわった製品作りに励んでおります。

蒲鉾はもちろん、はんぺん(特に静岡県特有の黒はんぺん)揚げ物等、各種かまぼこ製品をはじめ、地元で獲れた桜えび、シラスを主に取り扱って今日に至っております。今後も「かまぼこの老舗」として後世に受け継いで行く所存です。尚一層「いちうろこ」のご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

 

冬期限定品の【静岡おでん種セット】は揚げ物はすべて魚肉(無リン砂糖すりみ)だけで、大豆タンパク等は一切使用していません。油は菜種油を使用しています。うずら天は地元のうずら卵を使用、たこボール、ごぼうつまみは当店独自の品です。それに竹輪と地元特産の黒はんぺんを加えた詰め合わせです。魚のうまみがたっぷり、無添加おでん種で温まって下さい。

地元の新鮮ないわしを使った鰯はんぺんなど、いちうろこの人気の練り物を詰め合わせました
南伊豆水産 おでん種セット内容…いわしはんぺん4枚、小判揚げ2枚、ごぼう巻き2本、竹輪1本、たこボール2個、うずら卵天2個
原材料…魚肉(スケソウタラ(北海道北東沖)、いわし(駿河湾)、ぐち(九州近海))、ごぼう(国産)、うずら卵、たこ(北海道)、澱粉、砂糖(洗双糖)、味の母、食塩、鰹だし、なたね油
高橋徳治商店のおでん種セット
冷凍 おでん種7種13品セット内容…さつま揚げ2枚・ごぼう巻1本・玉ねぎ揚げ1本・ぼたんちくわ2本・ソフトはんぺん1枚・白身つみれ4ヶ・小魚つみれ2ヶ

■再開しました!

1522 おでん種セット6種11品 1,021

■おすすめのおでん食材

0120 大根1本 389
0501 平飼い有精卵10ヶ 610
2501 日高昆布200g 1,534
1918 一穂のこんにゃく300g 340
0533 京がんも7ケ 351
0522 小がんもどき35g×3 265

▽宮城 高橋徳治商店

1521 冷凍おでん種セット(7種13品)378g 1,172
1519 冷凍ぼたんちくわ165g(33g×5) 529
1520 冷凍いわしだんご150g 508

コラム

「5月26日いちご圃場見学会」開催

クリップボード01今年も竹村さんから、お誘い頂きました、下記日程で開催致しますので、ふるってご参加頂きますようご案内致します。

「ひと雨がほしいです。カラカラです。苺の次作の親苗床もホコリが立っています。水田のあぜ塗りもパサパサでできません。私の頭の中も表面もカラカラです。ふところもです(笑い)。何事もいいあんばいがいいのですがネ!」4/11のお便り

「5月24日まで収穫できることを目標に管理に努めます。5月26日(土)午後よろしかったら、圃場見学会いかがでしょうか?で」4/30のお便り

 

日 時:5月26日(土)午後1時半~3時半

場 所:茨城県かすみがうら市西野寺

竹村さんの圃場

参加費:1家族300円(保険料・謝礼含む)

苗は前前年度、ウイルスフリーの苗を購入し、畑に11月植え付け冬を越し、春から発生してきた、苗を7月に採苗し植え付ける。このようにして、私の地域の環境と、私の手癖を、刷り込ませる。この苗を、また10月に畑に植え付け冬を越す。ランナーが出ても、混み合わないような間隔に植える。春から発生した苗を、7月上旬に採苗して、仮植えする。
9月中下旬に、ハウスに定植する。10月中下旬、台風の通過を待って、ビニールを張る。苗の上に、黒いビニールマルチをかぶせ、手探りで、苺の苗があるところを破き、一本一本苗を持ち出す。そして28から30度ぐらいに日中温度を保ち、開花してきたら、ミツバチを借りて入れて、受粉してもらう。だいたい冬の時は、開花して40日から45日で収穫できる。
昨年から不耕起栽培を1棟行い試験したところ、まあまあだったので、本年は、3棟半分行った。太陽熱処理の対応は、耕起と同じに行った。
病害防除は、「善玉菌を増やして、悪玉菌を抑える」という考え方にたち、各種山野草や精が付く植物を採取して、それを黒砂糖で、漬け込み発酵させたもの「天恵緑汁」や自家製「米酢」またそれらに各種微量要素を入れ再発酵させたものを施す。
害虫は、虫が嫌がる植物を、自家製米酢や焼酎に漬け込んだものを散布して近寄らないようにする。また夜、照明の下に換気扇を置き、集まってくる虫を吸い取る方法も行っている。

クリップボード02

☆圃場見学とあわせ生産者同士の交流の機会にと提起頂き、益子の藤田さんが参加頂き、じっくり話しこむお二人…

コラム

第22回新春交流親睦会参加報告 NPO法人猿島野大地を考える会

第22回新春交流親睦会参加報告    NPO法人猿島野大地を考える会
日時:1月21日(日)  場所:坂東市「自生農場」
寒さが厳しい寒中の交流会、前日に「大寒卵」の集荷にお伺いし、「明日天気はどうかなぁ、風がなく暖かいといいんですが…」とおっしゃっていた小野さん。風もなく穏やかな日差しに恵まれ、暖かな雰囲気に溢れた交流会でした。毎年開催してきた交流会も、NPO法人としては、最後となる今年、「どのくらい参加してもらえるかぁ」と案じておられた小野さん、木更津からマイクロバスを仕立てて参加された方々もおられ、たくさんの参加者…。

時間の都合がつかず会場に着いたのは午後…、参加されている皆さんの自己紹介の時間でした。お一人お一人、「NPO法人猿島野大地を考える会」との関わりや心境そして抱負など実に様々…。大病をされながらも、医者の処方されたお薬を飲まずに、元気に電気工事業を営みながら竹炭作りに励んでいらっしゃる70代半ばの方、同じく大病を患いながらも大事に至らずパソコンも使いこなし農作業もなさっている80代の方、会との関わりも長く、手作りの惣菜などを作ったりと元気な3人組の方々、母親の代わりに参加しましたと高校3年生とその同級生、聞けば、ずっと来たかったのが、ようやくかなったそう…ちなみに卒業後の進路も決まって希望に溢れる発言…。この農場の素晴らしさに触発?外遊びの会「大地の子」の皆さんも…ドングリ拾ったり、ブランコにのったりと遊ぶのには困らな~い…。
受付では、あの野口種苗代表・野口さんの講演会のチラシがあり、受付されている方も「自家採取できる種を選んで野菜作ってるんです…」と実に多彩な方々が参加されている…
「こんな多くの方々に参加してもらって、ずっと続けてきて良かった、…NPO法人は解散しても法人猿島野大地を考える会としての活動は今後も続けます。」と閉会挨拶の小野さん、これからも自生農場を中心としたこの会の活動に、エールを…。

参加させて頂くたびに小野さんのご厚意で簡単な自己紹介と近況をお話させて頂き、今回はここ数ね我が身に起きた水泡や肩痛・炎症などの異変?から、あるお医者さんとの出合い。そのお医者は、殆ど病気は「異物、とりわけ薬」が原因と「ステロイドを使わず、漢方と鍼灸、病気を治すのはその人の免疫の力」との治療をなさっていることなどを話させて頂いた。
よくよく考えれば自然卵養鶏もその根本は同じ、野菜を育てるも「有機農業」も…と改めて思い知らされる。この新年会は、またまたそのことを痛感させられたひとときでした。