体温が１℃下がると、免疫力は30数％下がり、逆に体温が１℃上がると免疫力は５倍になるそうです。特に寒い季節は、冷えの改善と免疫力アップで、疫（病気）を退けていきたいですね。

「AUGA（オーガ）有機野菜スープ」は、自然豊かな大地で取れた有機野菜をギュッと閉じ込めた味わい深いレトルトスープ。農業国リトアニアのオーガニック食品メーカー産です。あたためるだけで自宅に居ながら本格的なレストランのような味が味わえます。保存料・化学調味料は一切使用していません。ヴィーガン対応・7大アレルゲンの原材料不使用・有機JAS認定品。1パックでマグカップ2杯分、男性にも満足していただけるボリュームです。

また、「だいずデイズ」の蒸し豆・蒸し雑穀と、旬の野菜をたっぷり使ってあたたかいスープはいかがでしょう。だいずデイズの蒸し豆は、ふっくらと蒸しあがっているので、お料理に混ぜるだけで簡単に調理できます。キッチンにストックしておけば、忙しい日でも大活躍！だいずデイズのおすすめレシピをご紹介します。

「AUGA有機野菜スープ」×「有機蒸し豆」で、手軽に温活&栄養補給しませんか？
お好みのスープに、蒸し豆や蒸しもち麦を入れるだけ！おすすめの組み合わせをご紹介します。

AUGA OGミネストローネ×有機蒸し大豆
9種類の有機野菜が一度に摂れる旨みが詰まったスープ。有機蒸し大豆を入れてより具沢山に。

AUGA OGマッシュルームスープ×有機蒸しもち麦
濃厚クリーミーなマッシュルームスープにプチプチした食感のもち麦がアクセントに。濃厚ながら罪悪感のないリゾットの完成！！ダイエット中の方にもオススメのメニューです。

七五三は、子どもの成長を祝い、子ども自身にもその自覚を与えるためのものです。子どもに持たせる千歳飴には、子どもが元気によく成長するよう、また、長生きするように、という願いがこめられています。古来の七五三の形は「髪置き〔かみおき〕」、「袴着〔はかまぎ〕」、「紐落し」、「帯解き〔おびとき〕」と呼ばれ、各地各様に男女とも行われていました。髪置きは、2.3歳の間に行われ、その日を境にそれまで剃って短いままだった子どもの髪を伸ばし始める儀式でした。袴着は3.7歳の子供が、初めて袴〔はかま〕をつける儀式でした。紐落しは5.9歳の間に、それまで着物を留めるのに使っていた紐を帯に変える儀式で、帯解きとも呼ばれました。

エビやお刺身、刻みうなぎ等色々なトッピングで華やかちらし寿司！

江戸中期、呉服屋がこの3つの行事を商業政策として取り入れ、１つにまとめ、江戸の町で宣伝しました。これが今日の七五三の原型だと言われています。そして武家や有力商人などの間で流行したものが、明治以降、庶民に普及しました。昔は、医療・衛生的に未発達で、乳幼児の死亡率が高く、成長する子どもは、幸運とされていました。そのため「七つ前は神のうち」といわれ、7歳未満の子は、まだ、神に属するものとされ、神がその運命を決めると考えられていました。そこで、人々は、数々の儀礼を行うことで、子どもの無事な成長を祈りました。そして、7歳の祝いは、その不安定な時期を乗り越えた節目の儀礼であったため、特に、7歳の祝いを重視する地方は多かったようです。

七五三のお子さんは、もちろん、すべての子どもたちの健やかな成長を願って、お祝い膳＆ランチはいかがでしょう。そして、長寿社会となった現代、七五三の十倍で、七○、五○、三○をお祝いするのも一興ではないでしょうか。